『ペンディングトレイン』6号車のキャストは?

2023年4月~6月にTBS系列で毎週金曜日22時から放送されたドラマ
ペンディングトレイン—8時23分、明日君と』ご覧になっていましたか?

まだ記憶に新しい方もいらっしゃるのではないでしょうか。

原作のないオリジナルドラマ作品だったので、
続きが気になって1週間過ごしたという方もいるかもしれません。

今回はそんなドラマ『ペンディングトレイン—8時23分、明日君と』
(以下、ペンディングトレイン)についてまとめてみました。

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ドラマのあらすじ

2023年3月23日、流山おおたかの森駅を8時23分に発車した
秋葉原行きのつくばエクスプレス。

普段通り通勤や通学などで電車に乗っている人たち。

そんな中、車内に突然緊急地震速報のアラームが鳴り響きます。

その次の瞬間、激しい閃光とともに車両が急加速。

車両ごと未来の荒廃した世界にワープしてしまいます。

電波が通じておらず携帯も使えない、

水や食料もない中で、元の世界に戻ろうと懸命に立ち向かっていく人々の
姿を描いた作品です。

5号車の乗客を中心に物語が進んでいきますが、
後に5号車だけでなく6号車も同じ世界にワープしていたことが発覚。

さらにワープしたのは2060年であり、
元いた2023年の3年後、2026年の12月9日にスペースデブリに衝突した隕石が
地球に落下、人類を含むほとんどの生物が死滅したことがわかります。

果たして乗客たちは元の世界に戻ることができるのか、
そして地球の運命は……結末はぜひドラマをご覧ください。

6号車のキャスト

6号車の乗客を演じているおもなキャストは以下の通りです。

・萩原聖人(山本俊介役)
・ウエンツ瑛士(植村憲正役)
・西垣匠(加古川辰巳役)
・大後寿々花(梶原朱美役)
・小谷興会(梶原将役)
・鈴之助(矢島樹役)
・三宅亮輔(吾妻将太朗役)
・金本勇利(岬享吾役)
・加治将樹(海老原力役)

3話までは5号車の乗客だけで物語が進んでいくため、
6号車の乗客が登場するのは4話以降となっています。

しかし、萩原聖人さんやウエンツ瑛士さん、
西垣匠さんとベテラン俳優から若手俳優まで5号車のキャストに負けないくらいの
演技派なキャストが出演しています。

とにかく嫌なやつ!山本を演じる萩原聖人さん
萩原聖人さんが演じるのは6号車のリーダー的存在であり、
IT企業の経営者の山本俊介。

冷静沈着に6号車の乗客たちの意見をまとめ、
生きていくための方法を模索していくという役どころです。

元の世界に戻る方法を知っていると言い5号車の乗客である萱島直哉
(演:山田裕貴)や白浜優斗(演:赤楚衛二)たち5号車の乗客に
近づいてきますが、実は別の目的が……。一体山本の目的は何なのか、
ご自身の目で確認してみてくださいね。

そんな6号車の中心人物である山本を、萩原さんがさすがの演技力で
印象的に演じられています。

ドラマを見ている時は完全に山本として見ているので、
ものすごーく嫌なやつでイライラするんですよね(笑)

筆者はこれまであまり萩原さんが出演したドラマを見てきていなかったので、
すっかり山本のイメージになってしまいました。

それだけ萩原さんの演技が素晴らしいということですよね。

そして個人的には植村を演じるウエンツ瑛士さんも、
初めて演技しているところを拝見したのですが
思っていた以上にお上手で驚きました。

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まとめ

筆者は最初何気なくそのチャンネルになっていたので1話から
とりあえず視聴してみた、という感じで『ペンディングトレイン』を
見ていたのですが、

6号車の乗客たちが出てきて物語が一気に盛り上がってきて
毎週楽しみになりました。

それほどこのドラマにとって6号車の乗客は欠かせない存在だと思います。

どうしてもメインである5号車のキャストの方に注目して見てしまうのですが、
ぜひ6号車のキャストにも注目して見てみてくださいね。

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