東山動物園の入場料は中学生以下「無料」!!家族でとってもお得に♪♪
飼育種類数日本一を誇る、一度は遊びに行きたい東山動物園。園内はとても広く、
じっくり見て回るには1日では物足りない程です。
入場料は500円と格安なうえ中学生以下無料なので、ご家族連れには特におすすめ!
駅近でアクセスも良く、何度でも行きたくなる動物園です。
●中学生以下は無料!!ご家族連れに特におすすめ
東山動物園は、小さなお子様がいるご家庭には特におすすめです。
理由は何といっても入場料の安さ。中学生以下のお子様は無料なので、かかるのは大人料金のみ。
それもお一人様500円とワンコインで入園できてしまうので、コスパ最強です。
土日祝日はチケット売り場がかなり混雑しますので、事前購入をおすすめします。
コンビニで購入できますので、前日や行きがけに買っておくと入園がスムーズです。
購入済みのチケットは払い戻しできませんが、
購入から1ヶ月間有効なので、お子様の急な体調不良などがあっても後日利用できますよ!
●年間パスポートがとってもお得
年間パスポートが2000円で販売されていますので、
何度か行かれる予定の方はご購入をおすすめします。
1年間有効なので、年に4回以上行けば元が取れちゃいます。
子どもが小さい間は家に一日中いるのは親子共にストレスです。
家にいるとついついラクして子供にYouTubeばかり見せてしまったり。
そして、あーまたやってしまった・・・と自己嫌悪になったり。
でも、シルバニアやトミカに延々お付き合いするのも何とも疲れる・・・。
年パスを購入してしまえばその都度入場料を払う手間が省けますし、
動物園が公園代わりになります。
せっかく年パスあるから行こうか、というお出かけの動機づけにもなります。
広い園内を歩けば、大人も子供も運動不足解消になりますし、
ついついスマホに触ってしまう、という時間も減るので
デジダルデトックスにもなり、メリットばかりです!
●平日がおすすめ
大人気の東山動物園なので、土日や祝日はかなり混雑します。
混雑日は車の場合、駐車場待ち、なんて事もよくあります。
平日は比較的空いていますので、小さなお子様やご年配の方でものんびりと見て回る事ができます。
愛知県の方はラーケーションなどを利用して行かれるのも良いですね。
せっかく同じ入場料を払って入園するのであれば、
できるだけ空いている日を選んだ方がストレスも少ないです。
月曜日(祝日の場合は翌日)は休園日になりますのでご注意を。
●飼育種類数日本一だから珍しい動物も
東山動物園は飼育種類数日本一を誇ります。
コアラやイケメンゴリラのシャバーニは有名ですが、個人的におすすめな動物を3種類ご紹介します。
まずは国内に7頭しかいない希少な「黒ジャガー」。
昨年10月に「ジャガー舎」がオープンし、カッコイイ黒ジャガーを間近で見る事ができます。
施設にはプールもあるので、運が良ければ泳いでいる姿が見られるかも。
続いて世界一怖いもの知らずと呼ばれる「ラーテル」。
日本では何と東山動物園でしか見られません。
非常に気性が荒くライオンにも立ち向かっていくと言われる程ですが、
見た目はとっても愛らしいです。
肉食ですが、ハチミツが大好物という可愛い一面も。
最後は「クジャク」。クジャク自体は珍しいという訳ではないですが、
東山動物園のクジャクは「バードホール」と呼ばれる施設で展示されており、
こちらは人と鳥を隔てる柵の無い、ウォーク・イン方式をとっています。
時には人が歩くスペースへ鳥たちが降りてくる事もあり、
文字通り間近に見る事ができます。一見の価値ありですよ。
●穴場スポット!植物園
東山動物園、正式には東山動植物園と言いまして、
動物エリアに負けないくらいの広さを有する植物園があります。
1回の入場料でどちらのエリアにも行けますので、とってもお得です。
植物園は、動物エリアがごった返すような混雑日でも比較的空いていますので、
人混みをさけてのんびりと過ごすことができます。
岐阜県白川村から移設された合掌造りの家などもあり、家の中も一部見ることができます。
ちょっとしたテーマパークですよね。
また11月中旬から12月上旬にかけては、美しい紅葉が見られます。
夜はライトアップもあり、池に移る逆さ紅葉はなかなかの絶景です。
ライトアップの時期は開園時間等も異なりますので、
詳細はホームページなどでご確認の上、お出かけ下さいね。
●まとめ
今回は個人的なおすすめ内容になりましたが、何といっても東山動物園は入場料も安く、
子育て世代にとてもおすすめな施設です。
年間パスポートがあれば度々の費用もかからず、レジャーシートをひいてお弁当、
と本当に公園代わりに利用する事ができます。
パパママの強い味方、東山動物園。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。