【我慢しなくていい】育児の腱鞘炎にはサポーターがおすすめ!!実はこんなに効果が!!

育児中の手首の痛みは辛いですよね。
産後はお世話で忙しく、つい我慢してしまうことないですか?

直ぐに治るだろうと痛みを我慢して放置していると腱鞘炎になってしまいます。
産後の赤ちゃんのお世話は抱っこが多いですよね。

最初の頃の抱っこは慣れていないことで、手首を痛めてしまうこともあります。

腱鞘炎の痛みはつらいですよね。
少しでも痛みが軽減されるように、育児の腱鞘炎にはサポーターがおすすめなんです。

そこで今回、サポーターの選び方を説明。
腱鞘炎の対処法を詳しく解説していきます!

手首の痛みがある方はぜひ、最後までご覧下さいね!
サポーター選びの参考になれば幸いです。

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●育児の腱鞘炎にサポーターがおすすめ手首の負担を軽減!

育児中は腱鞘炎になることもあります。
赤ちゃんが誕生すると沐浴や授乳、オムツ替えなど手首を使うことが増えます。

私の育児も最初の頃は気づくと腱鞘炎になっていましたね。
特に右手の手首は触れるだけでも痛く
抱っこする時や沐浴はつらかったことを覚えています。

実際に抱っこすると分かりますが小さな赤ちゃんであっても、手首には負担がかかっています。
なぜなら頭は重たく特に慣れていない時は手首を痛めることがあるからです。

育児中に起こる腱鞘炎は手の筋肉と骨をつなげている部分のが炎症している状態です。
筋肉と腱が連動すると手を動かすことができる紐のようなものです。

その腱を守っているのが腱鞘(けんしょう)で、
手や関節を使い過ぎると腱鞘に摩擦が起き強い痛みが手首に起きます。

産後は抱っこと授乳から手首を痛めてしまいやすいことや、
産後のホルモンバランスの関係で腱鞘炎になるということです。

腱鞘炎は抱っこの工夫や痛みがある時には安静を心がけましょう。

安静にしていたいけれど休めない。
という育児の腱鞘炎にはサポーターで手首の負担を減らすことができます!

●育児の腱鞘炎にサポーターがおすすめ!選び方!

育児の腱鞘炎にサポーターがおすすめ?
手首のサポーター商品はどんなサポーターがいいの?
という方に、いくつかご紹介していきます!

1、PYKES PEAK親指用サポーターハード固定タイプ(左右兼用)


親指の付け根あたりが痛い時におすすめです!

親指のベルト部分の素材は赤ちゃんの抱っこの時にも赤ちゃんを傷つけない優しい素材。

ネオプレン素材の(ウエットスーツ素材)クッション性の高い素材で手首の衝撃を保護します。
金属プレート入りなので手首を動かすだけで痛い時は固定が可能です。

2、手首サポーター手首の固定 腱鞘炎 手根管症保護PYKES PEAK


こちらは、抱っこが多いママにおすすめです!

赤ちゃんを抱き上げると激痛!
泣いている赤ちゃんを急いで抱き上げると手首に負担がかかります。
取り外しができる金属プレートが入っているので手首のサポートをしっかりしてくれます。

親指用サポーターとの違いは手首の固定です。

3、O.M.C TOKYOシリコンゲル手首サポーター


水仕事をする場合におすすめです。

伸縮性の高いシリコンゲルでしっかりと包み込むので手首から親指にかかる普段を少なくします。

シリコンゲルなので、水に濡れても大丈夫です。
炊事はもちろん、赤ちゃんの沐浴につけたまま使用できます。

4、ハヤシ・ニットサポタッチ


厚手の生地がいい場合におすすめです。

生地は厚めですが、赤ちゃんを傷つけない柔らかい肌触りがいい素材です。

5、ベージュカラーのサポーター、お医者さんのがっちりクロス手首サポーター


外出の時におすすめです。

薄くて軽く、しっかりと手首にフィットする事や水仕事にも使用できます。

外出時にはベージュカラーで目立ちません。

育児での腱鞘炎にはサポーターがおすすめなので痛みの程度や
使用する目的にあわせて商品選びの参考にしてください!

●育児での腱鞘炎にはサポーターがおすすめと対処法で痛みを軽減!

産後の手首の痛み軽減にサポーターで、抱っこがしやすくなっても痛みが続く場合や腱鞘炎になったかも?
という場合の対処法をご紹介していきます!

産後の手首の痛み対処法!

•痛みのある部分を冷やしましょう!

腫れもなく強い痛みでない場合、痛む部分を冷湿布で冷やします。

授乳中や赤ちゃんのお世話をする時に湿布の成分も気になります。
使用する前に薬剤師に相談すると安心です。

手首の痛みは休めてあげると痛みが軽減します。
パートナーなど、お世話を任せて手首を休めることが大切です。

•抱っこの仕方の工夫をしてみましょう!

腱鞘炎の予防として抱っこの仕方を工夫しましょう。
赤ちゃんを落とさないようにと、手首で抱っこをしてしまい手首を痛めてしまう事があります。
抱っこに慣れていない場合、首がしっかりしていない赤ちゃんの抱っこは特に手首に力が入りやすいのが手首です。

赤ちゃんの頭は肘に近い前腕で支え、手首の力をできるだけ抜いて手首の負担を減らしましょう。

腕で抱っこをするように心がけましょう。

•整形外科の受診に行きましょう!

腱鞘炎は放置していると悪化してしまいます。
動かさなくても痛い場合や痛みが2週間続いているという方は
整形外科へ受診することをおすすめします!

育児での腱鞘炎にサポーターもおすすめですが、
抱っこの仕方も手首の力の入れ方を意識して腕で抱っこをしてみてくださいね!

授乳の時には負担を減らす授乳クッションもあります。

産後の育児に手首の違和感がある時は安静にすることが大切です。
手首に負担のかかるお世話にサポーターを上手に活用するといいでしょう。
なので、育児の腱鞘炎にはサポーターもおすすめです!

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●まとめ

育児の腱鞘炎にはサポーターがおすすめ!辛い腱鞘炎に3つの対処法をご紹介!
はいかがでしたでしょうか。

腱鞘炎は痛みを我慢していると悪化してしまうこともあります。
長い間痛みが続いている時には、安静にすることが必要です。

ですが、痛みがあっても赤ちゃんを抱き上げることはありますよね。
そのような時には痛みを少しでも軽くするのにサポーターを使いましょう!

悪化させないように育児の腱鞘炎にはサポーターがおすすめです。
痛みの強さや場所によってサポーターを選ぶと負担が減ることもあります。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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