【ジョジョの奇妙な冒険】5部のボスはギャングのディアボロ

ジョジョの奇妙な冒険第5部でのボスは、
ギャング組織パッショーネを創立したボスのディアボロです。

自身で帝王を名乗っていますが、組織内でも謎に包まれた人物で、
人物像は徹底的に隠されています。

ディアボロは自分の過去が自分の地位などを揺るがす原因と考えていて、
隠蔽、抹殺を徹底していました。

ディアボロの真実の姿を知る人はいないのです。

ジョジョの奇妙な冒険5部のボスは、二重人格者です。

優柔不断で気弱な少年ドッピオの人格がいます。

ディアボロはドッピオの行動をわかっていますが、
ドッピオはディアボロを知らないです。

ディアボロとドッピオは主従関係でした。
ディアボロからの電話(妄想)で指令されていました。

ジョジョの奇妙な冒険5部ボスディアボロは1965年生まれ、
プライドが高く絶対的な自信を持っています。

冷酷で残虐な恐ろしい性格です。

自分の正体や過去に関することは自分の手で始末するほどです。

さらに真実の姿を知ろうとしたものは裏切り者となります。

ディアボロのセリフに
誰だろうとわたしの永遠の絶頂を脅かす者は許さない決して、確実に消え去ってもらう」とあります。

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●小さいときはさっぱりした性格で臆病だと思われていました。

ディアボロは神父の養父に育てられました。

将来の夢は船乗りだったようです。19歳まで養父の神父と暮らしていました。

自宅ガレージ増築中に生きて拘束されていた母親がみつかりました。
その日のうちに村が家事になり、ディアボロは死亡したことになりました。

●ディアボロがつくった組織パッショーネ

大勢の人間を支配下においていました。麻薬の密売を解禁したので、
フランスの麻薬犯罪が20倍に跳ね上がりました。

組織に入団希望者の面接などは幹部に任せていました。
ここでもディアボロの正体を知る人はいませんでした。

●ジョジョの奇妙な冒険5部のボスの能力・スタンドの二重人格とキング・クリムゾン

二重人格は一つの肉体なのに容姿まで変わってしまうディアボロとドッピオ

ドッピオは隠れ蓑なので完全のスタンドを使えるわけではない。

キング・クリムゾン主能力十数秒時間を消し飛ばします。

ディアボロは意識があるまま行動できて、
他のものはできるけど意識がない状態で行動する事になります。

この世の頂点に選ばれたスタンド」とディアボロは言っています。

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まとめ

ジョジョの奇妙な冒険5部ボス、ディアボロ

過去抹殺は徹底、二重人格で自分の部下を動かせないときは
もう一つの人格ドッピオを動かす。

自分を調べようとする人はどんな手を使ってでも消します。
それが娘であっても。

パッショーネ設立前にはアルバイトで遺跡発掘に参加していました。

スタンドの才能を開花させる矢を盗んで逃走しました。
その時の矢で組織を拡大しました。

ジョジョの奇妙な冒険5部ディアボロのスタンドは数十秒時間を消し、
自分は動ける「キング・クリムゾン」。

そして「エピタフ」は十数秒前を見られる。

間違いやすいDIOスタンド停止中動ける「ザ・ワールド」、
「キング・クリムゾン」はスキップ。吉良吉影のスタンド巻き戻す
「キラークイーン」の能力「バイツァ・ダスト」。

ドッピオとの二重人格、そしてラストバトルではボルナレフが
「シルバー・チャリオッツ・レクイエム」を発動させ魂の入れ替えました。

かなり難解でした。

最終決戦はジョジョの奇妙な冒険5部の主人公ジョルノ戦で、
仕留めようとした時にディアボロは
「帝王はこのディアボロだ。依然変わりなく」と言っていますが、
ジョルノのスタンドゴールド・エクスペリエンス・レクイエムで負けました。

レクイエム効果の追加で終わりのない終わりを与えられました。

終わりのない死、一度死んでもまたもどり
また死ぬを永遠に繰り返すことになりました。

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