エアコン！8畳用の部屋におすすめ失敗しないエアコン選びと各メーカーの特徴

温暖化が進む現代、エアコンは一家に一台は無くてはならない家電製品の一つとなりました。

だが家族構成や単身世帯が増えたこと、
電気代の節約においてもエアコン選びは失敗したくないものですね。

家電量販店へ行くと、どのメーカーもそれぞれに良い製品を売り出しているのですが、
どれを選んで良いのか迷うのではないでしょうか？

今回は、エアコンの中でも8畳用に適したものを価格、特徴を記して紹介していこうと思います。

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●シンプルなコンパクト設計が魅力

HITACHI（日立）AJシリーズ　コンパクトサイズエアコン

参考価格　54,441円　

内部クリーン機能やソフト除湿、ブレーカーが落ちないようにするためのアンペア切り替えなどの機能が充実。
コンパクトサイズなので8畳の部屋にも配置しやすく、リモコンもシンプルな仕様でタイマー時間を細かく設定ができます。

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では参考価格よりも低価格で購入できたりお得なクーポンやポイントのつくものがあります。

製品の見た目、サイズ感を正確に重視するのであれば店舗へ足を運び、気に入った製品を見つけてから、
じっくりと比較をしてお得になるほうを吟味して購入することをおすすめします。

●高外気タフネス冷房により５０℃まで対応

DAIKIN（ダイキン）　エアコンEシリーズ

参考価格 53,500円

高外気タフネスとは、公式サイトを見ると高い熱交換能力を持つ室外機で、高外気環境でも運転できるように設計。
外気温が５０℃でも冷房運転し続けます。

外の気温が３４℃でも、狭小スペースの室外機周辺は４５℃近くになることがあります。

夏も、冬も、【タフ】に動いて快適に使用出来ます。

冒頭でも書いたように温暖化が進み、気温の上昇がとまらず不安ですが、
このような環境に適した製品を選ぶことも購入の決め手には良いかと思います。

●スマホから遠隔操作ができるエアコン

Panasonic（パナソニック）　エオリア

参考価格　49,980円

遠隔操作が可能なので、うっかり電源を切らずに外出をしてしまっても、スマホでエアコンの電源を切ることもできます。
機能性に優れたモデルでもあります。

【すぐでる冷房】汗だくの帰宅時、すぐに冷風が出ることにより涼しさを素早く実感できます！
【エネチャージ快湿制御】設定温度をキープしながら除湿もし続ける、サラッとした快適な湿度の部屋で過ごすことができます。

【天井シャワー気流】大きなフラップ(吹き出し口の羽)が涼風を天井方向へと持ち上げ、部屋全体をシャワーのように包み込むようにふりそそぎ音も静かで自然に近いやさしい冷房です。

●旧モデルと比べ、フィルター機能がUP

MITSUBISHI(三菱電機)　　霧ヶ峰GVシリーズ2021年モデル

参考価格　51,300円

清潔Vフィルターを搭載しており、防カビやウイルスを抑制。
別売りのフィルターもあり、PM2.5や花粉の対策も可能に!
花粉症の症状やカビなどの健康を害するようなものの対策に特化している製品はありがたいですね。

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まとめ

部屋の広さや家の作りによってもエアコンの選び方は変わります。

合わないエアコンを使用していると電気代が上がってしまったり、
なかなか適切に部屋の温度が保たれなかったりと不自由さを感じなければなりません。

各メーカーは利用者が快適に過ごせるエアコンを日々、
研究を重ねながら製品化しているので、同じような機能がついていることもあり

エアコンを選ぶ時に迷うところではありますが
その中でも自分自身が最も必要とする機能を強みとしている製品を購入の条件として見ていくと、
きっと「これだ!」と思うエアコンに出会えると思います。

8畳の部屋には、大きなエアコンの設置は難しいですが、コンパクトで性能の良い製品も多くあります。

平均価格が5万円前後する買い物ですので
しっかりと見極めて今年の夏を快適に乗り切りたいものですね！