ロッテリアのリブサンドポークってなに?どんな商品なの?徹底解説いたします!
みなさんは、ロッテリアのリブサンドポークをご存じでしょうか?
ハンバーガーとは一味違う、細長いサンドにボリューム満点のポークパティを挟んだものなのですが、
平成の終わりとともに惜しまれながら販売終了をしてしまいました。
しかし、販売終了からわずか1年後に復活を果たした大人気商品なのです!
今回は、ロッテリアのリブサンドポークについて調査してみました!
●ロッテリアのリブサンドポークとは?
ロッテリアのリブサンドポークとは、ポークパティ・レタス・スライスオニオンを
全粒粉入りの細長いソフトフランスパンにサンドし、スパイスの効いたBBQソースと
ハニーマスタードソースで味付けをした商品です。
『リブサンド』という言葉はあまり見聞きしないと思いますが、
『リブ』は“あばら肉”という意味があり、あばら肉に見立てたポークパティを『サンド』するということで、『リブサンド』という言葉が誕生したようです。
見た目からして超ボリュームのある細長いフォルムのサンドに、
パンチの効いたソースとポークパティのリブサンドポーク。
人気が出ないわけがありませんよね!
価格は、単品が520円、セットが940円~ と決して安くはないのですが、
それでも食べたいとお店に足を運ぶ人は多いようです。
●ロッテリアのリブサンドポークの歴史
ロッテリアのリブサンドポークは1984年に発売された商品で、
1984年と言えば、ちょうどロサンゼルスオリンピックが開催された年でもあります。
ロサンゼルスオリンピックの年と聞くと、
とてもリブサンドポークの歴史を感じますよね。
そして、当時はハンバーガーのパティと言えば牛肉が定番だったようで、
発売当初はポークパティというのが大変衝撃的だったそうです。
食べ応え抜群の大きさで、「ピリっと美味しい、大人の味」というキャッチフレーズで
リブサンドポークはすぐさま大人気となりました。
ちなみに、当初はリブサンドポークではなく
『リブサンド』として販売されていたようですね。
今となっては、チキンやフィッシュも定番となっていますが、
当時は衝撃的だったことにビックリです!
しかし、惜しまれながらも販売から35年目の2019年の4月末に
(平成の終わりとともに)販売終了となってしまします。
私もリブサンドのリピーターでしたので、
大変ショッキングな出来事でした。
しかし、2020年3月に再び定番商品として復活することとなりました!
商品名も『リブサンド』から『リブサンドポーク』にリニューアルしてからの復活です!
昨年には、『TERIYAKIリブサンドポーク』を期間限定で販売し、
大変話題になりました。
今後も期間限定商品のリブサンドポークの販売に期待したいですね。
●ロッテリアのリブサンドポークのカロリーは?
ロッテリアのリブサンドポークは本当に美味しくて、
無性に食べたくなる時がありますが、気になるのはカロリーですよね…
あんなにボリューム満点のリブサンドポークですが、
調べてみると意外にもロッテリアの商品の中では比較的低いほうとなっています!
以下、ロッテリアの人気商品のカロリー一覧です。
・絶品チーズバーガー 450kcal
・ダブル絶品チーズバーガー 757kcal
・エビバーガー 449kcal
・てりやきバーガー 326kcal
やはり想像通りというか、絶品チーズバーガーは牛肉とチーズのWパンチなので、
カロリーも相当な高さになっています。
これを見ると、リブサンドポークにガッツく自分に
罪悪感を感じることなく食べれる気がします!
●まとめ
いかがだったでしょうか?
ロッテリアのリブサンドポークには、長い歴史があり、
たくさんの人に愛されてきた商品だったことがわかりますね。
2022年には期間限定商品が発売されていましたが、
2023年はまだ期間限定商品が発売されていないようです。
今後のロッテリアのリブサンドポークの動向から目が離せません!