【マニア監修】タイムリープ映画の衝撃の結末!映画好きが選ぶ「どんでん返し映画」3選!

タイムリープとは、現実の時間から飛び越え未来、過去に行くことを指します。

あなたも「過去の自分に会ってみたい!過去に行って人生をやり直したい!」、
「未来の自分に会ってみたい!未来を知りたい!」など夢見たことはありませんでしょうか。

そして、先の読めない驚愕のどんでん返しの作品を観たいと思いませんでしょうか。

現実では起こり得ない誰しもが夢見るタイムリープを題材とし、
もう一度観たくなるどんでん返し映画を3選紹介していきたいと思います。

1作目はTENET、2作目はメメント、3作目はバタフライ・エフェクトです。

どの作品も衝撃のラストがありますので最後までお付き合いください。 

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●1.TENET

特殊部隊に所属する名もなき男が命じられた任務は、
人類が信じる時間のルールから脱出すること。

任務のキーワードは"TENET(テネット)"。

時間に隠された秘密を解き明かし、第三次世界大戦を止めることができるのか。 

この映画は、7カ国を舞台にIMAXカメラで撮影し、
壮大なスケールで描くタイムリープ超大作となっています。

また、第93回アカデミー賞視覚効果賞(2021)を受賞しており、
リアルを追い求めた生々しさに満ちた迫真の映像と、
全身を揺さぶる音響体験をすることができる映画となっています。

今までの映画にはなかった"時間の逆行"をテーマに描かれています。

逆行する時間と順行する時間が複雑に絡み合っており、難解な脚本となっています。
初見でこの映画を理解することは難しいですが、もう一度観ることでより楽しめる作品となっています。 

●2.メメント

強盗に襲われ、10分しか記憶を保てない前向性健忘という記憶障害を持った男。

そして愛する妻を失った。犯人を探すために身体にタトゥーを刻みながら犯人を追う。
果たして犯人を探すことはできるのか。 

この映画は、この映画は、アメリカででロングラン・ヒットを記録した作品となっており、
第17回インディぺデント・スピリット賞作品賞(2002)、脚本賞を受賞したしています。

物語の結末から始まり時系列が逆に進行する異色の脚本となっており、
鑑賞している我々も主人公の記憶の断片の事実のみを追いかけるため、

多くの謎が想像を掻き立てるストーリーとなっています。

最後には予想もつかない結末が待ち受けています。

難解な映画となっており、"もう一度観てみたい!"と思わせてくれるどんでん返し映画です。

●3.バタフライエフェクト

過去に戻れる能力を持った主人公は、初恋の恋人を救うために何度も過去に戻り
幸せになれる人生を模索する。

しかし、過去の行動が未来では悲劇を生むこともある。

誰もが幸せになれる未来を描くことはできるのか。

この映画は、タイムリープの最高潮との呼び声も高い作品数となっています。

一見関係がなさそうな出来事がその後に意外なところで大きな変化・違いを生み出すという
"バタフライ効果"の些細な過去の変化が未来にどう影響するかを描いた
SFサスペンスと主人公の一途な愛が複雑に絡み合ったストーリーとなっています。

ジグソーパズルのように緻密に計算された脚本に、二転三転する先が読めない展開を
ノンストップで繰り広げられるストーリー展開と驚愕のラストのどんでん返しには目が離せません。

観終わった後は、すべての謎が解決し、感動を与えてくれる結末になっています。

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まとめ

観たことのある作品はあったでしょうか。今回は、タイムリープを題材とし、
もう一度観たくなるどんでん返し映画を紹介しました。

タイムリープ映画は、SF映画の中でも秀逸な設定が見どころとなっています。

また、どんでん返し映画は、トリックや謎解きゲームのような面白さがあり
何度も観たくなる魅力があります。

前情報を入れずに見ることでより楽しむことができます。

自分にあったお気に入りの一本を、今回の記事を参考に探していただければ幸いです。

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