「プリズン・ブレイク」シーズン5宿敵盟友アレクサンダー・マホーンは⁉︎

シーズン2から登場したアレクサンダー・マホーン(ウィリアム・フィクナー)

そのミステリアスな人柄、マイケルを追い詰める屈指の頭脳と直感力で
人々を魅了しプリズン・ブレイクでも屈指の人気となりました。

この記事ではマホーンの活躍をまとめてみました。


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・FBI捜査官として

脱獄犯フォックスリバーエイト捜索の責任者として登場した
アレクサンダー・マホーン

シーズン2から登場し、プリズン・ブレイク内ではマイケルと
双璧をなす能力の持ち主で、ずば抜けた直感力捜査力でマイケルたちを
次々に追い詰めていきます。

マイケルと違い手段を選ばない一面があり、
目的のためなら平気で人を殺す冷酷な面も持ち合わせています。

銃の扱いにもすぐれ、格闘能力も高いマホーンですがを常用しているシーンが
みられるようになります。

マホーンのかつての宿敵オスカー・シェールズが起こした事件を
捜索していましたが、オスカー・シェールズの態度に我慢の限界を迎えた
マホーンは彼を殺害し自宅の庭先に埋めてしまいます。

大きな秘密とFBIとしての難事件を抱えたマホーンは、
極限の精神状態を抑えるためベンゾジアゼピンを服用しないと
自我を保てないほど追い込まれていく姿が増えてくるようになります。

・SONA刑務所で

フォックスリバーエイトの殺害に失敗し自暴自棄になったマホーンは
組織により無実の罪でマイケル同僚SONA刑務所に収監されてしまいます。

シーズン3でSONA刑務所に収監されてからマホーンはマイケルと組織を
壊滅させるためと自らの復讐のためマイケルと脱獄を決意します。

元FBIのため受け入れられないマホーンでしたが、
幾度もマイケルの窮地を救い盟友へと変わっていきます。

・組織壊滅のために

組織の暗殺者にマホーンの家族は葬られてしまい、
マホーンは個人的に復讐を決意しています。

マイケルたちと国土安全保障省ドン・セルフに招集されたマホーンは
持ち前の能力と戦闘力を活かし「スキュラ」獲得のため尽力します。

そして彼自身の目的を果たすことにも成功、
復讐は何も産まないときれいごとがありますが
唯一の家族が奪われたマホーンの苦しみは相当なものだと思います。

組織の壊滅、自らの行為にケジメをつけたマホーンは
マイケルたち同様無罪を勝ち取ります。

・待望のシーズン5に期待膨らむ

ファン待望のシーズン5、マホーンの登場に期待したファンも
多かったと思われます。

頭脳明晰で高い戦闘力、どこか人情味あふれるマホーンは
プリズン・ブレイクでも屈指の人気でしたが、
シーズン5においてマホーンが登場することはありませんでした。

・なぜマホーンが出演しなかったのか

マホーンの出番がないことに落胆するファンも多くいましたが、
マホーン役のウィリアム・フィクナーがドラマ撮影で多忙のためではないかと
憶測もみられましたがティーバックを演じたロバート・ネッパーにより
マホーンが出演しなかった理由が明かされます。

脚本家のポール・シェアリングがマホーンを出演させないことを決めた。

個人間の問題ではなく脚本家としての悩みとして
あのキャラクター(マホーン)をどうすればいいかわからない
と語っていたと明かされました。

マホーンの屈指の人気と強すぎるキャラにより
彼の出番を奪ってしまったのはファンとしては悲しいことです。

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終わりに

私がプリズン・ブレイクで一番好きなのはアレクサンダー・マホーンです。

当初冴わたる推理力と直感でマイケル達を追い詰めていく様は
視聴者ながら緊張しました。

また一度マホーンを見るためにプリズン・ブレイクを見直したくなりました。

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