【キャンプマニア監修】安い!コスパ高し!優良キャンプ場を紹介!!(関東編)

キャンプを楽しむいい季節が到来!」と考えている方も多いのではないでしょうか。

最近は、季節問わずキャンプを楽しむ人も増えてきましたが、
ゴールデンウィークの予約から本格的にキャンプ場を探し出す方も多いですよね。

我が家も後者で、家族4人でファミリーキャンプを始めて10年、
春から秋にかけて月に一度のペースでキャンプを楽しんでいます。

キャンプ場の価格はおさえて、一緒に周辺のお店や温泉、
アクティビティを楽しむ、ワンランク上のキャンプ体験をしたい、
させてあげたいと常に模索中です。

今回は関東で、おすすめの安いキャンプ場のご紹介です。


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関東で安いキャンプ場と温泉を楽しむ

*城の湯キャンプ場(栃木県)/1泊2000円


東京の都心から約2時間、東北自動車道矢板ICから
約7分というアクセスのよい安い穴場的キャンプ場。

さらに、徒歩1分の所に露天風呂付きの温泉が併設されています。

キャンプ場利用者は割引料金で利用できます。
1日入り放題なので、温泉好きの方は是非!他にも話題の車中泊も楽しめるRVパークもあります。

*奥秩父両神(りょうかみ)キャンプ場(埼玉県)/テントサイト4000円


秩父市内からは遠いですがその分大自然に囲まれているので
ゆっくりキャンプをしたい方にオススメです。

「川遊び」「魚のつかみどり」「昆虫採集」「キャンプファイヤー」「流しそうめんやピザ作り」など
子供と一緒に遊べるキャンプ場として家族連れに!

またバンガローは大人数に対応できる広さがあり合宿やサークルなどにおすすめ!

さらに、キャンプ場内には露天風呂があります。

キャンプ場で露天風呂に入れる場所は少ないのでおすすめです。

関東で安いキャンプ場とアクティビティを楽しむ

*稲ヶ崎キャンプ場(千葉県)/オートサイト3300円


千葉県最大の人造ダム亀山湖の湖畔にあるキャンプ場。

水辺に完全に取り囲まれているキャンプ場はめずらしい。
フリーサイトエリアは安い広いで有名です。

テント1張1,100円(ツールームテントは2張分)でゆったりとスペースを確保できます。

隣には、亀山湖でレンタルボートできる施設があり、
好きなボートを選んで湖上の遊覧やバス釣り、秋には紅葉クルーズを楽しむことができます。

亀山湖にはブラックバス、ヘラブナ、ニジマスなど様々な魚がいます。釣り好きには是非!

*清水公園キャンプ場(千葉県)/オートサイト4000円


都心から60分の千葉県野田市にあるキャンプ場。

清水公園内にはフィールドアスレチックや季節の花・ポニー牧場・アクアベンチャー・マス釣りなどあり、
豊かな緑に囲まれた様々なアウトドア体験を楽しめます。

アスレチックコースには3つのカテゴリがあり、「冒険コース」40種、
「チャレンジコース」40種、「水上コース」20種の競技が楽しめます。

各コースの所要時間の目安はそれぞれ約1時間なので、全部まわれば3時間はたっぷり遊べます。

中でも水上アスレチックが広く充実しています。

大人も本気で楽しめる仕掛けが満載。

入場できない靴の注意点などもあるので、
これからお出かけになる方は水に濡れることも想定して
着替えや運動靴をしっかりと準備していきましょう。

*大子広域公園オートキャンプ場(茨城県)


2002年のオープン以来、絶大な人気を誇る高規格オートキャンプ場の代表格です。

キャンプサイトはオートサイト/6700円、キャンピングカーサイト/7700円、
フリーサイト/4200円の3種があります。

高規格のキャンプ場ですが、関東の他のキャンプ場に比べて利用料金は安い
どれも美しい芝地でキレイです。

市街地に近く買い物には便利!また、名爆・袋田の滝もすぐ近くにあり、
自然豊かな観光スポット巡りもできます。

多目的温泉プールの「フォレスパ大子」のほか、
長いローラー滑り台などの遊具も充実した大型公園に隣接。

ファミリーキャンパーが楽しく、快適に過ごせる環境がそろい踏みです。

炊事場ではお湯も使えるし、電源サイトもたくさんあって、
さらには温泉もあって、快適に過ごせる環境が凝縮されたキャンプ場です。

そんな充実したハード面がありながら、さらにスタッフと利用者の距離が近く、
関東№1と呼ばれるのも納得です。

人気のキャンプ場なので、夏休みなどのハイシーズンの予約は争奪戦必至!。
予約開始日をチェックして受付開始すぐに予約するのがおすすめです。

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