【初心者必見】川釣り＆バーベキュー 関東の「おすすめスポット」を紹介！！
zaku0909心に癒しを与えてくれるアウトドアアクティビティ。
その中でも、今回は、自然の恵みを感じられる川釣りと
バーベキューについて紹介していきます。
川で釣った魚をバーベキューで美味しくいただく、
そんな優雅なアウトドアに憧れる人も多いのではないでしょうか。
川釣りの基本と河川でのバーベキュー、
関東のおすすめスポットをこの記事では解説していきます。
未経験者や初心者には、とても有益な情報になっていると思いますので、
ぜひ最後までご付き合いください。
Contents
・川釣りの基本や注意事項は？
＊まず、川釣りの基本について解説していきます。
そもそも川釣りとは、川の上流から下流、
河口付近までの淡水域で行う釣り全般のことをさします。
このうち、川の上流で行われるものを渓流釣りと呼びます。
川は上流や中流、下流や河口付近で、
水温や水流の強さ、周りの環境などが異なります。
そのため、生息している魚が異なり、
目的によって釣り場所が変わります。
山中にある渓流で行う渓流釣りは、ヤマナやイワナなどが釣れます。
また、日常生活では見ることのできない、森林の豊かさを感じることもできるでしょう。
ある程度開けた中流から下流域には、多様な種類の魚や淡水エビが生息しています。
渓流釣りと比べると、比較的軽微な装備で楽しむことができ、
ファミリーフィッシングや川釣り初心者の方も挑戦しやすいでしょう。
＊次に川釣りでの注意事項を解説していきます。
川釣りをする際に気を付けたいことは、川釣りを行う時期です。
川釣りは、釣り人の安全や魚の保護、自然環境の調整などの観点から、
川釣りを行ってよい時期と行ってはいけない時期があります。
一般的に、渓流釣りは10月から翌2月までが禁漁期間で、
3月から9月までは釣りが解禁されています。
下流では、魚種によって制限が分かれており、
アユやニジマスなど禁漁期間がある魚以外は、一年中釣りができる河川もあります。
詳しくは、「全国内水面漁業協同組合連合会」で確認できます。
地域や河川の状態、河川の位置によって、釣りが行える期間や場所が異なるので、
川釣りをする際には、事前にチェックしておきましょう。
一方で、一年中川釣りをすることのできる場所もあります。
それは管理釣り場です。
管理釣り場では、自然の河川から区切ったり、水を引いて人工的に池を作ったりして、
その中に魚を放流しています。
そのため、管理釣り場では乱獲や環境破壊などがなく、
一年中釣りをすることができるのです。
管理釣り場では、竿や道具などをレンタルしてくれる場所もあるので、
川釣り初心者の方は、このような場所で川釣りに挑戦してみるのもおすすめです。
・川釣りとバーベキューのやり方は？
川釣りをして、獲った魚でバーベキューをしたいという方も多いでしょう。
そのような方には、管理釣り場とバーベキュー場がセットになった施設を
利用するのが一番おすすめです。
このような場所では、道具のレンタルから食材の準備まで、
家族連れや初めての方でも楽しめるようなプランもありますので、思い出作りにはもってこいです。
もちろん、何から何まで全て自分で行いたいという方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、河川敷でバーベキューをするには、地域によって使用許可が必要であったり、
そもそもバーベキューをすることを禁止している場所もありますので、
自分で行うときに注意が必要です。
・関東川釣り＆バーベキューおすすめスポットの紹介！
関東の川釣り＆バーベキューおすすめスポットを紹介していきます。
＊東京都 氷川国際ます釣場＆氷川キャンプ場
「氷川国際ます釣場」では、日原川の最下流に位置する渓流でマス釣りを楽しむことができます。
また近くの「氷川キャンプ場」では、屋根付きのバーベキューハウスで、
手ぶらでバーベキューを楽しむことができます。
＊東京都 境渓谷キャンプつり掘場
「境渓谷キャンプつり堀場」では、奥多摩の上流で川遊びや釣り堀・キャンプ・トレッキングを
楽しむことができます。
バーベキュー場には屋根がついており、釣り堀池でニジマス釣りやつかみ取りをした魚を、
塩焼きにしてバーベキューを楽しめます。
＊東京都 秋川国際マス釣場
「秋川国際マス釣場」では、清流でエサ釣りやルアー・フライフィッシング・テンカラ釣りを
楽しむことができます。
施設内にあるつり場食堂でバーベキュー食材セットが販売されており、
機材もレンタルできるので手ぶらでバーベキューを楽しむことが可能です。
・まとめ
以上が川釣り＆バーベキューに関する基本情報でした。
家族でのひと夏の思い出やアウトドアアクティビティとして楽しんでいただければと思います。
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