夜マック限定のごはんバーガーのお米は?いつから発売されたのか。
期間限定商品としてマクドナルドの夜マックに不定期で発売され、
ボリュームがあり夜ご飯の代わりとしても人気で単品は約500円前後のごはんバーガー。
ごはんの美味しさの秘密や、いつから発売され始めたのかなど、
ごはんバーガーの隅から隅までご紹介させて頂きます!
●ごはんバーガーはコシヒカリを使っている。
マクドナルドのごはんバーガーのお米は新潟県産コシヒカリを使っています。
「新潟県産コシヒカリ」をよく耳にする方も多いと思いますが、
新潟県産コシヒカリはどんなお米なのか、どんな味なのか。知らない方も多いと思います。
まず、コシヒカリとは、甘みと粘りが強く、ツヤや香りがとてもいいお米です。
今では北海道と沖縄を除く全国で生産され、毎年、品種別生産量が全国トップだそうです。
その中でも新潟県は、川が多いため稲作に必要な水が十分にあり、
土地や天候にも恵まれているので、ほかのコシヒカリと違い、粘りと甘みが強い品種で全国的にも美味しいと評価されています。
そのため、お米の産出額も全国1位が新潟県産コシヒカリになっています。
そんな新潟県産コシヒカリの中でも「魚沼産コシヒカリ」や「上越産コシヒカリ」は最上位の特A評価を受けています。
そんな新潟県産コシヒカリを100%使っているのが夜マックで発売されている限定商品、
ごはんバーガーで、加工されたごはんバンズは店舗で注文が入ってから蒸し直しているので、
炊きたての美味しいご飯の味を提供しています。
●夜マックでごはんバーガーが発売されたのは2018年
ごはんバーガーとは1987年に有名なハンバーガーチェーン店が
世界初として日本でライスバーガーとして売り始めたのが最初だといわれています。
なので、ライスバーガーは日本発祥で、日本から世界に広がったハンバーガーです。
マクドナルドで、夜マックとしてごはんバーガーが
最初に発売されたのは2020年2月からと意外と最近だということがわかります。
2016年頃にごはんバーガーと言う発想が生まれ、
少しずつ開発を進めていき、今のごはんバーガーが出来たそうです。
また、2018年3月に夜マックが始まった時に「夕食にはパンではなくご飯が食べたい」と言う意見が多く寄せられ、
夜マック限定ですが、ごはんバーガーが発売されるようになりました。
●ごはんバーガーはボリューム満点
ごはんバーガーは、その名の通りバンズがご飯に変わっていて、
中のパティなどもおかずとして食べれるので、お腹がいっぱいになりやすく食べ応えがあります。
また、サンドウィッチのご飯バージョンなので、
忙しい時などに片手で食べれるので、夜ご飯や忙しい日に少しガッツリしたものが食べたい時などにピッタリの商品です。
口コミを見てみると
「セットで食べると食べきれない」
「ごはんバーガーでお腹いっぱいになる」など、
単品で頼んでも食べ応え抜群な意見があります。
ですが、バーガーだけだと飽きてしまう。
バーガーだけだと少し物足りない。と言う方もいます。
そんな方は、セットのサイドメニューをサイドサラダやえだまめコーンなど軽いものに変更したり、
単品でバーガーとアップルパイやマックカフェのケーキなどのスイーツを頼んで
少し満腹感を増やすのもありだと思います!
まとめ
そんなボリューム満点で夜マックで人気のごはんバーガーですが、
今のところ公式発表でごはんバーガーが発売されるという情報はありません。
今後も発売されるかは、まだ未定ですが、
また次にごはんバーガーが夜マックで発売された時に、食べた事ない方も、
食べたことある方も、ぜひ食べてみてはいかがでしょうか?
次はどんな期間限定のごはんバーガーが出るのか、
どんな味なのか、楽しみで待ち遠しいですね。