愛猫家必見!猫に関する本のおすすめをご紹介!

猫がとにかく好き!
猫の事をもっと知りたい!
猫を初めて飼うのだけど、どうすればいいの?

ネットの情報にはデマも多く含まれているのが現状です。

猫を知るには猫の事を詳しく書かれている本を読むのが
一番早いのではないかと思います。

ですので、状況に応じた方に向けての猫の本をおすすめしていきます!

スポンサードリンク




猫初心者さん向けの本のおすすめ

猫をこれから初めて飼おうと考えている方や、
猫を飼い始めたのだけどよく分からない事が多い…と悩まれている方が
いらっしゃるのではないでしょうか。

そんな中、本を買いたいがどんな本がいいのかと悩まれていませんか?
そんな猫初心者さんにおすすめの本をご紹介!

*はじめてでも安心!幸せに暮らす猫の飼い方


出版社 ナツメ社
著者 山本宗伸

猫専門病院の院長様が書かれている本なので、
猫の基本が学べる本となっております。

初めて猫を飼う方や猫を飼っている方でもタメになる事が書かれている為、
現在猫を飼っている方にもおすすめの本のひとつです。

全カラー写真付きで、お子様でも読みやすい本となっております。

*ジャクソン・ギャラクシーの猫を幸せにする飼い方


出版社 エクスナレッジ
著者 ジャクソン・ギャラクシー

凶暴な猫を大人しくさせるようしつけたり、多頭飼いでの猫問題を解決するなどで、
テレビにも取り上げられたりと実力のある猫ヘルパーとして働かれている
ジャクソンさんの筆記本です。

猫を飼っていると思わぬ出来事はつきもの。

トイレをいくら経っても覚えない。
猫がストレスを感じていてどうしたらいいのか分からない。
おやつをあげるのはどんな時か。

など猫の基本の事も勿論書かれておりますが、
猫の生態やしつけの方法なども詳しく書かれているので猫を飼う方、
飼っている方には是非読んで頂きたいおすすめの本のひとつです。

*現役獣医師が猫のホンネから不調までを解説!家ねこ大全 285


出版社 KADOKAWA
著者 藤井康一

現役獣医師の方が書かれている本なので、
猫の習性や病気の事が詳しく書かれています。

猫にとって猛毒であるものは何か。

猫のお手入れ方法や猫の気持ちなど猫の事をすべて知りたい!という方には
うってつけの本ですね。

キャッチフレーズが朝から晩まで猫の事を考えていたい方必読!となっているように
猫初心者さんに限らず、猫が大好きな方にもおすすめ出来る本のひとつです。

猫の写真をとにかく眺めたい方へおすすめの本

SNSで猫の画像や動画を検索して猫欲を満たしている方や、現在猫を飼っていない、
あるいはアレルギーで猫が飼えないけど猫が大好きでたまらない!

という方がいらっしゃるかと思います。

ちなみに私もその一人です。笑

そんな方に特におすすめしたい猫の写真が
沢山載っている本をおすすめします。

*へそ天にゃんこ


出版社 三笠書房
著者 すむぞう

猫がおへそを出して無防備に寝ている姿をへそ天といいますが、
そのへそ天姿が沢山載っている本です。

疲れた時や癒しが欲しい時に是非見て頂きたい一冊です。

*日本の島のごきげんな猫


出版社 エヌディエヌコーポレーション
著者 simabossneko
島猫写真が人気でインスタグラムのフォロワーが39万人超えの写真家である
simabossnekoさんが今まで訪れた30の島で撮った島猫の猫達が沢山載っている本です。

猫島とよく耳にはするが、
猫島に行く機会は生きていて早々ある事ではないかと思います。

そんな猫島で生活している猫達の写真を堪能出来る一冊です。

*必死すぎるネコ


出版社 辰巳出版
著者 沖昌之

『スッキリ』『志村動物園』にて紹介された、どうしてそうなったの?と
猫の珍場面が沢山撮られている写真が載っている本です。

見ているだけで笑えてしまう写真が沢山あります。
元気が欲しい時や笑いたい時に見てほしい一冊です。

*にゃんたま


出版社 自由国民社
著者 芳澤ルミ子

オス猫のにゃんたまを堪能出来る本となっています。

私はメス猫しか飼った事がなく、知人の家でオス猫と戯れる時に、
にゃんたまを見ては可愛い!!と騒いでしまうのぐらいには好きなのですが、
同じような方がいらっしゃったら是非一度手に取って頂きたい一冊です。

めちゃくちゃ癒されます。

猫好きにおすすめしたい小説本

猫が出てくる小説本がないか?とお探しの方がいらっしゃるかと思います。
そんな方に、猫が出てくる小説本をおすすめしていきます。

*陽だまりの彼女

出版社 新潮文庫
著者 超谷オサム

2013年に映画化された陽だまりの彼女。
10年ぶりに再会した幼馴染同士ののラブストーリーが描かれていますが、
『猫』がキーワードとなる小説です。

心が温かくなり、泣けるおすすめの本です。

*モノレールねこ

出版社 文藝春秋
著者 加納朋子

こちらは短編集のひとつです。
あまり内容を書くとネタバレになってしまいますが、小学5年生とタカキが文通しており、
そこに赤い首輪を付けるデブ猫がよく出てきて…という物語です。

心温まる内容で、又、短編ですのでサクッと読めておすすすめです。

スポンサードリンク




まとめ

猫についてのおすすめの本をご紹介させていただきましたが、いかかだったでしょうか。

猫の生態や飼い方が分かる本や、猫欲を満たせれる猫の写真が沢山載っている本、又猫が出てくる小説本。

気になった本がありましたら手に取ってみて、生活に猫をプラスしてみてはいかがでしょうか。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA