気になる専業主婦の1日!忙しいのは嘘?みんなどう過ごしてる?
みなさんは専業主婦に対してどのようなイメージを持ちますか?
「家事に育児に忙しそう。」
「優雅に習い事していて羨ましい。」
「自由なお金がなくて大変。」
そのイメージは、人によって様々ですし、
その人の置かれている状況によってだいぶ異なってくるでしょう。
このページでは、様々な状況に置かれた専業主婦、
また専業主婦である筆者の一日について紹介し、専業主婦の方はもちろん、
よく言われる専業主婦は本当に忙しいのか?
と気になる方にぜひ、その実態を知っていただきたいと思います。
また、そんな生活の中で、
より自分らしく生きるヒントが見つけられればいいですね。
子育て専業主婦の生活
子育て中の専業主婦の生活は一体どのようなものでしょう。
子育て中の専業主婦は、一般的に忙しくしている人が多いです。
子どもの年齢によっても変わってきますが、
家事に加えて子育て、ととても忙しい毎日になってしまいます。
子どもが小さいうちは、なかなか目が離せず、
大きくなってからも受験や部活動の応援など、家事に加えて、
母親としての仕事も最も重要な仕事と言って過言ではありませんね。
専業主婦の1日は、あっという間に終わってしまう!ということでしょうか。
会社での仕事と比べると融通は利くことは多いですが、
ボーナスもなく、あれ?私は何のために頑張っているのだろう。
そう思ってしまうことも多いかもしれません。
しかし、その頑張りはきっとご家族のためになっています。
時には、自分を甘やかしましょう。
ご家族は、そんなお母さん、奥さんにありがとうを言いましょうね。
子どものいない専業主婦の生活
子どものいない専業主婦の生活はどのようなものなのでしょうか。
比較的自分の趣味と家事が両立できている人が多い印象です。
中には家事にこだわりを持って行い、
一汁三菜の夕食の準備、細かな掃除など力を入れている人も多いでしょう。
中には、子どもがほしいと思いながらも、今の家族の形でいる方もいらっしゃると思います。
比較的自分の時間がある分、やりたかったこと、
自分の好きなことに挑戦してみてもいいですね。
イラストを描く人が好きな人がいれば、iPadで絵を描いて、
ラインのスタンプを作ってみる、などなど。
専業主婦をしていると、家事ばかりでつまらなく思ってしまう方も多いかもしれません。
ちょっとこだわった家事をしてみる、趣味に打ち込むなどして、
可能性を生かしていきましょう。
ご主人、ご家族もいきいきとしている奥様を見ると嬉しくなりますよね。
そんな充実した専業主婦の1日を送れるといいですね。
リアル!専業主婦の一日
こちらでは、リアル子なし専業主婦である筆者の1日を紹介します。
すでに専業主婦の方も、そうでない方も参考程度に見てください。
8時 主人が仕事に行った後、家事を始めます。洗濯物、食器洗い、掃除、など。
11時 家事がひと段落し、お昼ご飯を作ります。簡単な物です。スマホも触ります。
13時 用事を済ませます。銀行に行ったり、郵便局に行ったり。時にはショッピングも。
便利グッズがあれば、ついつい買ってしまいます。
17時 買い物を済ませ、夕食の準備。あまり、凝ったものは作れていません(笑)
20時 ここから、私の趣味の英会話の時間です。オンラインで英会話レッスンを受けます。
21時 主人が帰宅します。夕食を温め、話をします。
22時 お風呂に入り、自由時間です。
24時 就寝。おやすみなさい。
いかがでしょうか。リアルな専業主婦の1日です。
私は会社員時代に比べると、ストレスも少なく、
自由な時間が多いと感じています。
いつも、仕事を頑張ってくれる主人には感謝しますね。
もっと、凝った料理を作ってあげたいところ。
あとは再就職する予定なので、それに向けたスキルアップのために、
もっと無駄な時間を無くして、勉強を頑張りたいと思っています。
専業主婦は減っている?
最近では共働きの家庭が増えており、専業主婦の女性の数は年々減っています。
女性の社会進出が進み、社会で重要なポストにつく女性も増えており、
仕事をする女性も多い近年です。
一方で、税金の負担の増加や様々な物の値上げによって家計が苦しくなり、
働くことを選択する主婦もいます。
専業主婦は減っていますが、家庭にはそれぞれの形があります。
時には、社会に出ていないことを引け目に感じてしまうこともあるかもしれません。
しかし、自分が担う家庭での役割、夢中になっていることに自信を持ちましょう。
きっと、ご家族のためになっていますし、
夢中になれる物が一つでもあることは素晴らしいことです。
まとめ
今回は専業主婦の1日、リアルな生活について見てみました。
専業主婦といっても、その生活は人それぞれで、
育児に家事に忙しいという人もいれば、家事だけで一日が終わってしまい、
何となく物足りないという人もいるでしょう。
最近は、専業主婦に憧れる女子大生も少なくないと言います。
しかし、実際に専業主婦になり、働いている時は専業主婦になりたいと思っていたけど、
働いているころのほうがよかった。そう思うこともあるかもしれません。
自分のライフスタイルに合わせて息抜きをしたり、
何か夢中になれる趣味を見つけたり、自分だけの専業主婦生活を送ってみましょう。
旦那さん、ご家族はそんな奥さん、お母さんに頼るところは頼って、
時にはありがとうをちゃんと伝えてくださいね。