え?吉野家で ペペロンチーノ!?でも、旨いんだなあ。。その理由は!?
人気牛丼屋の吉野家。店舗限定にはなりますが、
「チーズペペロンチーノ丼」を販売しました。
牛丼屋さんなのに、なぜペペロンチーノを扱っているのか不思議に思っている方もいるかと思います。
吉野家ですが、牛丼以外にも取り扱っている商品はあります。
ペペロンチーノ以外にも、鰻や「ざるそば」などです。
私が若いころは、吉野家は牛丼と朝定食以外は
扱っていないイメージでした。
どんどん進化しているのですね。
これは調査しないといけない!!
本記事では、
吉野家のチーズペペロンチーノ丼について紹介したいと思います。
吉野家のペペロンチーノ丼
吉野家のペペロンチーノ丼は、全国の店舗で取り扱っている訳ではありません。
15店舗のみで販売している限定商品です。
ペペロンチーノ丼が販売されている店舗は、
恵比寿駅前店、柏東口店、大井町西口店、大山駅前店、川口柳崎店、川口上青木店、
イセザキモール店、4号線仙台山の寺店、仙台広瀬通り店、栄生店、塩釜口店、鴻池新田店、
阿波座店、浜街堂宇多津店、天神サザン通り店です。
ほぼ全国の主要都市の店舗で扱っている印象です。
ペペロンチーノ丼は、
並盛りが490円、大盛りが590円、特盛が790円です。
ペペロンチーノ丼の特徴
ペペロンチーノ丼は、注文すると、一般的な牛丼のお皿ではなく「イタリア風」のお皿で提供されます。
チーズがたくさんかけられ、吉野家の牛丼的な印象はまったく感じられません。
いざ箸で食べようとすると、にんにくの臭いが漂い、
よだれが垂れ食欲が増します。
食べてみた感想ですが、
チーズよりも、にんにくの味の方が強く口の中に残ります。
なので、
にんにくが好みの方には、超おすすめのメニューです。
一般的なペペロンチーノよりも、にんにくの風味が濃厚だと言えます。
また、丼なので量は少な目ですがちゃんと牛肉も含まれています。
ペペロンチーノ丼ですが、チーズや牛丼よりも、
にんにくの風味が強いのが特徴です。
口の中にもにんにく風味が残りますので、
食後に人に会う人は注意した方がいいでしょう。
食べてしまった人はマスクをする、
ミンティアでブレスケアなど対策してください。
しかし、
和食ともイタリアンとも呼べない、
このペペローンチーノ丼は唯一無二の魅力があります。
もし、取り扱い店舗に
入店したら、ぜひ、挑戦して頂きたいメニューです!
番外編 チーズボロネーゼ丼
吉野家には、チーズペペロンチーノ丼と似ているチーズボロネーゼ丼もあります。
ボロネーゼは、ひき肉をトマトで煮込んだ料理です。
にんにくの香りが漂い、トマトソースにコクがあるメニューです。
チーズや牛丼の量は、決して多くはありませんが、
チーズペペロンチーノ丼と同様、にんにくの風味が強いため、
ガーリックが好きな人にはもってこいのメニューでしょう。
まとめ
今回は、人気牛丼屋の吉野家の「チーズペペロンチーノ丼」を紹介しました。
このチーズペペロンチーノ丼は、にんにくの臭いが漂い食欲がそそられます。
また、チーズよりもにんにくの味の方が強く口の中に残ります。
ペペロンチーノというよりも、にんにくの風味が濃厚なのが特徴です。