キャンプの服装 10月って暑いの? 寒いの? 気になる服装は?
キャンプの服装って意外に難しいのではないでしょうか?
特に10月は、30℃近くになる日もありますよね。
でも、平均気温は東京で22℃くらい。
そして朝晩となると最低気温を10℃下回ったことも。
本当に難しい10月の服装。それがキャンプ場となるとさらに悩やんでしまいます。
この記事では、キャンプの服装にお悩みのみなさんの参考になるような情報をお伝えしていきます。
Contents
・いろんな想定をしてたくさん服を持っていこう!
キャンプの準備は楽しいながらも悩みも多いもの。
事前にいろいろな想定をして準備をしていきましょう。
1泊なのか3泊なのか?
林間サイトなのか?
海浜サイトなのか?
標高は?
風速は?
いろいろな条件によって持っていく服は変わると思います。
それぞれのキャンプサイトにあった服を準備していきましょう。
・暑い時には?
30℃近くになる日中は、薄手のシャツやブラウスが良いでしょう。
半袖のTシャツも一見よさそうですが、
私の経験上、10月でも蚊などの「虫刺され」等の危険はつきもの。
長袖がオススメです。
最近では、防虫効果のあるシャツもあるのでこれをお勧めします。
私はワークマンの「エアロガードカーゴ ストレッチパンツ」を愛用しています。
防虫対策として、
併せて蚊取り線香の準備。防虫スプレーも使用してくださいね。
・寒い時には?
山間部の林間サイトなどでは10月朝方10℃を下回ることがあると思います。
寝冷え等も心配ですよね。カーデガンなどさっと羽織るもの、さらに薄手のダウンジャケットがあると完璧です。
・1日の寒暖の差が激しい10月。最高気温・最低気温の差が15℃あることも。
放射冷却が起きやすい内陸部に多い林間サイト。
10月は、最高気温・最低気温の差が15℃以上あることもあります。
対策をバッチリしていきましょう。
・じゃ、どういう服がいいの? ずばり薄手の服を持っていこう!
キャンプギアを車載に積んだら服のスペースがない!なんてこともみなさん経験があると思います。
なるべく薄手の服を選ぶのがコツです。
最近では機能性の高い素材を使用した服も多いです。
ユニクロのヒートテック素材など機能性を持ったインナーを持っていくと薄手でもOK。
そして夜は寒さに備え、ブランケットなども準備しましょう。
また、焚火対策として燃えづらい「難炎素材」の服も用意すると良いでしょう。また、虫刺され対策として長袖着用をお勧めします。
・まとめ
※いろんな想定をしてたくさん服をもっていこう!
30℃を超えたり、10℃を下回ったり。寒暖の差の激しい10月悩まずにいろいろな服をもっていきましょう。
当日慌てないように計画的に服の準備・パッキングをおこないましょう。
どんなキャンプサイトにいくか?これも重要ですね。
サイトのwebサイトやお天気アプリ等で地域の天気情報など情報を収集しておきましょう。
急な天気の変化に対応できるようにレインコード・ポンチョなど雨対策も忘れずに。
※虫刺され対策も忘れずに!
10月でもまだまだ虫たちは元気です。虫刺され対策も万全に。
長袖の服をなるべく着用しましょう。
最近では、防虫効果の期待される服も販売されていますのでチェック。
おすすめはワークマンのエアロシリーズ。
※一日の寒暖差が15℃以上ある10月。悩まずにいろんな服を持っていこう!
「あれ持ってくればよかった!」初心者キャンパーだけじゃなく、ベテランキャンパーも必ず思うもの。
備えあれば憂いなし。迷わずいろいろな服を持っていきましょう。
※キャンプでなにをやるかを考えよう!
山を散策したり、焚火をしたり。楽しいキャンプでどんなことをしたいかが重要です。
私は旅先で思い付きでいろいろな場所にいったりすることがあります。
「持ってくればよかった!」を少しでも少なくするために様々な想定をしていきましょう!