海外旅行は９月がおすすめ〜渡航先はヨーロッパで決まり〜
zaku0909海外旅行にそろそろ行きたい、でもどこに行こうかな？
せっかくなら行ったことのない国に行きたいけど、
コロナ明けで航空券や物価は高いし、でも近場の韓国はもう飽きたし...。
そう思っている方は多いのではないでしょうか？
そんなあなたにはぜひヨーロッパをおすすめします！
これからおすすめポイントを３つお話ししますね。
ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います。
●おすすめポイント①９月の気候について
ヨーロッパのベストシーズンは国によりますが、
４月〜９月とされています。
10月以降は日本同様に寒くなり、真冬は雪が降る国もあります。
私の友人が去年ドイツのクリスマスマーケットに行っていましたが、
吹雪で飛行機が飛ばなかったそうです。
これではせっかくの旅行がもったいないですよね。
また７月〜８月の時期は私個人としては全くおすすめしません。
理由はとにかく暑過ぎるから！です。
去年８月中旬にイタリアに行ったのですが、
熱中症になるかと思うくらいの陽射しでとても体力を奪われました。
気温は30〜33℃ほどですが、体感温度は35℃以上に感じました。
こんなに暑いのにカフェやレストランなどお店に入っても
エアコンの空調が全然効いておらず、蒸し風呂状態でした。
また美術館や博物館も同様で、飲料水の持ち込みもNGとされているため、
実際のところ脱水になりそうでした。
９月は暑くもなく寒くもなく、ちょうど過ごしやすい時期なので、
羽織一つあれば夜の街歩きも問題ありません。
●おすすめポイント②ヨーロッパの物価について
「ヨーロッパ＝高い」
ついそのように思いがちではないでしょうか。
国によって、物価が安い国があります。
先に物価が高いところを挙げると、代表国として北欧諸国、
スイス、イギリス、イタリア、フランス、ギリシャといったところでしょう。
ですので、上記を避けた国はそれほど高くないと言えます。
比較的物価が安いと言われている国は東欧諸国、
すなわちチェコ、ハンガリー、ポーランド、ブルガリア、
スロバキア、ルーマニアあたりになります。
具体例を挙げると、チェコビールは１杯100円ほどです。
チェコはビールが有名な国というイメージがありますよね。
物価がそれほど高くない東欧諸国なら安心して海外旅行ができそうです。
●おすすめポイント③９月は大型イベントがない
ヨーロッパはイベントやお祭りがたくさんあります。
イベントが重なる時期に行くと、
お店や観光施設が休業していることが多いです。
例えば４月のイースターの時期に関して。
私が４年前スペインのビルバオに行った時の話ですが、
一日遅れて現地集合した友人が市内を観光した際、
前日に私が行ったお店がほぼクローズしていたそうです。
また８月のバカンスシーズンも同様です。
去年イタリアのフィレンツェに行った際、
友人から香水を買ってきて欲しいと頼まれていたのですが、
お店の前に着くと休業でした。
（google mapに休業情報載せておいて欲しい...。海外あるある...。）
せっかく海外旅行に行ったのに、気になっていたお店が営業していない、
見たい美術館が開いていない、観光したい世界遺産が見れないなんて残念すぎます。
日本ではイベントの時こそお店を開けているところが多いですが、
ヨーロッパは街全体が休む文化です。
こういう文化の違いも海外旅行に行くからこそ知れることですよね。
ですので、大型イベントがない９月にヨーロッパへ
海外旅行することをおすすめします。
●まとめ
いかがだったでしょうか？
総括して９月は海外旅行にとてもおすすめなベストな時期です。
特にヨーロッパの東欧諸国は物価も安いので、
ぜひ行ってみてくださいね！
ヨーロッパの中ではメジャーな国ではありませんが、
だからこそおもしろいスポットに行けたり、
知らない現地の食べ物を食べることができたりと
一般人があまり知らない経験をすることができます。
話のネタに最適です！
それでは行ってらっしゃいませ！あなたにとって最高の旅となりますように。
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