【裏ワザ】節約を武器にする主婦の極意を教わる〜料理・買い物基本編〜

物価高騰で困っている主婦のみなさん、大変ですよね。

節約しないといけないと思ってもどこを削ればいいか分からない。

こんなに頑張っているのに増税で出費が増える一方
というご家庭がたくさんあると思います。

今回は節約を武器にする主婦の極意を教わっていきましょう。

みなさん今自分がしている節約術を見直してみませんか?

本当にそれは節約になっていたのかと改めて分かるかもしれません。
今回は料理・買い物基本編ということで3点にまとめて紹介いたします。

ぜひ皆さんもマネして節約が上手な主婦になりましょう。

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まず買い物はメモしたものしか買わないことです。

買い物のときメモなしで行くと余計なものを買ってしまいませんか?

例えば醤油切れてたっぽいから買っとこうと思って
家に帰ったらまだあったとかよくあると思うのですが
無駄なもの、今必要でないものは極力買わないようにメモしていきましょう。

多めに材料を買ったはいいものの賞味期限が切れてしまって
食べれないとなるともったいないです。

その点メモをすることによって何が必要なのかが分かります。

紙ではなく携帯のメモを利用してもいいと思います。

日頃からメモをする習慣をつけていきましょう。
そうすると買い物以外のことでも気づいたらメモするという違う場面でも応用できます。

2つめは曜日ごとにおかずを固定しましょう。

曜日ごとに夕飯のおかずを固定すると、
節約につながります

例えば月曜日は魚料理の日、火曜日は肉料理、水曜日は揚げ物といった具合です。

さらに木曜日は丼、金曜日は麺、土曜日はまた魚料理or肉料理、日曜日は、
残り物を使った料理の日に設定します。

月曜日→魚料理
火曜日→肉料理
水曜日→揚げ物
木曜日→丼
金曜日→麺
土曜日→魚料理or肉料理
日曜日→残り物を使った料理

献立が決まっていると買い物もしやすくなります。
また毎日の献立を考える時間も削減できますので一石三鳥ぐらい良いことがあります。

極力晩ご飯が余ったら次の日のお昼に食べたり、
お弁当に入れることができるおかずにしてみてはどうでしょうか。
追加で作らなくても大丈夫なようにしていけば自分に余裕が出てきます。

最後に余った食材を作らないことです。
上記にも記載した日曜日に残り物を使った料理ですが、
一週間の間で使ったけど残った食材だけで料理をしましょう。

余ったから置いとこうではなく、
余った食材で献立を考えましょう。

例えば炒飯とかはどうでしょうか。

炒飯の具材ってなんでもありだと思っているので
なんでも入れちゃいましょう。

私もこの前レタスと納豆が余っていたので炒飯にしました。
案外何でも炒飯にしてしまえば美味しいです。

ただし冷凍できる食材は冷凍にまわしてもいいと思います。

そもそも冷蔵庫は7割ほどの収納率で大丈夫です。
食材を均一に冷やすために冷気の循環を良くしています。

逆に冷凍庫は10割ほどの収納率がベストです。
凍った食材同士が冷やし合うからです。
冷凍庫に保存する際は多めに入れましょう。

いかがでしょうか。みなさんのご家庭でも参考になると思いますので
是非とも実践してみてください。

また今回節約の方法を紹介いたしましたが、
何よりもまず楽しく継続していくことが大事です。

節約がストレスで楽しくないのなら一回見直して出来ることから始めましょう。

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まとめ

それぞれの家庭によって必要、不要なことは違います。

自分の家庭に必要なことを優先して行いましょう。

また周りに頼ることも大事です。

頼る相手がいない、頼るのは恥ずかしいと思っている方、
そんなこと思わなくて大丈夫です。

みんなそれぞれの悩みがあり支え合っていけば
お互いWin-Winの関係が築ける可能性もあります。

また家族以外の方との交流はリフレッシュにも繋がります。
無理のない節約を心がけていきましょう。主婦の皆さんいつも応援しております。

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