スターバックスのアレルギー対応情報!原産国や栄養情報まで!
食べ物のアレルギーをお持ちの方なら、お食事などでのお出かけ前に、
立ち寄りたいお店のアレルギー情報を調べる方が多いのではないでしょうか。
アナフィラキシーショックをはじめ、アレルギー反応によるからだへのショックは大きいと聞きます。
今日はそんな方に朗報です。
コーヒー好きのみならず世界中のたくさんのファンに愛されているスターバックスでは、
ホームページ上で簡単にアレルギーの対応情報を調べることができます。
お仕事でのミーティングやお友達とのお茶会など、
いろんな場面で活用したいスターバックスのカフェ。
あらかじめそのお店の商品が自分に合っているのか、
調べてからお出かけできるとスマートですね。
今日はそんなスターバックスのアレルギー情報についてご紹介します。
●アレルギー情報の掲載ページ
スターバックスコーヒージャパンのホームページに入ってみると、
実はアレルギー公開情報へたどり着くのは至難の業だということに気づかされます。
どこにも「アレルギー」の文字がなく、ページ内検索をしても全くヒットしません。
一体どこにあるのか…。探すのが大変なので、
Googleで「スターバックス アレルギー」と入力し検索することにします。
すると出てきました。「アレルゲン・栄養成分・原料原産地情報」。
ここでは「商品から」「一覧表から」「アレルゲンから」の3つの方法で情報を調べることができます。
どの方法も、結果が分かりやすく表示されており、
直観的に判断がつきそうな内容になっています。
●カスタマイズ可能な商品も豊富
スターバックスのドリンクは、カスタマイズが可能です。
ラテやフラペチーノは、乳製品のほか、豆乳、アーモンドミルク、オーツミルクなどに変更できます。
アレルギーをお持ちの方が商品を注文する際には、
一度、店員さんに相談してみると安心できますね。
ちなみに、チョコソースやキャラメルソース、
シロップやホイップクリームの追加や、取り除くことも可能なようです。
アレルギーの有無に関係なく、
誰もが自分が好きなものをカスタマイズできるというのは、うれしいポイントです。
おいしいものをさらに自分好みの味に仕上げて、
そのうえ自分のからだにもピッタリなドリンクが出来上がると、テンションが上がります。
●原産地や栄養情報もわかる
スターバックスのアレルギー情報を掲載していることでご紹介したこのページですが、
原材料の原産地情報や栄養情報も公開されています。
原産地情報についてすべては確認できていませんが、
例えば桃のフラペチーノの場合だと桃の原産国情報のみが載っていました。
季節のドリンクをはじめとするビバレッジメニューには原産地情報が載っているものが多そうです。
フードメニューやコーヒーについては、
載っていないメニューもありました。
栄養情報は、一般的なエネルギー、タンパク質、脂質、炭水化物のような栄養情報が掲載されていました。
ダイエット中の方、カロリー計算が必要な方には便利そうな情報ですね。
(まとめ)
スターバックスのアレルギー情報の掲載ページには、
原産地情報や栄養情報も掲載されていることがわかり、アレルギーをお持ちの方のみならず、
カロリーや健康を意識されている方にとっても有益な情報が公開されていることがわかりました。
これから先も、おいしいものを食べて飲んで過ごしていきたい方にとって、
自分が健康であることは必須です。それはどなたにも当てはまる願望なのではないでしょうか。
アレルギーがあってもなくてもこのページで栄養情報を把握して、
「最近食べ過ぎているからこのメニューにしよう」
「今日はおなかがすいているから少しカロリーが高いこのメニューにしよう」
などと、自分がメニューを決める際の前向きな材料にできれば良いですね。