【意外と知らない】吉野家の牛丼の「お肉」は何グラム？？調べてみた

今回は筆者の愛用している吉野家。

日本人にはお馴染みの、説明不要な吉野家だが、
今回はふと疑問に思ったことがある。

それは、吉野家でいつも注文する牛丼には、
どのくらいの牛肉が入っているのだろうか、と言うことだ。

筆者は吉野家をよく利用しており、
尚且ついつも注文するのはみんな大好き説明不要な牛丼である。

日によってトッピングを変えることで、
全く別のものになる点も含めてかなりの魅力が詰まった逸品だ。

今回は、この牛丼にいったいどのくらいの量の牛肉が
使われているのかを調査してみたいと思う。

ぜひ、最後までお付き合いいただきたい。

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吉野家とは

日本に住んでいたら誰しも一度は、
利用したことがあるのではないだろうか？

吉野家は日本が誇る、安い、美味い、早いの三拍子揃った
言わずもがな大手飲食チェーンである。

1899年に創業されて以降、
いつの時代にも変わらず我々の暮らしに欠かせない
パートナーであり続けた。

余談ではあるが、筆者の好きな漫画「キン肉マン」でも
主人公キン肉スグルの大好物がこの正真正銘「吉野家」の牛丼である。

当時から絶大な人気を得ていたことが窺える。

2019年に120周年を迎え、
昔ながら愛される吉野家はこれからも永久に大衆の支持を得ることだろう。

吉野家の牛丼にはどのくらいの牛肉が使われているのか？

では、吉野家の牛丼をこよなく愛する筆者が、
牛肉の量を調べてみることにした。

今回は、公式サイトの表記と筆者自らで実際にテイクアウト注文をして
牛肉のおおよその量を計ってみたいと思う。

まずは、公式サイトから。

現在、吉野家の牛丼にはサイズが６種類あり、
小さい順に「小盛」「並盛」「アタマの大盛」「大盛」「特盛」「超特盛」の並びだ。

では、一番小さいサイズだと何グラムなのだろうか？果たして、

小盛での牛肉の量は？

そして吉野家の牛丼の牛肉の量はどのように増えていくのか。。。

一番小さいサイズである小盛の牛肉の量は68グラムだそうだ。

ただ、小盛を注文することのある筆者からすると、
お肉のサイズはちょうどいいものだと思うので、
これは多くも少なくもない量なのではないだろうか。

次に、サイズが大きくなっていくのだが、
なんとここで驚きの事実が発覚してしまう。

並盛と大盛ではあまりお肉の量が変わらないらしい。

並が90グラムであるのに対し、大盛は110グラムしかないらしいが、
数字ではあまりピンとこないので
この2点を購入してどのくらいの違いがあるのかを
実際に検証してみようと思う。

ちなみに「アタマ大盛」110グラム「特盛」170グラム「超特盛」220グラム だそうだ。

実際に購入して、吉野家の牛丼の牛肉の量を調べてみた

では、ここからは筆者が実際に購入して、検証した結果を発表する。

まずは吉野家に入る。

今回は、テイクアウトで牛丼の「並盛」と「大盛」を注文した。

流石の吉野家、店内が空いてたこともあり、
10分もかからないくらいの速さで商品を受け取ることができた。

いそいで帰宅する。

家に帰って、まずはお肉だけを別の皿に写してみた。
するとどうだろう、、見た目はあまり変わらない。

やはり、数字ではわかりにくかったが
肉の量が同じくらいだと言うのは、
おおむね事実だと言うことで間違いないだろう。

ただ、もちろんご飯の量で違いが出てくる。
ただ、どちらでも満足できる商品であることは間違いない。

検証の後は？

もちろん、吉野家の牛丼の検証も済んだので
筆者の大好物である吉野家の牛丼をもちろん、美味しくいただく。

おまけに２杯も食べれるので、筆者としては文句なしだ。

もはや、量は関係なく幸せが待っており、
お金を出す価値のある商品だと思う。

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まとめ

いかがだっただろうか。今回は吉野家の牛丼のご飯の量を、
実際に調べて検証まで行ってみた。

並と大盛ではあまり肉の量に差がないことがわかり意外だった。
最後までご覧いただき感謝する。また会おう。