【スタイルを確立】バス釣り「プロアングラー」一覧!!注目のトーナメント実力者とは!?

1925年(大正14年)頃に、アメリカから初めてブラックバスが導入され、
約100年にわたり愛されるブラックバスフィッシング

ギネス記録を樹立した日本のフィールドでは、
本場であるアメリカのプロアングラーなどの海外バスプロ選手も訪れる中、
今もなお日本のブラックバスフィッシングは進化を続けています。

長い歴史の中で数多くいるバス釣りのプロたちの中から、
国内・国外のトーナメントで好成績を誇る実力派レジェンドや、

活躍が期待の注目選手5名を一覧で紹介し、
たくさんのバスプロも愛用するトーナメント優勝ルアーにもなっている
おすすめルアーも一覧で紹介します!

スポンサードリンク




●青木 大介(あおきだいすけ)


俺の職業バスプロ」のキャッチフレーズがおなじみので、
国内のトーナメントでは圧倒的実力で支持を得るカリスマバスプロです。

青木選手といえばフィネスやサイトの実力は抜群で、
難易度の高いフィールドや状況下においてもバスを釣る実力派プロですよね。

DSTYLE、DAIWAなど様々なスポンサーを持ち、2019年からは活躍の舞台を本場アメリカに移行後、エリートシリーズ昇格やバスマスタークラシックにも出場しました。ですが、2022年にアメリカトーナメントの活動を引退すると表明しておりますが、今後の活動にも注目です。

●木村 建太(きむらけんた)


通称「キムケン」こと木村建太選手。10代からJBトーナメントに参戦し、
クランクベイトやパンチングを得意とする今もトップを走り続ける実力派バスプロです。

日本屈指のフィールドである琵琶湖にてバス釣りガイドも展開し、
ルアーデザインやロッドブランドを手掛けるなどその活躍は多岐に渡っています。

2013年からバスマスターオープンに参戦し、2020年にはエリートシリーズ出場権を獲得。

2022年にバスマスターノーザンオープン第1戦ジェームズリバーで優勝もされ、
今後も本場アメリカと日本のフィールドでの活躍に注目です。

●伊藤 巧(いとうたくみ)


利根川水系でバス釣りを学び、柔軟な考え方とアグレッシブルなラン&ガンスタイルが特徴で、
国内で数多くのトーナメント優勝や年間優勝を経験するバスプロ。

2019年から活動の場をアメリカに本格的に移し、
1年目で年間総合4位となりエリートシリーズに昇格する実力派。2023年は年間順位36位としており、
翌年のバスマスタークラシックへの出場も決定している。

バスフィッシングに人生を賭け本場アメリカで戦う選手の中でも、
世界一に最も近い日本人バスプロとして注目です。

●松下 雅幸(まつしたまさゆき)


「まっつん」の愛称で知られる、ビッグバスを優れた抜群のセンスで
狙い撃つ琵琶湖・長良川プロガイドとしても活躍しており、
広いエリアでもバスを探しだし食わせの展開も得意とする。

国内トーナメントでの成績はもちろんのこと、国外でも成績を残すプロアングラー。

アメリカの大会にもアマチュア時代から参戦しており、
2016年からエリート昇格を目指しバスマスターオープンに参戦。

2020年にバスマスターセントラルオープンで優勝し、
バスマスタークラシックへの出場権を獲得し今後の活躍にも注目です。

●藤田 京弥(ふじたきょうや)


幼少期から釣りをはじめて小学生からバス釣りの虜となり、
2017年JBマスターズシリーズにエントリーし初年度年間20位となり2018年にTOP50へ参戦。

同年ジャパンスーパークラシック優勝や年間優勝など国内でも大活躍の若手実力No.1のバスプロ。

2022年に本場アメリカへ渡りバスオープンに参戦し、同年にエリートシリーズの出場権を獲得。

そしてエリートルーキーイヤーながら初優勝と年間7位と素晴らしい成績を残し大活躍。
またJBTOP50で活躍する藤田夏輝プロは実兄でもあり、今後も兄弟での活躍が注目です。

●トーナメント優勝実績もあるおすすめルアーを一覧で紹介!

カットテールワーム(ゲーリーインターナショナル)


国内戦での使用率は圧倒的!5インチのネコリグがおすすめです。

レインズスワンプ(レイン)


ラインナップの豊富は世界一⁉ロングのノーシンカーは食わせ◎

エグジグ(ジャクソン)


元祖スモラバ代表格!扱いやすくアピール力抜群です。

スポンサードリンク




まとめ

今回はバス釣り「プロアングラー」本場アメリカのトーナメントでの実績がある
実力者5名と実績もあるおすすめルアーを一覧で紹介しました。

紹介した5名以外にも、国内外問わず活躍しているバスプロも多くいます。

多くのバスアングラーやバスプロが憧れる本場アメリカの舞台で
最高峰の大会であるバスマスタークラシックにておいて、
今後活躍していく日本人プロアングラーも一覧で紹介した5名のプロの中から誕生するかもしれません。

まだまだ進化し続けるバスプロたちの更なる活躍に大注目です!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA