キャンプツーリングを始めてみたいけど、荷物が多くなりそうだから寝るだけの道具を知りたい人へ
コロナ禍をきっかけにキャンプツーリングをされる方が増えてきているようですね。
「そろそろ自分もキャンプツーリングを始めてみたいけど荷物が多いから」と
躊躇している方も少なくはないと思います。
この記事ではキャンプツーリングを始めてみたいけど荷物が多くなるため、
寝るだけの最低限の道具でキャンプツーリング開始できる記事となっております。
最後まで読み進めていくと、身軽な状態でキャンプツーリングを
楽しむことができると思いますので、是非最後までお付き合いください。
Contents
1:キャンプツーリングのメインはキャンプではなくツーリング
キャンプツーリングをされる方で多いのが、
キャンプをするためにツーリングをするのではなく、
ロングツーリングにて宿泊代を減らすためにキャンプをされる方が非常に多いです。
そのために道具も必要最低限で揃えてキャンプツーリングに臨みたいと思うかたが多く、
ライディングに負担がかからないように寝るだけのために
テントやマットのみを持っていく方が多いです。
2:必要最低限持っていくもの
テント
ロッジなどに泊まるのでなければ必須です。
シュラフ(寝袋)
やはり外になるため寒暖差が基本激しいです。
またツーリングで体力も意外と減ってしまうため、
しっかり疲れを取り次の日に備えるためにシュラフを持って行きましょう。
マット
地面がゴツゴツして眠れなかったり、
地面からの熱で背中から体が冷えてしまいます。
LEDランタン
キャンプツーリングで宿泊する場所は基本夜は暗いです。
特に夜トイレに行く場合はトイレまでの道のりだけでなく、
トイレの電気がついていないこともあるため必須になります。
LEDタイプで問題ありません。
この4点があれば基本的に問題ないです。
またこの4点であればそこまで風の抵抗を受けることもないと思いますので、
ライディングに左右されずに快適にツーリング楽しめると思います。
3:その他持って行った方がいいもの
上記4点以外で持って行った方がいいものは、寝るだけなので特別ありません。
ご自身が現地でやることによって左右されます。
ゲームや読書されるかたはチェアやテーブルを持って行かれますし、
キャンプ飯を作りたい方はバーナーや調理道具を持ってきています。
ただ、欲しいものを足していけば、
突然荷物がパンパンになります。
ちなみに私はバイクのカスタム完了直後であったため、
ただただ「自分のバイクかっこいいな」と眺めているばかりでした。
4:事前に確認しておいた方がいいことや注意点。
キャンプツーリングにてキャンプ場に宿泊される方は問題ないのですが、
道の駅やパーキングエリアに宿泊しようと考えている場合、
事前に施設に確認をされておいた方がいいと思います。
私が知る限り宿泊、野宿禁止という場所はなかったですが、
逆に宿泊、野宿OKという記載もないため実際はグレーな範疇と思われます。
もちろん警察からの職務質問などもされる場合があります。
何かしらのトラブルに発展しないように事前に施設に確認をとりましょう。
また早朝、深夜に関してはバイクのエンジンをかけないようにしましょう。
ライダーからすれば慣れていると思いますが、
他の方からは騒音と感じる人が多いと思います
マナーやモラルを守って行動しましょう。
まとめ
以上がこれからキャンプツーリングを始めたいけど
寝るためだけの必要最低限の荷物を知りたい人への記事となります。
この最低限の荷物から回数を重ねるについてご自身での必要最低限の荷物リストが
出来上がってくると思いますし、寝るだけであったキャンプツーリングから
本格的なキャンパーになられる方もいらっしゃいます。
まずはご自身でご満足のいく時間の過ごし方ができればと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。