キャラ弁ぐちゃぐちゃにならない方法!!これでみんなも大喜び!
全国のお母さん、いつもおいしいお弁当をありがとうございます。
いや、お母さんだけでなくお父さん・彼氏・彼女・子供たち誰もが
大事な人のためにお弁当を作った経験はあるかもしれませんね。
せっかく作ったお弁当、開けてみたらぐちゃぐちゃに。。。
そんなにが~い思い出もあるかもしれません。
せっかくキャラ弁を作ったのに。。
帰ってきてから「ぐちゃぐちゃになってた」なんて言われたら
悲しい顔を思い浮かべてしまいそうですよね。
そこで、【土台を強く・しっかりくっつけ・しっかりキープ】を
ポイントにキャラ弁をぐちゃぐちゃにしないまま
みんなのお昼に届けてあげましょう!!
①【土台を強く】
みなさんキャラクターと言えばどのような形を思い浮かべますか?
顔の形でいうと丸形が多くないですか?
あのキャラクターは顔が丸いな。
よし、ごはんを丸く形成してお弁当箱にイン。
ストップ!!
全体を球体にしてしまったらお弁当を持ち歩いている間に
カバンの中であっちやこっちに振られてぐちゃぐちゃになる可能性が
高くなってしまいます。
土台を作る時にはごはんと弁当箱がしっかり密着するように
押し固めつつも立体感を出してあげましょう。
イメージとしては横から見た際にお山の形を目指しましょう。
②【しっかりくっつけ】
目や耳、口はキャラクターを表すうえでとても重要なパーツになってきますね。
開けてみたらびっくり。目、耳、口が入れ替わってる。
福笑いかよ。
クスッと笑えるかもしれませんが求めているのは面白い弁当じゃない、
かわいいキャラ弁なんだ!
そんな【しっかりくっつけ】のポイントをご紹介します。
〇耳・鼻などの立体なパーツ
短く整形したつまようじなどにくっつけて
土台と接合するのも一つの方法ですが、
キャラクター全てをおいしく安全に食べたいですよね。
そこで揚げパスタなどで固定していくことで型崩れにもなります。
〇目・口などのパーツ
おそらく、目や口は黒いもので作り上げることが多いと思います。
黒いもの、、海苔ですね。ただ海苔を置くだけでは
はがれる可能性もあります。
そこでこのパーツに使うのはマヨネーズで行きましょう。
白いためごはんにも不自然になりませんし
ちょこっと薄くつけるだけでもキレイに仕上げることができます。
固定には安全で食べられるものを使用して
最後まで食事を楽しんでもらいましょう。
③【しっかりキープ】
ここまできたらお弁当箱の中にはかわいいキャラ弁が完成!
あとはカバンに詰めてお昼ご飯の時間を待つのみ!
おっと、油断しないで!!
ここで求められるのはルンルンで持ち運ばれるお弁当の耐久力。
走ったり、カバンを回転させたり、
移動の間にお弁当箱は縦に横にゆっさゆさ振られてしまいます。
せっかく土台を固定したのに、せっかくパーツをくっつけて固定したのに。
開けてみるとぐちゃぐちゃに、、
悔やんでも悔やみきれませんね。
そこで最後はラップで包んでしまいましょう。
綺麗な状態でラップを使うとパーツがくっついてしまう恐れもあるので
一度くしゃくしゃにして表面に凹凸を作ってあげると
くっつき防止にもなりますよ。
キャラ弁ぐちゃぐちゃにならない方法のまとめ
せっかく作ったキャラ弁。次のポイントを実践してみて
お昼の時間にみんなを笑顔にしましょう。
まとめ
①ごはんはお山の形をイメージして【土台を強く】
②食べられるもの(揚げパスタやマヨネーズ)を使ってパーツを
【しっかりくっつけ】
③どんな動きにも耐えるぞ!ラップで【しっかりキープ】
最後にちょっとした遊び心ポイント。
土台だけはしっかりとつくり、
パーツは別で箱詰めすることで自分の好きな表情で
キャラ弁を完成させられることもできるかも。
作り手、食事側みんなで楽しめるお昼時間にしましょうね。