千鳥のm1グランプリの出場経歴は!?m1出場の結果は!?
今や幅広い世代で人気の千鳥ですが、
m1グランプリに出場しているのでしょうか?
千鳥のお二人はm1グランプリに2002年~2010年の
9年連続で出場しています。
この記事では千鳥のm1初出場はいつか、
m1の挑戦の結果、漫才のスタイルについて調べてみました。
千鳥のm1グランプリの出場経歴について気になっている方は、
ぜひ最後まで読んでください!
●千鳥のm1の初出場はいつ?
千鳥のm1グランプリの初出場は、2002年の第2回大会で準決勝進出まで行きました!
初出場から1年後の2003年第3回大会では決勝進出までしています!
今やテレビで観ない日はないほどの人気の千鳥にお二人ですが、
m1にも出場していたのですね!
千鳥が結成をしたのが2000年なので、
たった結成3年でm1の決勝まで行くのはすごいことですよね!
千鳥のお二人の当時の年齢を見ても、結成当時は21歳で
まだまだ芸人としては若手の部類ですし、
第2回m1グランプリでは23歳で準決勝進出ですから漫才のウケが
良かったということになりますよね!
次の年には結成3年目にして決勝進出までしていますから、
漫才のセンスがあったと言ってもおかしくはないと思います!
●千鳥のm1の挑戦の結果は?
千鳥はm1グランプリに2002年~2010年と9年連続で出場しています。
・2003年第3回大会 決勝進出、最下位
・2004年第4回大会 決勝進出 最下位
・2005年第5回大会 決勝進出 6位
・2006年第6回大会 準決勝進出
・2007年第7回大会 決勝進出 8位
・2008年第8回大会 準決勝進出
・2009年第9回大会 準決勝進出
・2010年第10回大会 準決勝進出
2年連続の最下位m1グランプリの記録として残っています・・・
ですが9年連続で出場して、決勝に4回、
準決勝に5回と結果としては良いですよね!
その年は決勝にいったコンビでも、
次の年は準々決勝で敗退というコンビもいますから、
コンスタントに準決勝以上の結果を残すのはすごいことだと思います!
2003年の第3回大会でで初の決勝進出なり、惜しくも敗退となった時にしたコメントがm1史上最大にスベったと千鳥のお二人が話していました!
大悟さんがカメラに向かってダブルピースで「これでテレビに出るのが最後かなぁ」と言った時の会場の空気が凄かったのを覚えています・・・
当時は尖っていたと大悟さんは話していましたが、
まだ結成して4年で23歳ですから尖っていても仕方のない年齢ではありますよね!
最後かなぁと言いながらも2年連続で決勝に出場する辺りは実力がありますし、
また連続で最下位も取ってしまうのも千鳥らしいなぁと私は思いますね!
●千鳥の漫才のスタイルは?
千鳥の漫才は岡山弁のボケの大悟さんと
ツッコミのノブさんというスタイルです!
千鳥の漫才として設定はよくあるもので、
ボケなど漫才全体の内容がかなり独特なもので、
二人にしかできない世界観があります!
千鳥の代名詞とも言われる「クセが強い」漫才と言ったところでしょうか!
私はいつも千鳥の漫才は、クセが強いのもあって好き嫌いが分かれるだろうなっといつも思ってい見ています・・・。
でも私は好きなので、いつも笑わせてもらっています!
誰もが同じようなスタイルの漫才をやってもいいとは思いますが、
コンビの個性を生かすのもひとつです!
そう考えると千鳥の漫才は唯一無二ですし、
誰でも真似できるようなものではないので
それもひとつのスタイルなのかなと思います!
●まとめ
ここまで千鳥のm1グランプリの出場経歴についてご紹介しました。
千鳥のm1グランプリ初出場は、2002年第2回大会で準決勝進出でした!
2000年の結成から2年目で準決勝進出まで行きました!
2003年には結成3年目で決勝進出まで果たしています!
千鳥はm1グランプリに9年連続出場していて、
決勝に4回、準決勝に5回それぞれ進出という結果を残しています!
千鳥の漫才のスタイルは、ボケなど漫才全体の内容がかなり独特です。
まさにクセが強い漫才を毎回披露しています!
テレビに引っ張りだこの千鳥にこれからも楽しませてもらいましょう!