びっくりドンキーはアレルギーでも食べられる?安心して食事をするために!
「びっくりドンキーに行ってみたいけどアレルギーが心配!」
「友達の集まりがびっくりドンキーであるんだけど、アレルギーがあっても大丈夫かな?」
アレルギーがあるとお店選びも毎回大変ですよね。
一緒に行く人にも配慮してもらわなければなりませんし、
気を遣ってしまいます。
筆者はトマトアレルギーなのでトマトさえ抜けば全然大丈夫ですが、
甲殻類や小麦、乳製品アレルギーを持っている人は本当に大変だと思います。
しかし、そんなアレルギーで困っている人のためにびっくりドンキーでは、
アレルギー対応メニューがあります。
●ハンバーグってどんなアレルギーに注意しなくては行けないの?
ハンバーグの材料は一般的に次の通りです。
・パン粉
・牛乳
・卵
・玉ねぎ
・塩コショウ
このような食材を使用しています。
特に気をつけたいのは、牛乳、卵、パン粉ですね。
これらのアレルギーを持っている場合、
重度の方は摂取してしまうと重篤な症状に苦しむことになってしまいます。
アナフィラキシーショックを起こしてしまっては命にかかわります。
また、ソースの中にアレルギー物質が
含まれている可能性があります。
●びっくりドンキーにアレルギー対応のメニューが存在する!
「アレルギーがあったらハンバーグが食べられないじゃん!」
と思う方もいるかもしれません。
しかし、
びっくりドンキーにはそんなアレルギーで苦しんでいる人のために
アレルギー対応メニューが存在します。
その名も「乳・小麦・卵を使わないハンバーグ」です。
こちらは、乳、小麦、卵を原材料として使っていません。
内容も130gあるので大人も子どもも満足できますね。
ソースがかかっていないので味気なく感じてしまうかもしれませんが、
ハンバーグ自体の味がしっかりついているので美味しく食べられます。
サラダ用のドレッシングが別に添えてあって、
はちみつが入っています。
ハンバーグは、お店で焼いているわけではなく、
専用のパックに入ったハンバーグを調理場で湯煎して提供されます。
アレルギー対応という特性のため、
このハンバーグへのトッピングやカリフラワーライスへの変更などは出来ません。
●びっくりドンキーの配慮
せっかくアレルギー対応のハンバーグを注文したのに
一番怖いのが商品の置き間違えです。
びっくりドンキーでは、
置き間違えを防ぐためにしっかりと工夫がされています。
まず、アレルギー対応のハンバーグは、
専用のランチョンマットの上に置かれます。
ランチョンマットには、アレルギー対応ハンバーグを食べる際の注意点が書かれているので
よく読んで、納得した上で食事することが出来ます。
また、料理が運ばれてきた際に
お盆の上に木の札が置かれています。
それが、アレルギー対応ハンバーグの証です。
ドレッシングも個包装されていて、原材料がきちんと書かれているので
しっかりと自分の目で確認することが出来ます。
アレルギーをもっていても安心して食事ができるように
配慮されているのがわかって嬉しいですね。
●まとめ
いかがでしたか?
びっくりドンキーにもアレルギー対応メニューがあって、安心して行けますね。
アレルギーを気にして外食が出来なかった人も、びっくりドンキーなら外食出来ます。
味も湯煎とは思えないほど美味しいですので
一度行ってみてはいかがでしょうか。
アレルギー対応でこんなに美味しいハンバーグが
食べられるのかとビックリしちゃいますよ。