【鳥山明】ドラゴンボールのドドリアとは??実は、、、
ドラゴンボールのドドリア、
名前は聞いたことのある人もいるのではないでしょうか。
まずドラゴンボールとは、鳥山明さんによる日本の漫画作品であり、
週刊少年ジャンプにて連載されました。
7つのドラゴンボールを集め冒険をする物語です。
そんな中、孫悟空達とは敵対関係のフリーザ軍に所属し登場するドドリアは、
特異な見た目と冷酷な性格で主人公たちの前に立ちふさがります。
ではその魅力について簡単に解説していきましょう。
●ドラゴンボールのドドリアの特徴
彼の名前の由来は果物のドリアンから来ているものだそうです!
聞いたことのある名前だなと思いましたが
まさか果物からとった名前だったとは驚きですね。
ドラゴンボールのドドリアの特徴と言えば見た目のインパクトが強いですね。
ピンクの体を持ち、紫の唇、とがった耳、頭や腕のとげとげなど、
そして新型スカウターを装備しています。
流石フリーザ軍の一員といった見た目をしています。
ドラゴンボールのドドリアはフリーザ軍の大幹部の1人で、
戦闘力は22,000とサイヤ人の戦闘力レベルを大幅に上回るものでした。
フリーザ軍には戦闘力が高いキャラクターがたくさんいますね。
●ドラゴンボールのドドリアの役割とは?
役割としては始末屋のような役割をしており、
サイヤ人たちの暗殺を任されたこともありますね。
頭もいいようで、孫悟飯とクリリンが地球人ではないか、
その2人がベジータと手を組むのではないかと推察したりしていたシーンがありました。
ドドリアはフリーザの命令でバーダックチームなど
最前線のサイヤ人を殺害したこともあり、その戦闘力は確かなものでしたね。
最終的にドラゴンボールのドドリアは、
ベジータによってエネルギー波を打たれて敗北しましたが、
特異な外見からは想像もつかない強さや冷酷な性格は
ドラゴンボール作品に強い印象を残しました。
●フリーザ軍とは?
ドラゴンボールのドドリアが所属しているフリーザ軍とは?簡単に説明します。
フリーザ軍とはドラゴンボールに出てくる宇宙組織です。
この巨大組織は、フリーザを中心として、宇宙の多くの惑星を支配しています。
彼らは破壊などを行い、星を支配下に置くことで勢力を拡大しています。
フリーザ一味は、フリーザが頂点として描かれていましたが、
その後フリーザが倒された後も一味は機能し、
父親であるコルドの存在が明らかになりました。
フリーザの戦闘力がとても高いため、部下たちはフリーザに逆らうことはできません、
なのでとても命令に忠実です。
彼らの悪名は界王様や破壊神ビルスの耳にも届いており、
銀河パトロールも見て見ぬふりをしています。
フリーザ一味のメンバーは、フリーザの親族を含めてほぼ全員が
「冷やす」「冷たい」などの関係の名前を持っています。
また部下たちは冷蔵庫に入っている食品系で統一されていて、
とてもユーモア溢れるネーミングセンスですね。
流石鳥山明さんだと思いました。
他のキャラクター達の名前もたくさんの遊び心がありとても面白いですね。
フリーザ軍は悪役で登場しますがフィギュアも登場するほどの
多くのファンが存在します。
まとめ
ドラゴンボールのドドリアは、ナメック星人を倒すために派遣されナメック星人を倒し、悟飯とクリリンに邪魔されつつも、ベジータと戦闘したドラゴンボールにとって
印象深い脇役であり、フリーザ軍でも重要な活躍をしました。
その活躍はファンにとって忘れられないものになっていることでしょう。
ドドリアは実は将来は弁護士になるといっていた期間があったそうで
今の冷酷な性格からは想像もできない発言ですね。
色々な見どころがたくさんあるドラゴンボール、
もっとたくさんの人に知ってもらいたいですね。