【噂の真相】「え??イメージと違う、、、」実はノエル ギャラガーは優しい人なの??

元オアシスのギターリストで数々の名曲を作曲したノエルギャラガー
多くの問題発言やオアシスで共に活躍したリアムギャラガー(弟)との兄弟喧嘩で

ヒール的な印象をお持ちの方もいるんじゃないかと思いますが
これが実はとても優しい人であると言う事をこれからお伝えしたいと思います。

最後まで読んでいただけたらノエルギャラガーの発言や
行動に隠された愛やノエルギャラガーの優しい人柄を感じてもらえると思います。

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ノエルギャラガーとは?

ここでノエルギャラガーについて少し説明しておきます。

元オアシスのギターリスト、ヴォーカル、作曲を担当。

1967年5月29日生まれイングランド・マンチェスター出身です。

少年時代は不登校だったり警察沙汰になる問題を起こしたりと
かなりヤンチャだったみたいですね。

そんな中13歳の時にギターを始めます。

そのギターは父親が母親に送ったギターだと言われていますね。

若い頃はいつも部屋に引きこもってギター弾いて曲作りに熱中して
よく母親に怒られたそうです。

その後の名曲の数々もこの頃に作られたものがあるんじゃないですかね。

その後は1994年にオアシスとしてデビューして
現在はソロシンガーとして勢力的に活動をしています。
 

ノエルギャラガーの優しい行動

ハリウッド俳優のユアン・マグレガー
スターウォーズ・シリーズのオビ=ワン・ケノービ役に決まった時に
ノエルギャラガーの家の庭でオモチャのライトセーバーで一緒に遊んだそうです。

ノエルギャラガーは「ジェダイのファーストレッスンは俺の庭で行われた」と語っています。

友達の成功をこんな行動と発言で祝ってあげられるなんて優しいですよね。

続いての優しさエピソードは元サッカー選手ウェイン・ルーニー
送った誕生日プレゼントのお話です。

2007年10月ウェイン・ルーニーの誕生日にノエルギャラガーの
サイン入りのギターをプレゼントしたいと

ウェイン・ルーニーの婚約者にた頼まれたノエルギャラガーは
ギターを自分が応援しているマンチェスター・シティーのクラブカラーの青に塗装し
ギターにマンチェスター・シティーの応援歌の歌詞を書き込んでプレゼントしました。

ウェイン・ルーニーは当時はマンチェスター・シティーのライバルクラブ、
マンチェスター・ユナイテッドに所属、クラブカラーは赤ですから完全な嫌がらせですよね。

しかしこれもウェイン・ルーニーが自分のファンだと知っていて
ウェイン・ルーニーもノエルギャラガーがマンチェスター・シティーを応援している事を知っていたので
お互いに理解した上での心からの祝福なんでしょうね。

このプレゼントにたいしてウェイン・ルーニーは
マンチェスター・シティー戦で自分がゴールを決めた写真を使用したポストカードで
お礼のメッセージを届けたそうです。

お互いに素敵な大人ですね。

最後は「俺の葬式なんてどうでもいいよ、どうせその場にいねーんだから
なんともノエルギャラガーらしいという名言ですね。

かなり適当に言っているようで関係者の方々でとりおこないました、
的な感じですませてほしいという優しさが隠されていますよね。
 

リアムギャラガーへの優しさ

オアシス時代から二人の兄弟喧嘩は世界的にも有名ですし
ある意味持ちネタみたいになっていますよね。

しかしこれも弟の事を思っての優しさが隠された行動だと感じる所がありますね。

ノエルギャラガーのトラブルの殆どはその発言からくるものが多いのですが
トラブルメーカーのリアムギャラガーの事をとても心配して

苦言を呈す事が多く
これが兄弟喧嘩に発展してしまうパターンが多いですね。

そんなノエルギャラガーですかリアムギャラガーに対し
てこんな優しい行動を起こしています。

2005年9月20日レッドロック野外劇場ライヴにて大ヒット曲
「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」のエンディングで

リアムギャラガーの誕生日を祝って「ハッピーバースデー」と曲中にコメントしています。
(YouTubeで音声だけですがアップされています)これはさすがにいい光景ですよね。

その後、二人の照れたやり取りもあります。

周りが騒ぐ程仲の悪い兄弟ではないと思いますし、
ノエルギャラガーの優しさがあってリアムギャラガーも
好きにやれている所もあるんじゃないかと感じますね。

最後にオアシス時代のノエルギャラガーのコメント
オアシスは俺のギターと俺の曲とリアムの声
これがオアシスの3大要素だと言っています。

お互いに尊敬しあっているんですね。

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まとめ

ノエルギャラガーは優しいと言う事についてお伝えしてきましたが
本当に酷い性格の人だったらここまでトップの位置でやり続けていられないですよね。

少しは周りが作りあげたイメージもあるでしょうし
それを楽しんで乗っかっていったノエルギャラガーの賢さも
あるんじゃないかと感じましたね。

まだまだノエルギャラガーに関しては優しいエピソードや
唸るような名言がたくさんあるので興味を持たれた方は
自分で探してみるのも楽しいとおもいますよ。

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