【スノボに行くのにおすすめの車5選！】雪山にはやはりSUVがベストか。

スノボに最適な車はやはりSUVだろう。

雪道での走行や、荷物を積んで移動することを考えると、
セダン車や軽自動車では快適ではないかもしれない。

今回の記事では、スノボ歴13年のスノーボーダーがおすすめの
SUV車種を5つガチで選んでみた。

「スノボのギア(板やブーツ、ウェアなど)を積むこと」
「スキー場まで長時間運転する可能性があること」
「雪道を走行すること」
の3つの観点から、走行性能や内装・外装などを総合的に評価し、
ベストな車種をピックアップしている。

なおメーカーで偏りがないように、
トヨタ、日産、スバル、マツダ、ホンダの5社から各1モデルずつを選ぶようにした。

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●おすすめの車種5選

✳︎おすすめの車種1 トヨタ・RAV4

・ハイブリッドモデル

RAV4には燃費効率の高いハイブリッドモデルがあり、
エコなドライブが可能。

比較的燃費が良くないとされるSUV車種だが、
RAV4ハイブリッドは20km/Lを超える(情報はトヨタ公式サイトより)。

車内のエアコンをつけながら山道を走るには
より多くのガソリンが必要になるが、この燃費であれば安心だ。

・四駆システム

雪道を走るのには必須とも言えるシステム。
雪でのスタック(タイヤが空転して動かなくなること)から抜け出しやすくなる。

・大容量トランク

なにかと荷物が多くなるスノーボードトリップだが、
大容量のトランクがギアを収納するのに便利になるだろう。

・豪華な内装

高級感ある内装は、長時間のドライブも快適に過ごせる要素と
なっている。また RAV4は力強くアスレチックなデザインが特徴で、
道中のドライブも飽きさせない仕様が魅力。

✳︎おすすめの車種2 日産・エクストレイル

・大人数対応

三列シートのエクストレイルは大人数での移動に最適で、
家族・友人を連れてのスノボも楽しめる。

・プロパイロット搭載

先進の運転支援技術であるプロパイロットが
搭載されており、ドライビングの安全性が向上する。

・上質なデザイン

高級感のある内装は長時間のドライブでも疲れにくくさせ、
また力強い外観が特徴で、大人数でのアウトドアアクティビティにふさわしく、
頼りになる存在感が魅力だ。

✳︎おすすめの車種3 スバル・レヴォーグ

・AWD（四輪駆動）システム

スバルのレヴォーグは優れた
AWDシステムを備えており、雪道でも高い安定性を発揮する。

・広々とした室内空間

スノボギアや大人数での移動に必要な荷物を
快適に収納できる広い室内が特徴。

・スポーティなデザイン

レヴォーグはスポーティで洗練されたデザインが
特徴で、スノーボードシーズンをスタイリッシュに演出してくれる。

また、質感の高い素材と運転席周りの使い勝手の良さがあり、
寒冷地でのドライブも快適になるだろう。

✳︎おすすめの車種4 マツダ・CX-5

・静かなエンジン音

CX-5は比較的にエンジン音が静かで、
快適な室内空間で長距離ドライブも心地よいものにさせてくれる。

・SKYACTIVテクノロジー

エンジンやトランスミッションなどが統合された
マツダ独自のテクノロジーが、燃費向上と運転パフォーマンスの向上を実現。

・洗練されたデザイン

エレガントで洗練された外装は、
雪のつもる山々に相応しい存在感があるだろう。

✳︎おすすめの車種5 ホンダ・ヴェゼル

・コンパクトなサイズ

ヴェゼルはコンパクトながら、
使い勝手のよいサイズで都市から山岳地帯まで幅広い道路に対応できる。

・ハイブリッドエンジン

環境に優しいハイブリッドエンジンが搭載されており、
燃費が良いのが魅力。

・アクティブなデザイン

アクティブなライフスタイルにぴったりな外観で、
スポーティでありながら都会的な雰囲気も漂う。また内装は、
スノボギアを積むための広いスペースが確保されている。

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●まとめ

今回はスノボに行くのにおすすめの車を5つ紹介した。雪道での走行や荷物を
積むことを考えるとやはり車種はSUVがおすすめとなる。

改めて下記におすすめ車種の特徴をまとめる。

・トヨタ・RAV4
ハイブリッドモデルがエコなドライブをサポート。
スノーボードの大荷物を収納できる大容量トランクも魅力。

・日産・エクストレイル
大人数対応の3列シートと、プロパイロット搭載で運転の安全面も充実。

・スバル・レヴォーグ
AWDは雪道での安定性を高め、運転席周りの使い勝手の良さがドライブに
快適性を与えてくれる。

・マツダ・CX-5
エンジン音が静かなため長距離ドライブでも苦にならない。
SKIACTIVテクノロジーにより、燃費と運転パフォーマンスの向上を実現。

・ホンダ・ヴェゼル
コンパクトな見た目ながらも使い勝手の良いサイズ感で、
都市部から山岳部まで快適な運転を続けられる。

各メーカー、各車に個性があり、価格帯もそれぞれなので、
個人のトリップスタイルにあったものを選ぶと良いだろう。

なお、どの車種も運転の安全性をサポートする最新の機能が搭載されているが、
雪道での運転には十分注意が必要。

スタッドレスタイヤやチェーン等の装備も忘れずに持参するようにしたい。