【旅マニア監修】京都水族館に「クラゲのぬいぐるみ」はある?クラゲに関する情報を一挙紹介!!
皆さんクラゲはお好きですか?私はとっても大好きです!
種類が変わるだけで全然違う形や色をして面白いですし、
何といっても何も考えずにふわふわ浮いているのが
とてもかわいらしいですよね。
私は水族館に行くとついついクラゲ水槽をボーっと眺めてしまいます。
そんな大好きなクラゲですが、
実は京都水族館では巨大な展示エリアがあるのはご存じでしょうか。
今回は、京都水族館のクラゲに関する展示物、
グッズ情報をご紹介させていただきます。
Contents
・京都水族館はクラゲ愛がたくさん!
京都水族館には20種類以上、5000匹ものクラゲが展示されている
「クラゲワンダー」が存在しています。
これは西日本でも最多を誇っており、
これだけでもクラゲ推しであることが伝わってくるのではないでしょうか。
「クラゲワンダー」は2つのブースが特におすすめポイントです。
*GURURI(グルリ)
GURURIはバームクーヘン状の360℃パノラマ水槽になっており、
中心部に入ればどこを見てもクラゲを観察することができます。
水槽の中は青を基調として、赤・白・黄・紫などの光で照らされていると同時に、
クラゲの浮遊感をイメージした音楽が流れており
幻想的な空間にいる体験ができます。
特に水槽越しに人の写真を撮ると、
色が反射したクラゲと輪郭のぼやけた人物像を写すことができ、
とてもインスタ映えです!
またクラゲ好きの方はシンプルなミズクラゲが一番好き、
という方が多いですよね。
この水槽では1500匹のミズクラゲが展示されているため
満足できること間違いなしです。
*京都クラゲ研究部
通常水族館には生き物のお世話をするためにバックヤードがありますよね。
京都クラゲ研究所では本来バックヤードで行うクラゲの繁殖、
研究などがオープンスペースとなって行われています。
まだ大人になっていないクラゲたちを見ることができ、
小さくてとてもかわいいです!
飼育員さん達が目の前で作業されているので、
クラゲの気になるあれこれを聞いてみてもいいかもしれないですね。
・クラゲのぬいぐるみは売っている?
やはりクラゲといったらあの姿がキュートですから、
ぬいぐるみがあれば買いたいですよね。
結論から言うとクラゲのぬいぐるみクッションは購入することができます!
値段は1つ3300円で、京都水族館のロゴマークの王冠をかぶっています。
私も購入してみましたが、
ボリュームもありもちもち生地なので抱き枕にするもよし、
クッションにするもよしでとても使い心地が良いです。
いずれにしても、現地購入だけでなくオンラインショップでも
入手することが可能ですのでお忙しい方は一度覗いてみてはいかがでしょうか。
・他のクラゲグッズは?
もちろん京都水族館はクラゲを推しているだけあって
他にもたくさんの商品があります。
今回は私が良いと思った一部の商品を紹介させていただきます。
*クラゲソーダ
その名の通り、青いソーダの上にクラゲ型のゼリーが乗っている飲み物です。
クラゲ型ゼリーが半透明なので、
上から見ると下の青いソーダの光を透過してとてもきれいです。
先ほど紹介したGURURIをイメージしているようで、
飲みながら今一度通ってきた通路を思い出すだけでも楽しいですよ。
シロップがたまらない様にしっかりかき混ぜて飲めば、
甘すぎず最後まで飽きずに飲めるのでとてもお勧めです。
*カプリウムコレクション
いわゆるガチャガチャですが、実際の飼育員さんが監修されており
細部にまでこだわって作られています。
クラゲだけでなくクラゲの生育環境も再現されており、
見ているだけで海で暮らすクラゲたちのことを想像することができます。
全5種で、京都水族館限定の商品なので
訪れた際には是非手に入れておきたいですね。
*和三盆 くらげ
和三盆とはあまりなじみ深くないですが、簡単にいうと砂糖菓子です。
和三盆くらげはクラゲ型の和三盆が、
しき詰められた金平糖の上に並べられています。
色はくすみパステルカラーで優しい印象があり、
ふわふわしているクラゲとの相性はばっちりです。
もちろん自分ように購入してもいいですが、
クラゲ好きの方にお土産として買っていくのがおすすめです。
・まとめ
今回は京都水族館にあるクラゲに関する展示物、
グッズ情報をご紹介させていただきました。
京都水族館は、クラゲ好きな方には特におすすめな場所ですし、
クラゲに今まで興味がなかった人でも楽しめる場所です。
せっかくの場所なので1人で楽しむだけでなく友人、恋人、
家族を誘って訪れてみてはいかがでしょうか。
もちろんクラゲグッズを買うのをお忘れなく。