餃子の王将のからあげはなぜハマる?美味しさの秘訣について解説!
みなさんは、餃子の王将のからあげを食べた事がありますか?
柔らかさ、ジューシーさ・大きさ・味も含めて、トップクラス!!
唐揚げ専門店に引けを取らず。
肝心の味も、とてもおいしいのです。
チェーン店で大人気、御飯時には行列ができる餃子の王将ですが、
「餃子の王将だから餃子とチャーハンでしょ」って普通なら思いますよね、
私自身もそう思っていました。
この記事を読み終わる頃にはきっと
「つぎに餃子の王将に行ったときはサイドメニューのからあげも食べてみよう!」
となっていることでしょう。
私自身いまでは餃子の王将に行った際は
絶対に頼む定番メニューとなっています。
今回はサイドメニューの餃子の王将のからあげを
全力でオススメする理由をまとめてみました!
●餃子の王将のからあげはもも肉ではなく「胸肉」を使用している!
唐揚げといえばもも肉を使用するのが一般的ですが、
餃子の王将のからあげは胸肉を使用しています。
むね肉ともも肉のちがいについて、簡易に下記にまとめました。
むね肉
・㎈(133㎉)
・たんぱく質(21.3g)
・脂質(5.9g)
もも肉
・㎈190㎉)
・たんぱく質(16.6g)
・脂質(14.2g)
いかがでしょうか?
胸肉の方が低カロリーで高タンパクとなっているのです。
脂質は3倍近く違っていますね、
胸肉ともも肉の違いをすこしは理解できたでしょう。
健康管理をしている方や、
ダイエット中の人には目が釘付けになるほどの違いです。
加えて高タンパクであるため
1日の標準摂取量(成人男性…65g、成人女性…60g)の約3分の1を摂取できるのです。
餃子の王将のからあげは、
秘伝のタレに長時間漬け込んでいるので
柔らかさとジューシーさがもも肉と比べても引けを取らず
カラッと美味しく仕上がっている。
●魔法の粉「マジックパウダー」とは!?
餃子の王将のからあげをテイクアウトした際に
「マジックパウダー」という香辛料が付いてくる事をご存知でしょうか?
正体は…味付塩コショウである。
数々のからあげマニア達を驚愕させ、
感動を呼び込んだ魔法の粉であり、
料理人やマニア達が同じものを作るために研究を続けていたマジックパウダーですが、なんと!!
餃子の王将公式から発売されているのだ。
揚げ物好きで餃子の王将のからあげが大好きな筆者も
情報が出た際にサイフを握りしめ
自転車で一直線に王将に向かったのである。
「ちょっとお高いんじゃないの?」って思ったあなたへ、
そんなことないのです。
公式サイトに書いてある通り180円(税込194円)で購入できてしまうのだ。
スーパーに売ってある調味料と変わらない値段でありながら、
一袋60gの大容量での販売となっているのだ。
テイクアウトの際にもらえるマジックパウダーの内容量は3gであるため、
数々の餃子の王将のからあげ購入者達を困らせてきただろう。
マジックパウダーを少しも無駄にすることなく、
丁寧に繊細に少し遠慮しながら使用していた過去をなぎ払い、
豪快に盛大に使用できる未来が待っていたのだ。
柔らかさ、ジューシーさ・大きさ・味・どれをとっても
トップクラスで破壊力バツグンのからあげに、
マジックパウダーが加わることで、
鬼に金棒「唯一無二の無敵で最強のからあげ」になるのです。
●値段は!?多すぎて食べきれない?
餃子の王将のからあげのお値段は…540円(税込594円)
一つ一つが大ぶりで6個入っていました。
一つあたり100円程度と唐揚げ専門店と変わらない値段となっています。
多すぎて食べきれない、そんなの問題ありません、
おいしいのでいくらでも食べられます。
というのは冗談で、
餃子の王将にはジャストサイズメニューがあるのです!
量や金額もちょうどよく、ボリュームを抑えたメニューになっている!
ジャストサイズメニューの餃子の王将のからあげのお値段は
320円(税込352円)からあげの大きさは変わらず3個入っていました。
柔らく、おいしい餃子の王将のからあげを食べてみたいけど、
食べきれなかったら不安と思うあなたへ。
ジャストサイズメニューなら少食な方も、
女性の方も食べることができそうですね。
お客様を第一に考えた王将ならではの心遣いに
あなたもの心も奪われてしまったのではないのでしょうか?
まとめ
いかがでしたでしょうか?筆者が激推ししている、餃子の王将のからあげを食べたくなってきませんか?
この記事を作成し、まとめに取りかかった時、
餃子の王将のからあげが食べたくなってしまった。
読者のみなさんも餃子の王将のからあげ独自の柔らかさ、
秘伝のタレの漬け込み、ジューシーにカラッと仕上がった、
おいしいからあげを魔法の粉「マジックパウダー」で食べたくなったでしょう。
ぜひ次に餃子の王将に行った際はからあげを注文してみませんか?
読者のみなさまに納得いただけるメニューとなっていること、
これから餃子の王将に行った際にレギュラーメニューになっていることを願っています。