【これは便利】パスタが作り置きできちゃう、伸びない和風パスタ!!

みなさん、パスタ美味しいですよね?

お店で食べるパスタもお家で食べるパスタも私は大好きです。

でもパスタの作り置きってしたことない人が多いと思います。
実はパスタも作り置きが出来ます。しかも伸びないパスタって理想ですよね、

伸びないパスタの作り置きに向いているのは和風パスタです。
今回2つのパスタメニューを皆さんにご紹介させていただきます。

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【重要】作り置きパスタのコツ

実は、
作り置きする場合パスタのゆで方に工夫が3つあります。

①ロングパスタは半分におって短くする

そのまま長い麺だと時間がたつとくっついてしまいますので
事前に長さを半分にしておくと食べやすくて伸びないです。

②ゆであがったら流水でぬめりをとり、ザルにあげる

袋の表示時間どおりにゆでたらザルにあげ、流水で洗って表面のぬめりをとる。
表面のでんぷん質をしっかり取り除いておくと、
冷めてもパスタがくっつきにくくなります。

③オイルをまぶして表面をコーティングする

仕上げに、オリーブオイル(パスタ乾麺80gにつきオリーブオイル小さじ1が目安)を
まぶして、流水で洗ったパスタの表面をオイルコーティングします。

麺同士がくっつくのを防ぎます。

作り置きのパスタを作るには茹で方に工夫がありました。
では和風パスタのレシピをご紹介します。

「春キャベツとベーコンのパスタ」


材料(1人前)
パスタ 100g
お湯(ゆでる用) 1000ml
塩(ゆでる用) 10g
春キャベツ 80g
薄切りハーフベーコン 6枚
A.顆粒和風だし 小さじ1
A.しょうゆ 小さじ1
A.めんつゆ(2倍濃縮) 小さじ1
オリーブオイル 小さじ1

①キャベツは一口大に切ります。

②薄切りハーフベーコンは5mm幅に切ります。

③鍋にお湯を沸かして塩とパスタを入れ、パッケージの表記通りにゆで、
お湯を切り、流水でぬめりをとります

④フライパンにキャベツとベーコンを入れて炒めます

⑤(A)を加えて弱火で炒め合わせ、全体に味がなじんだら火から下ろします。

⑥パスタとからめて完成です

春キャベツを今回使いましたが通常のキャベツを使用しても
美味しく召し上がることが出来ます。

簡単に作ることが出来ますので時間短縮にもなります。

「ツナと玉ねぎの和風パスタ」


材料(1人前)
パスタ 100g
お湯(ゆでる用) 1000ml
塩(ゆでる用) 10g
玉ねぎ ½個
ツナ油漬け 1缶
しめじ 100g
すりおろしにんにく 小さじ1
めんつゆ(2倍濃縮) 大さじ2
オリーブオイル 小さじ1

①玉ねぎを薄切りにし、しめじは石づきを切り落とし、手でほぐします

②フライパンを中火で温め、オリーブオイルをひいて、
すりおろしニンニクと玉ねぎとしめじを加えて炒めます

③ツナ油漬けをオイルごと加えます。
めんつゆを加えてさらに中火で炒め、全体が馴染んだら火から下ろします

④お湯の沸いた鍋に塩を加え、パスタを入れパッケージの表記通りにゆでます

⑤ゆであがったら流水をでぬめりをとり、ザルにあげる

⑥パスタを小さじオリーブオイルに絡める

⑦最後に炒めた玉ねぎとしめじをパスタにソースが絡まるようによく和えます。

玉ねぎとツナ缶で簡単に作れる和風パスタになっております。
また味付けも「めんつゆ」のみですので味調節も簡単になっております。

どれも美味しそうな和風パスタですよね、
私も全て作ってみた感想として美味しいのはもちろんですが本当に作り置き?
ってぐらい今作ったんじゃないかと思うぐらいの完成度でした、
もちろん伸びてもなかったです。

作り置きしてることによって時間短縮にもなります。

自分をもっともっと労わってあげましょう。

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まとめ

今回作り置きに向いている和風パスタを紹介させていただきましたが、
3つともお弁当に入れても大丈夫なメニューとなっております。

お昼に食べても伸びないパスタを美味しく食べてみてはいかがでしょうか?

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