w650のエンジンってどんなエンジン?
W650のエンジンは低中速のトルクが太く、
街乗りでは高い回転数まで上げる必要がほとんどないくらいですね。
高速道路に乗った時に高回転まで使えばまた違った楽しみが見つかるかもしれません。
Contents
①
普段は低回転で事足りるのですが、
高回転をまったく使わないとカーボンやスラッジなどがエンジン内部に溜まってエンジンにあまり良くないので、
たまには高回転まで回してあげて、内部の汚れを除去してやりましょう!
除去できるかは定かではないですが、
高回転域を使わなさすぎると、吹けが悪くなるなんて話をよく聞きますので、
街中では高回転を使う必要はないですが高速などに乗った時に時折
高回転まで回してあげましょう!
レブリミットまで回す必要はないですが、
常用域より少し高めまで回す位だと丁度良いと思います。
②
常用域を考えるとW650のエンジンはまったりトコトコと走れるのが魅力ですね。
忙しく急いでる世の中をw650の優雅なエンジンでまったりゆっくり走って癒されるのもありです。
まったりと緑溢れる所をまったりツーリングしたり、
途中どこかで美味しいコーヒーでも飲みながら、自分のw650を眺めるとか最高ですね。
w650は眺めても楽しめますね、エンジンだってベベルギアを使ってるので、
ちょっと普通のエンジンとは造形が違くて見てても楽しめます
③
エンジン性能はどんな感じ?
w650のエンジンは性能も◎ですし、ベベルギアとの形状も相まって造形も◎ですし、とても魅力溢れるエンジンですね。
見ても良し、乗ってもよし、低回転からの力もあるし、
高速道路などに乗る時など、ここぞと言う時はしっかり加速もしてくれる
ライダーに優しい魅力あるエンジンですね。
エンジンもキャブレター仕様とインジェクション仕様があってどっちも良いですね!
キャブレター仕様は自分でアイドリングをいじれるし、
インジェクションと比べていじりやすいと思います。
インジェクション仕様はキャブレターと違いエンジンの掛かり具合の安定性はあがるし
キャブレター仕様と比べると燃費も良さそうです。
キャブレターと違い燃料噴射もコンピュータ制御なので
その時その時に対して最適な燃料噴射を噴射するから、無駄な燃料消費が少ないと思います。
キャブは機械的な燃料噴射で空気の流れや、負圧等を利用して燃料噴射を行っているので、
無駄に燃料を噴射してしまう事があります。
例えるなら、インジェクションはデジタル、
キャブレターはアナログな感じです。あくまで例えです。
でもどちらの燃料噴射装置をとっても、
w650のエンジンには合ってると思います。
④
キャブレターだとレトロなイメージでいけますし、
インジェクションなら、今風のデジタルな感じだと思えば全然納得できます。
キャブレターかインジェクションをどちらか選ぶかはお好みで!どちらも良いです。
エンジンの性能も扱いやすくて良いですし、エンジンの見た目も恰好良いし、
w650は万人向けですね!
そう言った部分もとても魅力的なバイクであり、
誰でも楽しめる魅力的なエンジンです。
そのエンジンのパワー7を受け止めるブレーキシステム、
前輪ディスクブレーキ、後輪はじんわりパワーを受け止めるドラムブレーキ、
エンジンの魅力を引き出すのに重要なパーツですね。
カスタムの仕方によっては良い排気音も引き出せます!色々と楽しむ為の潜在能力を秘めています。
w650のエンジンの魅力 まとめ
※エンジンの造形がカッコイイ!
※たくさんのワクワクを秘めてる
※排気音も心地良く出来る!
※エンジンの能力を楽しむために考えられたブレーキシステムも搭載されてます。
※加速が欲しいと思った時に加速が出来るトルクやパワーを持ってる
※安心して乗れるエンジン特性
上げれば良い点が沢山あります。トータルしてみると万人向けの色々な魅力を秘めたエンジンと言えますね。
皆さんもw650のエンジンについて考えてみると色んな発見があり、ますます愛着が増すと思います。
楽しいw650ライフをお送りください!