木村拓哉、20代の頃の出演ドラマで視聴率男に!
木村拓哉さんといえば言わずと知れたSMAPの元メンバーです。
現在は歌手や俳優として活躍中されています。
皆さんも木村拓哉さんの出演しているドラマを1度は
見たことがあるのではないでしょうか。
これまでに多くのドラマに出演されています。
今回は木村拓哉さんが20代の頃に出演した
ドラマについて調べてみました。
木村拓哉さんのプロフィール
愛称:キムタク
生年月日:1972年11月13日
出身地:東京都調布市
身長:176cm
血液型:O型
木村拓哉さんは1987年にジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)に入所、
1991年9月9日にSMAPとしてCDデビューしました。
ジャニーズJr.時代からドラマには出演しており、
1993年に放送された『あすなろ白書』の取手治役で俳優としても注目されるようになりました。
筆者にとっては木村拓哉さんといえば、
「ザ・ジャニーズ」でかっこいい2枚目アイドルでキラキラしている人
というイメージです。
木村拓哉さんを認識したのがSMAPと『あすなろ白書』同時くらいでした。
『あすなろ白書』出演で知名度アップ
木村拓哉さんは1993年、21歳の時に出演したドラマ『あすなろ白書』で
知名度があがったようです。
『あすなろ白書』は1993年10月11日から12月20日まで
フジテレビ系で毎週月曜日21時から放送されていた、
いわゆる「月9」枠のドラマです。大学生の園田なるみ(演:石田ひかりさん)と
掛井保(演:筒井道隆さん)を中心に、
同じ予備校出身のサークル「あすなろ会」のメンバーの恋愛や友情を描いた青春群像劇。このドラマで木村拓哉さんはノリが良く、お調子者ですが根は優しい青年、取手治役を演じました。
『あすなろ白書は』平均視聴率27.0%、最高視聴率31.9%を記録し、
月9ドラマの金字塔と言われました。
筆者もこのドラマを見ていました。
当時は小学生だったのでまだ内容も少し難しいところがありましたが、
後に再放送で見た時にすごくハマったのを覚えています。
そこからしばらく筒井道隆さんが好きでしたね(笑)
主演ではないものの、
このドラマに出演したことで木村拓哉さんはアイドルだけでなく
俳優としても注目され始めます。
月9といえばキムタクを連想する方は多いと思いますが、
このドラマから始まっていたんですね。
木村拓哉さんの初主演ドラマは?
そんな木村拓哉さんの初主演ドラマは『ロングバケーション』です。
『ロングバケーション』は1996年4月15日から6月24日までフジテレビ系の
「月9」枠で放送されました。
木村拓哉さんにとって初の主演ドラマですが、このドラマが大ヒット。
平均視聴率は29.6%、最終回には36.7%という高視聴率を記録しました。
「ロンバケ現象」と言われる社会現象を巻き起こし、
ドラマが放送される月曜日にはOLが街から消えると言われるほどの人気だったそうです。
ここから木村拓哉さんは同じく「月9」枠の『ラブジェネレーション』や、
『眠れる森』『ビューティフルライフ』こちらも「月9」枠の『HERO』など
多くのドラマに主演するように。
出演するドラマが高視聴率を記録することから
「視聴率男」とまで呼ばれるようになったのです。
まとめ
木村拓哉さんの出演されているドラマはたくさんあります。
今回あげたドラマがすべて20代の頃の作品なんて驚きですね。
今回ご紹介しきれないくらい木村拓哉さんが20代で出演されたドラマ作品は
たくさんあります。
ちなみに筆者のイチオシはやはり『あすなろ白書』ですね。
青春時代のもどかしいすれ違いや甘酸っぱい恋模様は
今見るとどこか懐かしい気持ちにもなりキュンキュンすることもできるドラマです。
皆さんもこの機会に木村拓哉さんのドラマを見返してお気に入りを見つけてみてくださいね。