【噂の真相】外車のSUVでマニュアル車ってあるの???実は、、、

車の購入を検討している時というのは実に至福の時間である。

こう認識する方は少なくないと思う。

「車好き」にとっては購入を決めた後の
具体的な情報収集はとても楽しい。

今回の車選びのキーワードは以下の3つ
マニュアル車 外車 SUV」である。

ほら、もうすでに楽しくなってきた。

マニュアル車、外車、SUVそれぞれ
1つのキーワードで車を探す場合は多いだろう。

しかし、この3つの条件を満たす車を探してみると、
とても魅力的な世界観を想像する事ができる。

車って素晴らしいと思える。

マニュアル車の外車のSUVを自分の相棒に迎えたら、、、
さぁどこに出掛けようか。

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●マニュアル車で外車でSUVという選択

・なぜわざわざそれを選ぶのか?


「なぜ?」を考えた時に筆者が思い浮かべた答えを
一言で表すなら「スケールの大きさ」である。

日本という島国に暮らす筆者にとっては
大陸的なスケールというものはある種の憧れといえるのかもしれない。

日本の繊細な気遣いが行き届いた物作りが
世界中で高い評価を受けている事は日本人として誇らしい事である。

それでも、広大な大地とどこまでも続く空に思いを馳せる事がある。

実際に走るかどうかは置いておいて、
どこまでも続く道を時間を気にすることなく、
風や匂いや温度を感じながら走ってみたいのである。

マニュアル車で外車でSUVだと普段の日常の中でも
その夢が叶う
ような気がしてくる。

●マニュアル車で外車でSUVは楽しい


とはいえ「スケール感はともかく、オートマでいいじゃん
という意見もあるだろう。

分かる。

確かにオートマはである。

がしかし、地球と遊ぶというスケール感で考えるならば
やはりマニュアル車がいいと思う。

だって遊ぶんだもの。

楽より楽しいを選びたくなるものである。

とは言っても、ここからは妄想だけではなくて
現実的な話題をいくつか挙げてみる。

・マニュアル車にはオートマ車よりも燃費が良くなる要素がある。

なぜだろうか?

構造的に軽量なのだ。

複雑な機構を備えているオートマよりも部品の数が少なくて
構造がシンプルになるためだ。

車重が軽くなれば燃費は向上する。

車重が軽いという事は悪路での走破性も向上しそうだ。
軽いって素晴らしい。

・ブレーキの負担を減らせる

フットブレーキを多用するオートマ車に比べて、
エンジンブレーキを積極的に使いやすいマニュアル車は
ブレーキへの負担を少なくする事が出来る。

前項で触れた車重の軽さもブレーキへの負担軽減に繋がる。
軽いって素晴らしい。

・実は安全

マニュアル車はドライバーが発進しようとしなければ発進しない
(サイドブレーキを解除した状態での傾斜地等の条件は除く)

昨今大問題になっているアクセルとブレーキの
踏み間違いによる暴走は極めて発生しにくいと言える。

・運転が楽しい

そしてこれが重要

マニュアル車の運転は楽しい

車を操っている感覚が強いという事と、
自分の運転技術の向上」を顕著に感じる事ができるという事。

ギアチェンジのスムーズさや燃費走行やエンジンブレーキの加減など、
ドライバーの力量がハッキリと表れるところに面白さを見出すことができる。

楽ではないが楽しい

そしてこの記事で考えているのは、
マニュアル車 外車 SUV」である。

多くの人はわざわざそれを選ばないだろう。

他人と違う車を所有しているという事実が所有欲を満たすという面でも
ワクワクできる存在だと言える。

考えるだけでニヤニヤしてしまう。

●オーバースペックくらいが丁度いい

ここまでマニュアル車で外車でSUVに焦点を当てて
楽しい妄想を続けてきたが、

購入するにあたって現実的な選択肢に入ってくる車種には
どのようなモデルがあるのだろうか?

大手中古車検索サイトで探してみたら下記の車種等がヒットした。

ランドローバー ディフェンダー

ジープ ラングラー

ハマー H3

ポルシェ カイエン

ミニ クロスオーバー


トヨタ FJクルーザー ※米国トヨタが販売している左ハンドル仕様

個性的で冒険心を激しく刺激する車種が見つかった事が嬉しい。

ディフェンダーのオフィシャルサイトを見ると、

「そこは行かないよ」と思うような砂漠や密林を走破しているし、
ラングラーは公式サイトのギャラリー内で川や石や岩だらけの
凄いところを走破していた。こういったイメージ、実に良い!

実際にマニュアル車で外車でSUVを購入したとしても、
きっと砂漠や川は走らないし、林道すら走る機会も少ないと思う。

そういう方が大半であろう。

でも、それでいいじゃないの。どこへでも行ける。
どこでも走れる。そういう非日常のスペックにこそ夢が詰まっている

それをマニュアルで操る事にロマンを感じるし、
外車というスケール感がそのロマンをさらなる高みに押し上げている。

なぜその車を選んだのか?」と問われれば理由は説明できる。

しかし、そういう理屈を置き去りにして冒険心を駆り立ててくれる存在。
マニュアル車 外車 SUV」は凄く良い選択肢だと思う。

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まとめ

構造的なウンチクやブランドごとのイメージ戦略とか、
詳しい事は分かっていなくてもいい。

一人旅でも二人旅でもきっと素敵な思い出を作れる。

お子様がいるのなら是非ご一緒に
連れ立ってみてはいかがだろうか?

なんかよく分からないレバーをガチャガチャ動かしながら
楽しそうに運転するあなたを見たらきっとお子様も楽しさを感じてくれる。

そしてそれはとても素晴らしい旅の思い出の1ページになるだろう。

夢や希望や冒険心を駆り立ててくれる。

大人になってもいつでも冒険に出掛ける事ができる。
そんな気持ちにさせてくれる

マニュアル車で外車でSUVは盛大に妄想を広げてくれる素晴らしい条件の
車だと思う。

スタイルのあるカッコイイ大人を目指す筆者には最適解の一つかもしれない。

あなたにとってはどうだろうか?

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