スキー板のおすすめ2023年~2024年!初心者オススメ!

今年も日に日に肌寒くなってきて、ウィンタースポーツの季節がやってきてきました。
「今までスキーやスノボーをしたことがないという方」「これからやってみようという方」に向けてどのような板を購入すればいいのかをお伝えします。
確かに、スキー場に行けばスキー板をレンタルできるのです。
しかし、「うまくなりたい、オンリーワンの板で滑りたい!」という気持ちはありませんか?
そのような方に今年のトレンドもピックアップしながら紹介していこうと思います。


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スキー板の選び方

①板の形状を決める。

スキー板種類として「オールラウンド」「フリースタイル」「レーシング」「デモ」「バックカントリー」など様々なモデルがあります。
スキーをする上で板は必須品ともいえます。その中で自分に最適なモデルを選択して実際にゲレンデで滑るとより一層楽しめることでしょう。
とはいえ、初心者の方はまずは、すべてにおいて標準的な「オールラウンド」をおすすめします。

②板のサイズを決める。

次にスキー板のサイズを決めましょう。スキー板は同じモデルの形でも様々な長さがラインナップされているので
購入する際は自分に合った長さを選択する必要があるがあります。一般的には自分の「身長マイナス5~10cm」が目安とされており、基本的には男性は160cm~170cm女性は155cm~165cmの板を選択すると間違いは少ないでしょう。

③スペックからスキー板を絞り込む。

サイドカット⇒「トップ」「センター」「テール」の幅を示すもので、スキー板のスリーサイズのようなものです。
初心者は太すぎず細すぎずのスキー板を選ぶことをオススメします。

ラディウス⇒スキー板のくびれが描く回転半径のことで、ラディウスの大きさによってそのスキー板の得意なターンのサイズがわかり、表記としては「R○m」と記載されています。

ラディウスが大きいスキー板はサイドカーブが浅く、大きいターン向けになっており、
ラディウスが小さいスキー板はサイドカーブが深く、小回り向けになっております。

ラディウスの値が大きすぎたり、小さすぎると初心者は扱いにくくなります。
初心者は「R12~17m」のスキー板を選ぶと操作しやすくなるでしょう。
また、スキー板が太すぎたり、細すぎたりするとバランスがとりにくくなるのでセンター幅が70~80mm程の
スキー板を選ぶといいでしょう。

おすすめのスキー板3選

・サロモン(SALOMON)SHORTMAX

カジュアルにスキーを楽しみたい方や初心者におすすめのモデルです。
この板は全長が125cm重量は1567gと取り回しやすいのもポイントです。
短いスキーであることからショートターンで自在にコントロールすることが可能です。
このスキー板を使用している方はワンランク腕が上がったような気がすると言っております。

・オガサカ(OGASAKA)UNITY U―FS/3

オールシチュエーションに対応できる「UNITY」のモデルになります。
本体は「NFウッドコア」を使用しており、重量が軽くて力に自信がない人でも操作しやすいのがポイントです。また、形状としてフロントロッカーでさまざまな雪質や斜面の形状の状況においても安定したグリップ力があり、スピードコントロールがしやすい1点です。

・VOLKL スキー板20 BASH81

フリースタイル入門者に向けたスキー板ながら高いポテンシャルを秘めたモデルになります。
積極的にトリックを試したくなる軽快さや、反発スピードが注目するべきポイントです。
サイズのバリエーションも148cm、158cm、168cm、178cmと4種あるのも魅力になります。

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まとめ

今回はおすすめのスキー板について選び方や実際のスキー板を合わせて紹介しました。
子供からプロのスキーヤーまで幅広い層に人気のあるスキーを楽しむにはまずは自分に合ったスキー板を選ぶことが大切です。
是非この記事を参考に今年のウィンタースポーツを一緒に楽しみましょう!

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