一人暮らしで本当におすすめのテレビは? それは国産の43インチ!
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* 体験談
私は、永くマレーシアのペナンに駐在員として赴任し、2020年に帰国したのですが、
7年前の滞在中の話です。
住居は新築のコンドミニアムで、家具・電化製品全て据付の物件で、
いつもの娯楽はテレビ鑑賞でした。
ある日、テレビ画面の中心付近に小さな点が現れ、それが1週間すると10円玉大になり、
ついには野球のボール大になり、たまらずオーナーを呼んで交換を要求しました。
液晶のビームだったようです。
因みにメーカーはLGでオーナーには日本のメーカーを要求し、
シャープの亀山モデルに取り替えてくれて画像の鮮明さに感激しました。
少年時代を通じてテレビ鑑賞が最大の趣味であった私は今まで、
こんな症状に出くわすのは初めてでした。
結果的に2週間程 趣味を妨げられる嫌な感覚に陥りました。
改めて海外製の液晶テレビの品質の悪さを実感した次第です。
* 購入の検討
我が家のテレビは、シャープの亀山モデルで46インチと、32インチの2台あります。
いずれも2010年頃に購入し、既に10年以上経ちました。
「1インチ1円」と言われていた頃から多少は安くなりましたが、
まだまだ高額な商品でした。でもまだまだ現役です。
今は、価格も各段に安くなり性能も大幅に上り、買い替えを検討している私は
タイトルにある通り43インチを検討していました。
最新の情報を調査します。
私個人の選択肢となるのは下記事項です。
2. 画質・音質が良く使い勝手が良いこと。 ;テレビ鑑賞が最大の趣味だから。
3. Androidを搭載していること。 ;ネット動画や、野球中継を楽しんでいる為。
またパネルの選定では近年、薄型軽量な有機ELが注目を浴びていますが、
安価で省電力な液晶パネルが主流です。
各社種々の商品が競われるなかで<液晶のシャープ>をポリシーに
今も歩んでいるシャープに魅かれると同時に、
我が家での2台のテレビの品質の安定の実績を感じると、
シャープに特化して性能を調べて行きます。
* おすすめモデル
国内のテレビの話題はソニーとパナソニックが多いですが、
テレビで一番売れているのは意外な事にシャープです。
しかも液晶においては16年近く台数TOPの記録さえあります。
そういう実績から、私が購入した43インチテレビはこれです。
シャープの AQUOS 4K 4T-C43DN2
おすすめポイントを箇条書きします。
・今までの「低反射パネル」より更に映りこみを防ぐ「N-Blackパネル」
「液晶のシャープ」をポリシーに、パネルの国内自社生産能力が最大で「世界の亀山」と言われ
三重県亀山市にある工場で、世界最先端の液晶工場です。
また「N-Blackパネル」とは部屋の景色や照明がパネルへ映り込むのを抑制し黒色が
引き締まった見やすい映像を実現しています。
・他社標準より鮮やかな色彩(独自のリッチカラーテクノロジー機能)
パネルの発色を良くする機能で、液晶のシャープの技術の賜物です。
具体的には、
b. 色調のユーザー調整の幅がめっちゃ広い。
この2点が特徴です。
その結果、他社の追随を許さない鮮やかな色彩を持つ、シャープの魅力となっている。
・ニュースやドラマなど人の声がききやすい。
前向きのスピーカーが開口部にあり、前方向つまり見ている人へ音が綺麗に届き易い。
お客様からも、他社より聞きやすいと好評を得ています。
・一本足タイプのスタンドで、首振り機能もある。
今まで使っていた少し小型のテレビ台に置きたい場合や、部屋の角に設置する時など、
向きの微調整が出来て便利だと、お客様から喜ばれている。
・ネット動画に役立つAndroidを搭載している。
地上波番組以外に、多くの動画配信サービスに対応している。また、最新のゲーム機能
「4K-120fps]を搭載し、没頭してゲームを楽しむ事ができます。
*まとめ
テレビ鑑賞が最大の趣味である私自身が、興味を持って43インチテレビに取り組みました。
結果として シャープの AQUOS 4K 4T-C43DN2 に至りました。
感想をとして、いろんなニーズや世代のお客様に広く受け入れて戴きやすいテレビで、
価格もSONY・パナソニック以下、海外TV以上と受け入れ易いです。
過去の経験からも日本製は海外に比べ、品質の信頼性が格段に違います。
「ジャパン アズ No.1を再び」自信を持ってシャープ製品をお勧めします。