【初心者必見】世界に誇るダイワ(DAIWA)のバス釣り用ベイトリール!!

世界中にたくさんあるフィッシングブランドの中で、
日本のダイワ(DAIWA)は世界的なリーティングブランドとして評価を得ています。

総合ブランドとして製品ラインナップは豊富で、バス釣りアイテムも多数あり、
たくさんのバスアングラーに愛されています。

この記事ではダイワのバス釣り用ベイトリールの選ぶポイントをご紹介します!

世界に誇るダイワのベイトリールですからどれも良いものばかりなのですが、
今回はこれからバス釣りを始める方やダイワのベイトリールは
使ったことが無い方でも迷わずに自分に合うベイトリールを選べるように
ご紹介します!

スポンサードリンク




●ダイワ(DAIWA)ベイトリールの特徴

ダイワのベイトリールは豊富なラインナップがありますが
どれも軽さを感じますので、ロッドの振りぬきがしやすく、
ピッチング・スキッピング・フリッピングや遠投もしやすいのは大きな魅力です。

キャスト性能が高いという特徴があるので、
小型・軽量ルアーへの対応力に優れています。

ダイワのベイトリールの多くはTWS(Tウィングシステム)が採用されており、
ラインをスプールに綺麗に巻き付けるためのレベルワインドが
T字型になっているのが特徴です。

クラッチを切ると上部のウイングが解放され、
糸出しスペースが大きくなりキャスティングでの糸出しの抵抗を軽減し
飛距離アップになる設計です。

ダイワのベイトリールの多くはマグネットブレーキを採用しています。

このブレーキシステムでは、スプールの軸を抑えるブレーキ
(メカニカルブレーキ)が不要で、マグネットブレーキのみで
自在にスプールの回転がコントロールできるほどの完成度がある製品もあります。

初心者はもちろん、バックラッシュが多い人は一度ダイワの
マグネットブレーキを体験してみると、ストレスのない釣りが展開できるはずです。

●ダイワ(DAIWA)ベイトリールの選び方

ベイトリールは使用するルアーのウェイトを考慮してリールを
選び出すことが重要です。

スプールの大きさでベイトリールのサイズも大きくなることもありますが、
大きいスプールであれば重たいルアーの使用に適しており、
小さいスプールは軽量なルアーの扱いに適しています。

14gほどのルアーであれば33mmクラスが適しています。

またダイワはベイトフィネスに力を入れていますので、
28mmの小型に作り上げられているモデルも存在しています。

ダイワのベイトリールにはギア比のラインナップも豊富

ハイギアのベイトリールは手返しが良く、
巻き取りのパワーが低くなるなりますので撃ち物や
巻き抵抗が小さいルアーを使用する場合などにおすすめです。

ローギアのベイトロールは、巻き抵抗が大きいルアーを使用する場合などに
おすすめ
です。

状況やスタイルによって違いますが、
ギア比を変えることで快適にバス釣りを行うこともできます。

ドラグ性能もベイトリールを選ぶ重要なポイント

ドラグをフルロックした状態でもラインを出されてカバーに
巻かれてしまう
ことは嫌ですよね。

カバー際などで確実にバスを釣り上げるためには
リールが持つドラグ力はとても重要となるので、
パワフルなモデルを選び出すことがおすすめです。

ストラクチャーが少ないオープンウォーターではドラグ力よりも
スムーズな滑り出しができるリールが有利になる場合があります。

私がベイトリールを選ぶポイントをご紹介しましたが他にも、
右巻き用や左巻き用、ベイトリールの重さ、
価格などベイトリールを選ぶ基準はそれぞれ違うと思いますが、
是非参考に自分のスタイルにピッタリのベイトリールを見つけてください!

スポンサードリンク




まとめ

今回はダイワ(DAIWA)のベイトリールについてご紹介しました。

ダイワのベイトリールは豊富なラインナップがありますが、
全体的に軽量で扱いやすくなっており、TWS(Tウィングシステム)や、
マグネットブレーキが採用されている魅力的なベイトリールが多いです。

ベイトリールを選ぶポイントは、スプールの大きさ、
ギア比、ドラグ性能を中心に選ぶのがおすすめです。

他にも右巻き用や左巻き用、ベイトリールの重さ、
価格など自分の好みやスタイルに合うベイトリールを見つけてください!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA