「来来亭」の担々麺の発祥は?辛さは?

日本で有名なラーメンチェーン店と言えば、
こだわり注文が出来て、世代問わず人気の、関西、西日本を中心に
全国展開し、店舗数約250店舗を持つ来来亭

今回はそんな来来亭から、ピリ辛で美味しい中国、
四川省が発祥の麺料理で、春夏秋冬、年齢、性別問わず人気で、
特に若い人からのリピート率が高いメニュー担々麺を紹介していきます!

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●担々麺の発祥は中国の四川省

担々麺とは、中国にある四川省が発祥の坦々麺で、茹でた小麦麺に、
醤油やラー油などのタレと、花椒、ひき肉やザーサイなどが入った、
辛味のある麺料理です。

1841年頃に四川省で考案され、四川省の中にある成都と言う街で広がったと言われています。

日本では、すりごまをふんだんに使ったスープに、
中華蕎麦を入れたものが一般的で、

中国風の担々麺は「汁なし担々麺」と呼ばれています。

担々麺の名前の由来は、昔、中国で天秤棒で担いで売られていたため
「担ぐ」と言う漢字を取って、担々麺と言う名前になったと言われています。

担々麺にも「担々麺」と「坦々麺」という書き方の違いがありますが、

古いパソコンだと担々麺の「担」という漢字が出ず

「坦」という字に変換されるため「坦々麺」になったと言われています。

なので、「担々麺」と「坦々麺」は漢字が違うだけで、特に違いはありません。

●来来亭の担々麺はそんなに辛くない

担々麺と言えばラー油や山椒などが入っていて辛いイメージがありますが、
来来亭の担々麺はピリ辛程度でそこまで辛くはないそうです。

辛さか少し苦手な方程度なら食べれるくらいの辛さなので
少し辛いものが食べたいな〜」くらいの感覚で挑戦してみるのもおすすめです。

また、「辛いものが全然平気!」と言う方や、辛い物が苦手でも
「いつもより、ちょっと辛いものが食べたい!」と言う方は、
担々麺と一緒に缶に入った、山椒ラー油が付いてくるので、
かけて自分好みの味に変えるのもありだと思います!

山椒ラー油が一緒に付いてこなかった場合はお店の店員の方にお声掛けして貰えると、
持ってきて貰えるそうなので、一度お聞きして試してみてください。

●来来亭の担々麺はコクがあり美味しい!

来来亭の担々麺は、麺は細麺で、麺の硬さは普通にしても少し柔らかめなので、
硬い麺が好きな方は硬めで頼んでも大丈夫だと思います。

柔らかめが好きな方も一度、普通を食べてみて、
どのくらい柔らかいかを確かめてみるのもいいと思います。

スープはピリ辛でコクがあり、全て飲み干せる程の量と美味しさで、
ゴマの味が際立ち美味しいスープになっています。

また、具にはひき肉と細切りネギ、ざく切りが入っているので、
味や食感のアクセントが良く美味しいです。

ネギは白ネギと青ネギの両方が入っているので、見た目の色合いも良いです。

ネギは追加出来るので、好きな方は追加してもらう事も可能です。

ネギにはビタミンCやベータカロテン、カリウムが多く
ガン予防や免疫力の強化になるそうなので、健康が気になる方はぜひ追加してみてください。

ただ、担々麺は大盛りは無く、麺の硬さ以外のこだわりが選べないみたいなので
注文する時は注意してください。

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まとめ

来来亭の担々麺はそこまで辛くなく、辛いのが苦手な方でも食べれる辛さに
なっている事がわかりました。

また、辛い物がお好きな方は山椒ラー油で辛さを増すこともでき、
来来亭には担々麺よりも辛く、辛いもの好きには嬉しい「旨辛麺」と言う商品も
あるそうなので、辛い物が好きな方は、

ぜひ、そちらも食べてみてはいかがでしょうか?
担々麺は税込880円でカロリーは600〜700kcalという事で、お値段、カロリー共にそれほど
高くなく食べやすい商品になっています。

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