レオナルド ディカプリオのデビュー作とは? 気になる内容を解説
レオナルド ディカプリオのデビュー作『クリッター3』です。
1990年に公開されたデビュー作『クリッター3』はホラー映画であり、
レオナルド ディカプリオは「ジョシュ」という役を演じています。
レオナルド ディカプリオのデビュー作である映画『クリッター3』は
日本では劇場未公開となっています。
俳優だけではなく映画のプロデューサーとしても環境保護活動家としても
活躍しているレオナルド ディカプリオのデビュー作について解説していきます。
●1:レオナルド ディカプリのデビュー作『クリッター3』のストーリー
レオナルド ディカプリオのデビュー作である『クリッター3』は極悪非道のモンスターが
大都会ニューヨークで暴れ回るホラー映画で、
レオナルド ディカプリオが演じているのは悪徳不動産屋の息子ジョシュです。
銀河系の刑務所から逃げ出した極悪非道のモンスター「クリッター」は
逃亡先に選んだのは大都会ニューヨークでした。
キャンピングカーに乗ってやって来たクリッター達は、
地上げを狙う悪徳不動産屋と住民達と対立する古いアパートにクリッター達が棲み着いてしまい、
街は瞬く間にパニックになってしまいます。
レオナルド ディカプリオ演じる悪徳不動産屋の息子ジョシュが
デビュー作の中でどのような活躍を見せてくれるのか気になります。
●2:映画『クリッター3』とは?
レオナルド ディカプリオのデビュー作である映画『クリッター3』は、
『クリッター』、『クリッター2』に続くシリーズ3作目のホラー映画です。
第1作目は1986年公開の『クリッター』で、日本では翌年の1987年に公開されました。
銀河系の遙か彼方の小惑星にある刑務所から体は小さいが
極悪非道で鋭い歯を持つモンスター「クリッター」が脱獄し、地球へ逃亡します。
クリッターを仕留めるために派遣された賞金稼ぎの2人は
人気ロック歌手の顔を拝借して地球へ潜入しました。
アメリカ中西部ある小さな町で暮らす平凡な一家がクリッターの襲撃を受けたことから、
ブラッドという名前の少年がクリッター退治に挑んでいきます。
第2作目は1988年公開の映画『クリッター2』です。
クリッターの襲撃から2年後、アメリカ中西部からテキサス州へ
引っ越しをした少年ブラッドは15歳になっていました。
ブラッドは叔母に会うために以前住んでいた町に戻っていきます。
クリッターが産み落とした卵が復活祭に使われていたことから
クリッターは瞬く間に増殖して、町と住民を襲っていきます。
第3作目はレオナルド ディカプリオのデビュー作『クリッター3』であり、
1990年に公開されましたが、日本では劇場未公開です。
第4作目は1992年に公開された『クリッター4/ファイナル・ウォーズ』で、
クリッターシリーズの完結作品です。
舞台は宇宙ステーションで、クリッターが宇宙ステーションを占領してしまうという内容です。
●3:クリッターの意味
レオナルド ディカプリオのデビュー作である『クリッター3』のタイトルである「クリッター」とは、
アメリカ英語のスラングで「動物」、「生物」、「家畜」、「奇妙な生物」を意味します。
転じて映画『クリッター3』に登場する極悪非道なモンスターを意味するようになりました。
映画「クリッターシリーズ」に出てくる「クリッター」は鋭い爪、
レーザーのように切り刻む歯を持っていて、何にでも食らいつき、動物だけではなく人間にも襲いかかっていきます。
まとめ
レオナルド ディカプリオのデビュー作について解説してきました。
今やオスカー俳優となったレオナルド ディカプリオはホラー映画『クリッター3』でデビューし、デビュー作で演じていたのは悪徳不動産屋の息子ジョシュでした。
デビュー作は日本で公開されていませんが、DVD化されているので気になる方は鑑賞してみてはどうでしょうか。
レオナルド ディカプリオだけではなく、好きな俳優や女優のデビュー作を鑑賞し、俳優や女優の成長を目にすることも楽しみでしょう。