【雑学トリビア】「今会いに行きます」が上映された頃の竹内 結子さんの年齢は？？当時の竹内 結子さんは、実は、、、
zaku0909映画、「今会いに行きます」が上映されたのは2004年です。
1980年4月1日生まれの竹内 結子さんは、当時の年齢は24歳でした。
とても透明感のある演技であったことを今でも覚えています。
今会いに行きます に出演された2004年は、
竹内 結子さんの女優人生にとって大きな転換期であったのではないでしょうか？
それまでもほぼ毎年、ドラマや映画で主演を務めた竹内 結子さんですが、
「今会いに行きます」を機に公私ともに大きな転換期を迎えたからです。
20年間法人営業と同時進行で、コンシューマー向けに販売員として
副業営業をしてきた多角的な視点の持つ私が今回の内容を検証してまいります。
「今会いに行きます」の他、24歳の年齢の時に出演されたドラマ、
映画はどんな作品があったか調べてまいります。
それぞれ素晴らしい作品だったので、改めて観返すと
竹内 結子さんの魅力がさらに深まることと思います。
年齢24歳の時に出演された３つの作品を紹介します。
Contents
▪️月9ヒロイン！「プライド」出演時の竹内 結子さんの魅力
木村拓哉さん主演のプライドは、2004年1月から放送されていた
アイスホッケーを題材にしたスポーツ＋ラブストーリーでした。
竹内結子さんはヒロイン役の”村瀬亜樹”とうOL役で好演されていました。
2年間も相手を待ち続け、音沙汰のなかった交際中の夏川啓介（谷原章介）からDVを受けるという役。
DVされるシーンの表情はみていて切なくなりました。
それだけ役に入り込んでいたことが解るシーンでした。
そんな役に入り込む竹内 結子さんですが、木村拓哉さんとのシーンはまさに本物のカップル。
現在もYouTubeなどで流されているオフショットの映像も見る限り、
その時は完全に役ではなく、
一人の女性として木村拓哉さんに惹かれていたのではないでしょうか？
▪️田村正和さんと共演！「新ニューヨーク恋物語」にもヒロインとして出演
1988年放送のニューヨーク恋物語の15年後を描いた正式な
続編として放送された作品です。
竹内 結子さんの役は、ニューヨーク在中で、一見普通の女性のような出立ち。
だが実は、弱みを握られて組織に利用されていた女性。
竹内 結子さんの透明感のある演技の奥には、その背景に影のある難役。
演技をみていても、田村正和さん演じる田島雅之とのシーンはどこか気持ちが上の空。
のような表現を、上手にに表現されていたと思います。
その後に起きるドラマでの心情の移り変わりも竹内 結子さんの演技力の高さですね。
竹内 結子さんの年齢は現在もご存命であれば42歳。
田村正和さんもご存命であれば、年齢81歳。
令和6年の現在はお二人ともこの世にいらっしゃらないことを思うと、
寂しく、心苦しいです。
竹内 結子さんの場合、この作品以外に「黄泉がえり」「星に願いを。」など
生と死に絡むストーリーに出演される機会も多く、
「今会いに行きます」に繋がる竹内結子さん独自の演技や世界観が演出されたのではないでしょうか？
▪️一人二役の難役を体験！「天国の本屋～恋火」での好演
天国が舞台の今作は、地上と天国の世界観を融合させたファンタジー作品。
聴力を失い失意でピアノが弾けなくなってしまい、
現在は天国の住人である女性、翔子として一役。
現世では、伝説の 恋する花火 を復活させようと、
長らく途絶えていた商店街の花火大会再開に向け奔走する翔子の姪の香夏子としてもう一役。
一人二役を演じています。
失意の女性という、心に影を持ってしまった女性と、
イベントの復活に精を出すポジティブ思考な女性。
対極な二人を同時期に演じることで、一つの作品での役幅が
大きく広がったと感じてます。
まとめ
24歳の時に出演された作品を最後に、25歳という年齢で
竹内 結子さんは結婚、出産のためにお休みに入ります。
24歳という年齢は、竹内結子さんの第一ステージの集大成であった年ではないでしょうか？
40歳という若さでこの世を去ってしまった竹内 結子さん。
これからも竹内結子さんが出演された作品を見返すことで
寂しさを紛らわせたい思いです。
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