ダイエットを始める前の診断!遺伝子検査で楽に効率よく痩せませんか?

ダイエットって挑戦しようにも何からやればいいか、
本当にできるのか、そのやり方が正しいのか不安になりますよね。

実際にダイエットを始めてみたものの、
全然結果が出ずに途中で諦めてしまったという方も多いのではないでしょうか。

そんな経験をお持ちの方はダイエットの方法が自分に合っていない可能性があります。

実は、遺伝子検査によって自分の体質が診断できるのはご存じですか。

自分の体質が分かれば、それに合ったダイエットをして、
楽に効率よく痩せることができます

この記事では、遺伝子検査と体質の分類について、
私の実例とダイエット方法も含めてご紹介します。


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●ダイエットの遺伝子検査とは?

現在、遺伝子検査では様々なことが診断できるようになっています。

病気のリスクアレルギー身体能力祖先の情報など多岐に渡ります。

そんな中でもどこに脂肪が付きやすいか、
筋肉質かどうかなどの体質
についても診断できます。

どのような体質かが分かれば、それに合わせたダイエットをすることで、
より効果的に結果を出すことができます。

●ダイエットの遺伝子検査の方法

ダイエットの遺伝子検査には大きく2つの方法があります。

*採血による方法

 
この検査方法では、血液を採血して診断することができます。
専用のキットの中に採血する方法や用具が入っており、誰でも簡単に採血ができます。

痛みもほとんどなく、注射が苦手な方でも安心して行えます

*唾液や口腔粘膜による方法

唾液や口腔粘膜を採取することで診断ができます。

専用のキットの中に入っている容器に唾液を採取して送るだけで自分の体質がわかります。

また、口腔粘膜を採取する場合は専用の綿棒で
頬の内側をこすって送るだけの簡単な方法です。

採血が苦手な人には、
唾液や口腔粘膜を使った遺伝子診断キットがおすすめです。

ちなみに、私は口腔粘膜の採取する方法で診断しましたが、
非常に簡単で数分もあれば実施できました。

●遺伝子検査から診断できる4つの分類

下記の4つの診断があり、遺伝子検査により当てはまった型から
あなたに合ったダイエット方法を見つけることができ、より効率よく痩せることができます。

*りんご型

糖質で太りやすいタイプです。ケーキやお菓子、ご飯などを食べると内臓脂肪がつきやすく、
ぽっこりお腹が気になる方などが当てはまります。

このタイプは炭水化物を減らし糖質をコントロールしつつ
有酸素運動をすることで痩せやすくなります。

*洋なし型

脂質で太りやすいタイプです。お肉やラーメンなど脂っこいものを食べ過ぎると、
下半身に皮下脂肪がつきやすく、お尻や太ももが気になる方などが当てはまります。

このタイプは脂質の摂りすぎに注意し、
スクワットなど下半身の筋トレをすることで痩せやすくなります。

*バナナ型

筋肉がつきにくいタイプです。全体的に締まりがなく、
一度太ると痩せにくいという方などが当てはまります。

エネルギーとしてたんぱく質を消費しやすく、
筋肉がつきづらいタイプで、高タンパクな食事と全身の筋トレをすることで痩せやすくなります。

*アダム・イヴ型

遺伝子より生活習慣に問題があるタイプです。

食事の内容だけでなく、遅い時間に食事を摂る、
睡眠時間が不規則、ストレスが多い方などが当てはまります。

このタイプは生活習慣の見直しと
有酸素運動や筋トレをすることで痩せやすくなります。

●体験談

ちなみに、私の遺伝子検査の診断結果はバナナ型でした。

元々はダイエットのために週に3~4日ほど約5kmのランニングをしていましたが、
半年経っても全く痩せず諦めていました。そこで遺伝子検査の診断結果から、

ダイエット方法を筋トレとプロテイン摂取に変更しました。

実際に行ったのは、朝食をプロテインに置き換え、
週に3~4日1時間程度の筋トレを行いました。

これにより3カ月で7キロのダイエットに成功しました!

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●まとめ

ダイエットの遺伝子検査についてお判りいただけたでしょうか?
遺伝子検査による診断は非常に簡単で楽に行うことができます。

自分に合ったダイエット方法が分かれば、
楽に効率よく結果を出すことができるのではないでしょうか。

皆さんは私のような回り道をせずに、
遺伝子検査で理想の体を手に入れてくださいね。

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