【初心者必見】川釣りに必要なもの!必要な道具や始め方を解説!
川釣りと言うジャンルがあります。
これは、海と比べて釣りができる範囲が圧倒的に狭いです。
ですので、
リールを付けないコンパクトな竿(延べ竿)で釣りができます。
川釣りに必要なもでコンパクトな竿が軽くて、とても扱いやすいのです。
川釣りを始めたいという初心者が最初につまずくのが道具選びです。
川釣りに必要なものを調べていると専門用語が出てきてくるので、
分かりづらいという人は多いかもしれません。
ですから、道具を揃えたいと思えば、
まずは基本となる道具を選んでいきます。
道具が決まれば、
あとは細かい道具を揃えて川に向かって釣りを楽しむのです。
川釣りに必要なもので初心者向けの最初に備える道具を紹介しますので、
ぜひ参考にして下さい。
Contents
①川釣り初心者に必要な道具?
川釣り初心者に必要な道具は下記です。
・リュック
・タモ
・竿
・チューブ
・オモリ
・仕掛けセット
・遊漁券
*3つの道具があれば、それでOK
では、「ロッド」「リール」「ライン」
それぞれを詳しく見ていきたいと思います。
・ロッド(竿)
釣り竿のことです。ロッドは色々な種類があります。
ロッドには衝撃の吸収される性質が備わっていて、釣り糸が切れるのを防ぎ、
仕掛けを操作したり、餌を投げたりするのもロッド(竿)の役目です。
・リール
ラインを巻き取るための道具を指します。
リールがなかったら、遠くに飛ばせません。
海釣りにおいてリールは絶対に必要です。
・ライン
リールに巻いて使う釣り糸のことです。
ぶっちゃけ、ラインさえあれば釣りは出来ます。
それくらい重要な道具です。
ラインは種類がたくさん豊で勢いや伸ばしたり縮めることが出来ます。
②竿の値段はいくらくらい?
竿の値段はピンキリなので、
まずは5,000円〜20,000円の間で予算を設定するのが良いです。
門セットでは必要な道具が網羅されていて、
気になる竿の値段は20,000円以内に収まることが大半なので、
初心者の方におすすめです。
安めの入門セットで釣りをしてみて、
改善する点が見つかれば次から一つ一つ購入していくという買い方が
とてもコスパがいいかもしれません。
ロッドやリールには数千円〜数万円と幅広い値段のものがあるので、
釣りに慣れてきたら自分の好みに調整するといいです。
100円ショップでも釣りの道具がありますので、上手に使ってみて下さい。
*初心者の人にオススメの餌・餌箱
初心者の人にオススメの餌箱は100円ショップに売っているもので大丈夫です。
タッパーも餌箱として代わりとして使う事ができます。
サビキ釣りでは、エビのような見た目のプランクトンがよく使われます。
釣具屋にはたくさんの餌があり、どれがどれかわかりません。
ですので、店員さんに「アミブロックはありますか?」と聞いてみましょう。
1kgくらいあれば、
たっぷり2時間ほど遊べるので、とってもコスパがいいです。
ちょいと投げて魚を釣る釣り・探り釣りでは、ミミズに似たアオイソメが川の大きな流れです。
3 仕掛け(完全品)
竿にセットして使う仕掛けですが、初心者の人は糸・ウキ・針などがセットになっている
完成品の仕掛けを使えば分かりやすいのでおすすめです。
仕掛けは竿の長さに合わせて選ぶようにして下さい。
仕掛けでピッタリなものが無い時は長いものを買って、糸を切って調整すると良いです。
約1セット300円~500円位のものが多いですが、
安すぎるものは針の先の鋭さが甘かったりするので、
よくわからないのでしたら日本の釣り具メーカーのものがオススメです。
*川釣りに必要なもの・メーカー
・ダイワ
・がまかつ
・オーナー
・ささめ
・ハリミツ
・マルフジ
上記の川釣りに必要なもの・メーカーは川釣り用品では割とハイクオリティで、
信頼して使えます。
完成した後の品の仕掛けには予備の針が何本かついていることが多いですが、
予備としては少し少なめですので、別に替え針を用意しておいた方が安心です。
仕掛けの種類は狙う魚によって変わるのですが、
川で餌釣りをする時に使うことが多い仕掛けは、
・ウキ釣り仕掛け(ハヤ・フナなど万能)
・ハヤ釣り仕掛け
・フナ釣り仕掛け(主にヘラブナ)
・テナガエビ釣り仕掛け
上記の川釣りに必要なものの仕掛けは使う機会が多いと言われています。
・餌
釣り餌ですが、種類によって値段が変わります。
例えば、米粒や水を加えて練った小麦粉を使えばとても安いですし、
練り餌やミミズなどを使ったら400~500円前後くらい掛かることが多いです。
オススメな餌の例
・練り餌:ハヤ釣りやヘラブナ釣り
川釣りに必要なものでとても使われる機会が多いのは、ミミズや練り餌です。
ミミズは肉食性・雑食性の魚全般を狙うことができます。
練り餌は雑食性の魚やヘラブナのような植物を食べる魚が釣れます。
ミミズは畑や落ち葉が集まった場所があれば、自分で手に入れて使うこともできます。
※ミミズなどの活き餌はインターネットで買うのはおすすめしません。
釣具店で実際に餌の鮮度を見て買った方が絶対に良いです。
●まとめ
・竿:ハヤやフナなどを狙うなら3m~4mくらいの「のべ竿」がおすすめ。
だいたい1000円~5000円くらいです。
安く済ませたいのでしたら、だいたい2000円~3000円くらいで魚釣りに挑戦できます。
・仕掛け:初心者の方は完成品の仕掛けでOK。300円~500円くらい
・餌:ミミズや練り餌など。だいたい400円~500円くらい
・針外し:先が細いペンチなど。安いものは100円前後
川釣りは少ない予算で挑戦しやすく、近い川の中で簡単に遊べますので川釣りを楽しんで下さい。