【最新版】今、抑えて置くべき!種類別「お笑いグランプリ」の見どころを紹介!

コロナ禍や在宅ワークなどで家にいる時間も増え、
テレビを見る機会も多くなっている方も多いのではないでしょうか。

朝の情報番組から帰宅後のバラエティ組等々、
今では多くのお笑い芸人さんがテレビ番組に出ています。

ひな壇のトークや体を張って笑いを取り、我々を楽しませてくれますが、
彼らの本当の戦場を見たことがありますでしょうか。

今回はお笑い芸人の戦場、お笑いグランプリの種類について、
最新の優勝者と基本情報についてまとめました。

色々種類があって何を見ればよいか
わからない方はぜひ一読いただければと思います。

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●M-1グランプリ(2023年度優勝:「令和ロマン」)


まず何といっても一番盛り上がるのはこちらのグランプリではないでしょうか。
M-1グランプリ、毎年12月末に数多の漫才師の中か頂上を決める大会です。

ファットボーイ・スリムさんの「Because We Can」が
出囃子となっていて印象的です。(一度は聞いたことがあるのでは??)

ミルクボーイや令和ロマンのような、所謂正統派漫才だけでなく、
マヂカルラブリーやランジャタイのような奇抜なネタも見ることができます。

洗練された漫才はもちろんのこと、
ネタ後の芸人さんと審査員の絡みもまた一つ醍醐味です。

マヂカルラブリーと当時審査員の上沼恵美子さんの絡みはもはや伝説です。

●キング・オブ・コント(2023年度優勝:「サルゴリラ」)


コント王者を決める大会です。

コント師の数だけコントの世界観があり、漫才よりもコントが好き!
という方はぜひ見てみてはいかがでしょうか。

最近のネタだと、衝撃と感動が入れ混ざっているようなものもあり、
その独特な世界観に見入ってしまいます。

個人的には2022年度蛙亭の決勝のネタが直近で最も印象的でした。

(トップバッターという不運もあり、残念ながら優勝は逃しましたが、
順番が違ったら、、、と個人的には思っています。笑)

●R-1グランプリ(2024年3月9日決勝予定)

R-1グランプリはピン芸人や普段はコンビだけどソロネタで挑む芸人が集う大会です。

M-1やキング・オブ・コントとは異なり、フリップネタや一人コント、
一発芸の乱発など多種多様なネタを見ることができることが醍醐味です。

蛇足ですが、過去R-1とM-1の2冠達成したことがある人は、
霜降り明星の粗品さんと、マヂカルラブリーの野田さんのみです。

●番外編:IPPONグランプリ


松本人志チェアマンが仕切る、大喜利トップを決めるIPPONグランプリ
(前回はバカリズムがチェアマンを務めていました)です。

2つのブロックに5人ずつ別れ、それぞれの勝者2名で決勝を争います。

決勝常連のバカリズムや麒麟川島、ロバート秋山、ネプチューン堀内等、
毎回錚々たるメンバーが集まり、大喜利でしのぎを削ります。

さすがはプロの方、出る答え一つ一つがとても面白く、
非常に見ごたえがありますが、視聴者の方も同じお題に回答ができるようになっており、
出場者に引けを取らないような回答もあります。

視聴者回答コーナーも見逃せないくらい面白いので醍醐味の一つです。

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●まとめ

いかがだったでしょうか。

今回、お笑いグランプリの種類のいくつかを
ピックアップして紹介させていただきました。

お笑いグランプリには他にも、結成16年以上の漫才師たちの「THE SECOND」や、
女性お笑いチャンピオンを決める「THE W」、
数々の若手のホープを発掘してきた「おもしろ荘」等々、様々な種類のものがあります。

なかなかバラエティやトーク番組だとお笑い芸人さんのネタを見る機会も少ないですが、
現在テレビで活躍しているお笑い芸人さんも、
今回ご紹介したようなお笑いグランプリをきっかけに認知されるようになったケースも多々あります。

ぜひ数あるお笑いグランプリの中で好みの一つを見つけてみてはいかがでしょうか??

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