【保存版】大谷翔平の獲得タイトル一覧!これまでの二刀流の偉業を徹底解剖

二刀流として数多くのタイトルを獲得した大谷翔平

年々成長し活躍をみせていますが、
これまでどのようなタイトルをどれくらい獲得してきたのでしょうか?

また、一番タイトルを多く獲得した年はいつなのか?

日本でのタイトル、メジャーでのタイトル、それぞれについても紹介していきます。

今回はこれまで大谷翔平が獲得したタイトルとそのタイトルがどのようなタイトルだったのか、
徹底解剖したいと思います。

この記事で改めて大谷翔平がいかにバケモノなのかが
伝わると思いますので是非最後までお付き合い下さい。

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大谷翔平これまでの獲得タイトル数

※日本での獲得タイトル一覧

皆さんご存じだとは思いますが大谷翔平選手は日本では日本ハムファイターズに在籍し、
2013年〜2017年までの5年間で活躍していました。 

5年間で獲得したタイトル一覧は以下の通りです

●最優秀新人賞  【1回
●最多勝   【1回
●最優秀防御率  【1回
●最多奪三振  【2回
●新人王   【1回
●最優秀選手賞  【1回
●ベストナイン(投手) 【3回
●ベストナイン(指名打者) 【2回
●ゴールデングラブ賞(投手)【4回
●日本シリーズMVP  【1回

他にもNPB史上初となる2桁勝利、2桁勝利やベストナインを投手、
打者の両部門で同時受賞したり、正力松太郎賞(日本プロ野球の発展に貢献した人物に送られる賞)を受賞するなど、
これだけでもすごい活躍ですね。

※メジャーリーグでの獲得タイトル一覧

●本塁打王   【1回
●シルバースラッガー賞   【2回
●正力松太郎賞 特別賞    【2回
●メジャーリーグ最優秀選手 【1回
●最優秀指名打者      【1回
●オールMLB・ファーストチーム 【2回
●ハンク・アーロン賞       【1回
●年間最優秀選手:プレイヤーズ・チョイス賞 【1回
●ア・リーグ最優秀野手:プレイヤーズ・チョイス賞 【1回
●年間最優秀:専門誌ベースボールアメリカ   【1回
●野手部門最優秀選手:専門誌ベースボールダイジェスト 【1回
●コミッショナー特別表彰  【1回
●年間最優秀選手:スポーティング・ニュース 【1回
●ア・リーグ最優秀選手(MVP) 【1回

2018年にメジャーリーグへ挑戦してからも本塁打王をはじめ日本人選手としては
史上初の快挙を数多く達成しています。

きっともう世界中の人が大谷翔平という名前を知っているかもしれませんね。

※2023年だけで獲得したタイトル一覧


大谷翔平はここまでみても十分バケモノですが、冒頭で大谷翔平がバケモノと言ったのはここからです。
彼は年々進化しています。

その証拠に、これまでも数々のタイトルを獲得してきましたが
2023年にはこれまでで一番多くのタイトルを獲得しています。

●本塁打王(44本)
●ア・リーグ最優秀選手(MVP)・満票
●最優秀指名打者 (エドガー・マルティネス賞)
●ハンク・アーロン賞(ア・リーグ)
●オールMLB・ファーストチーム(先発投手・指名打者)
●シルバースラッガー賞(リーグDH部門)
●メジャーリーグ選手会選出 ア・リーグ最優秀野手
●正力松太郎賞特別賞
●年間最優秀:専門誌ベースボールアメリカ   
●野手部門最優秀選手:専門誌ベースボールダイジェスト 
●コミッショナー特別表彰  
●年間最優秀選手:スポーティング・ニュース 

2023年だけで獲得したタイトルですが、この年獲得した日本人初の11冠

2022年にはベーブ・ルース以来104年ぶりの2桁勝利・2桁本塁打を達成。

2023年にも2桁勝利・2桁本塁打を達成した大谷翔平はメジャー史上初の快挙を成し遂げました。 
まさに【賞タイム】な一年でした。 

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まとめ

今回は大谷翔平のこれまでの活躍を
●日本での獲得したタイトル
●メジャーで獲得したタイトル
●一番多く獲得した2023年だけのタイトル
と紹介してきましたが、これでもまだ一部で今回は含まれていないものもあると思います。

ただでさえ難しいと言われている「二刀流」で日本だけにとどまらす
メジャーの舞台でも世界中が注目する大谷翔平にこれからも目が離せそうもないですね。

そして、2024年、「メッシ超え」のスポーツ史上最高額でドジャースに拠点を移した大谷翔平。

2024年は右肘の手術をした為、打者に専念するそうですが、これからもまだまだ「賞タイム」は続きます。 
今後の活躍も期待しましょう。

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