1/650 スタートレック エンタープライズが凄い!値段は?
大人気SFシリーズ「スタートレック」シリーズ。
世界中でファンの多い本作ですが、
そんなシリーズを代表するメカとして高い注目を集めているのが、U.S.S.エンタープライズです。
主人公であるカーク船長が操縦することでも有名な本作は、
その後の日本アニメなどにも大きな影響を与えた、まさしくSFメカの中でも、始祖的な存在と言えるでしょう。
そんなU.S.S.エンタープライズを模型化したものが、
AMT社製1/650スケール「U.S.S.エンタープライズ」です。
今回は、このAMT社製1/650スケール「U.S.S.エンタープライズ」が復刻されたということで、
様々な情報を調べました。
気になる値段は?そして、ユーザーたちの評価は?
最後までお楽しみください
1/650 スタートレック エンタープライズが凄い
AMT社製1/650スケール「U.S.S.エンタープライズ」ですが、なんとその歴史は古く、
1966年に放送された初代「スタートレック」が放送された時に発売されたプラモデルとなっています。
「スタートレック」は、1966年に、日本でも放送されており
「宇宙大作戦」という名前で高い評価を受け、多くのファンを生み出しました。
あの「宇宙戦艦ヤマト」や「無責任艦長タイラー」などにも影響を与えた本作は、
日本のアニメにも大きな影響を及ぼしました。
そんな1/650スケール「U.S.S.エンタープライズ」は、
プラモデルの市場が大きい日本でも高く評価を集め当時の少年たちの心を奪いました。
そんな1/650スケール「U.S.S.エンタープライズ」が
なんと2022年5月に復刻・再販となりました。
高い人気を集めたプラモデルなので、50年以上の時を越えて復刻したのは
この1/650スケール「U.S.S.エンタープライズ」が高い人気があることがうかがえますね。
1/650 スタートレック エンタープライズの評判はどうか
そんな、1/650スケール「U.S.S.エンタープライズ」ですが、
プラモデルファンたちの評価はどのようになっているのでしょうか。
レビューサイトではおおむね評価が高く、
高評価が多く目立ちました。
大手通販サイトAmazonでは評価は
星5つ中4.5という高評価をマークしております。
低評価をするレビュアーは比較的少数で、
概ね高評価に評価が傾いています。
また、低評価するレビュアーについても
「商品そのものに不満はないけど、発送してきたときに壊れていた」という内容で、
あくまで商品そのものではなく
発送してきた業者の不手際に怒っているものとなっています。
この低評価もあくまで海外のレビュアーの投稿で、
日本人の評価ではありませんでした。
また日本のサイトでは、
「母の日にプレゼントしました」
「壊れにくくて頑丈で安心しました」
といったような評価が目立っていました。
このように、1/650スケール「U.S.S.エンタープライズ」はおおむね高い評価が集まっています。
1/650 スタートレック エンタープライズの値段は
では、そんな1/650スケール「U.S.S.エンタープライズ」の
気になる値段は一体どのような値段設定になっているのでしょうか。
1/650スケール「U.S.S.エンタープライズ」ですが、
なんと発売当初の値段は9680円ほどであったといわれています。
「スタートレック」シリーズを代表するメカである「U.S.S.エンタープライズ」は
もっと高い値段であってもおかしくはありませんが、
なんと9000円代ということで非常に安くなっています。
しかしこの値段はあくまで、再販となった当初の2022年5月の金額であり、
2023年夏現在の価格はもっと値下がりをしています。
大手通販サイトAmazonで現在発売されている、
1/650スケール「U.S.S.エンタープライズ」の値段はなんと6,897円ほどとなっています。
しかもこの値下がりした商品は、決して中古ではありません。
中古ではないのに、この金額ですのでかなり安くなっています。
まとめ
今回は、大人気SFドラマシリーズ「スタートレック」に登場する高い人気を誇るメカである
エンタープライズ号のプラモデルであるAMT社製1/650スケール「U.S.S.エンタープライズ」について様々な情報を調べてみました。
今回わかったことをまとめると、以下のようになりました。
①1/650スケール「U.S.S.エンタープライズ」は初代「スタートレック」に登場したメカで、1960年代に発売されたものが再復刻して発売された。
②1/650スケール「U.S.S.エンタープライズ」の評判はおおむね高い
③1/650スケール「U.S.S.エンタープライズ」の値段は販売当初は9000円以上であったが、今現在では6,897円に値崩れしている
これからも「スタートレック」シリーズから目が離せませんね。