【あなたは大丈夫?】育児での過労の症状は??限界を感じる前にまず確認すべきこと!!

子どもがいる家庭は、子ども優先の生活となりがちです。

自分の時間が欲しいと思っているのは
子育てをしている多く人の悩みの一つですね。

子どもの小さいうちは
特に時間通りにはいかないことばかりではないですか?

毎日が慌ただしく疲れてしまうことや、
イライラしてストレスがたまってしまいます。

そこで、今回は育児で過労の症状について詳しく説明。

病気や原因、子育ての限界を感じた時の
発散の仕方解消法をまとめて解説していきます!

育児中のストレスにはどのような原因があるのでしょう。
自分に合ったストレス発散法をみつけてくださいね!

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●育児での過労の症状は身体、精神、行動に現れる

育児中の過労の症状はストレスとなって現れることもあります。
では、どのような症状が現れやすいのでしょう。

過労の症状が出ている場所によって症状に違いがあります。
詳しくみていきましょう。

育児で過労の症状大きく分けて3つ!

①身体に出るストレス症状

頭痛や腹痛など症状は身体にでます。

症状として、頭痛や腹痛(胃痛や下痢)、
食欲不振(吐き気)などの体調不良があります。

また、眠れない日や眠り過ぎてしまう睡眠障害もあります。

最近、食欲がないく以前と比べて眠れなくなってしまった。
このような症状はありませんか?

気になる時には身体の不調をチェックしてみましょう!

②心とメンタルに出るストレス症状

心と精神に出るストレスです。

不安が強くなる。
落ち込みやすい。
イライラしやすい。

少しのイライラは心配しなくても大丈夫です。
注意が必要であるのが、ささいな出来事でイライラし不安に襲われる場合です。

③パートナーへの八つ当たりやストレスが行動にでる症状

ストレスが行動となるのが次の症状です。

過食をしてしまう。
八つ当たりを他人にしてしまう。
買い物に依存してしまう。
自傷行為をしてしまう。
引きこもってしまう。

このような症状はパートナーや子どもに対して攻撃的になります。
周囲に悪影響となることも考えられます。

●育児の過労の症状にストレス発散!6つの解消法

育児の過労の症状にはさまざまな症状がありました。
ストレスを溜め込まないで上手に発散させるにはどうしたらいいのでしょう。

そこで育児の過労の症状の解消法をご紹介していきます!
ひどくならない前にストレス発散をしましょう。

ストレス発散に6つの解消法!

1、自分を褒める

思ったようにいかない育児に悩み落ち込むことがあります。

それでも、毎日奮闘しながら頑張っているのに、
その頑張りが誰からも褒められることがないことも育児のストレスになってしまう事があります。

普段から育児を頑張っている自分自身をほめることを習慣にしましょう!

2、友達と会う、話す

一人で抱え込み悩んでしまうとマイナス思考になってしまいます。
友達と電話で話す事や会うことで気持ちがスッキリします。

3、外に出かける(美容サロンや買い物)

パートナーがお休みの時には子どもを預け、
美容サロンに行ったり買い物をする自分の時間をつくる事をオススメします。

私の場合、髪型を変えたり慌しい毎日で普段できない髪のトリートメントをしたりしましたね。

気持ちが切り替わるので少し贅沢してしまいましょう!

気分が上がり前向きな気持ちになれるオシャレはリフレッシュができます!

4、ドライブに行く

気分転換に外へ出かけることで少しの時間でも気分転換になります。
運転が好きであれば、ドライブもオススメします。

5、温かい湯船にゆっくり浸かる

子どもがいると、お風呂もゆっくりできないことも多いですよね。
たまには、ゆっくりと入りたいと思いますよね。

パートナーに子どもを見てもらい、
たまにはゆっくりと自分の身体をいたわってあげましょう!

温かい湯船にゆっくり浸かることは、リラックス効果で睡眠の質も良くなります。

6、映画鑑賞や音楽鑑賞をする

短時間でのストレス解消には映画鑑賞音楽鑑賞をオススメします。
その時の気分にあわせて選ぶといいでしょう。

育児で過労の症状がひどくならないように自分へご褒美をあげてくださいね。

●育児で過労の症状はただの疲れではない原因がある!

育児で過労の症状は、身体的だけでなく精神的にもダメージとなることは多くあります。
育児だけをやっていればいいわけではありません。

家事もやり、やることは次から次へと山積みです。
そうなると休みたいのに、休めないこともありますよね。

あまりにも忙しいと疲れがとれないのは、
いつもの事だと体調の変化に気づかない事があります。

身体が何だかだるい時には2つの原因が考えられます。

1つ目は、日常の変化によるものです。
2つ目は、心身の不調からくるものです。

育児で過労の症状は病気が原因になっていることもあります。

身体症状からは、動悸やめまい、立ちくらみがあります。
また、憂うつな気分であったりなかなか眠れない不眠もあります。

過度なイライラ感や不安感が最近あるときには無理せずに
病院に相談することをおすすめします。

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●まとめ

育児での過労の症状は?病気や原因と限界を感じた時の発散の仕方と解消法まとめ!
はいかがでしたでしょうか。

育児での過労は休むことなく続けることで心身に不調が現れてきます。
子どもが生まれると、この時期が大変ということではなくどの時期であっても大変です。

子育てには体力と精神力がかなり必要となります。
一日だけでいいから、ゆっくり寝ていたいと思うこともあります。
休みたくても休めないことありますよね。

疲れがいつまでもとれない時は、家族の協力を得て下さいね。

疲れた時には自分に合うストレス発散を見つけて
ひどくなる前に早めの対処をすることが大切です。

最後までご覧くださり、ありがとうございました!

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