【旅マニア監修】タイ旅行の保険はどうする??おすすめの海外旅行保険は??
みなさん、海外旅行に行く前に気になる事として
「異国の地でケガや病気をしたりはしないか」
「飛行機遅延、携行品の破損などが発生したらどうしようか」
と旅行前に様々な事が思い浮かびますよね。
そのような不安を解消する為にあるのが海外旅行保険。
いろいろ心配事を抱えながら旅行に行くよりも何かあった際に
保険があった方が精一杯、旅行を楽しめますよね!
今回はタイ旅行でおすすめしたい海外旅行保険を
いくつかみなさんにご案内したいと思います。
はじめに
穏やかな国民性で世界中から多くの観光客を魅了するタイ。
比較的治安は他の東南アジアに比べ良く、海外旅行初心者でもおすすめ出来ますが
日本と同じ感覚で過ごしてしまうと思わぬ病気や様々なトラブルに遭遇する可能性も拭えません。
また、タイは病院で診察や入院をすると
日本の数倍以上の金額が必要となりせっかくの旅が嫌な思い出になってしまいます。
その為、タイ旅行をする際は保険に入るのをおすすめします。
それではここからおすすめの保険会社を3つ紹介したいと思います。
①ソニー損保
保険料節約プランで確認しましたところ下記金額でした。
・緊急歯科治療費用(自己負担額50%) 10万円
・個人賠償責任 1億円
・携行品損害 30万円
・航空機寄託・手荷物遅延 1万円
・テロ等対応保険 1万円
・弁護士費用 100万円
・日本語ガイド費用 1000万円
・傷害死亡 1000万円
・傷害後遺障害 1000万円
・疾病死亡 1000万円
合計 1740円(例:タイ旅行 日程5日 18〜49才)
5日間この金額でオールマイティーなサポートをしてくれるのでしたら充分かと思います。
また、この保険は一般の海外旅行保険と比べ緊急歯科治療費用も含まれているので
少し珍しく感じます。
筆者はタイ在住で現地の民間保険会社に加入していますが
歯科治療は対象外でタイでは歯科治療は全額負担が基本なのでうらやましく思います。
②東京海上日動火災保険
スタンダードプランで確認しましたところ下記金額でした。
・傷害後遺障害 1000万円
・治療・救援費用 3000万円
・疾病死亡 1000万円
・個人賠償責任 1億円
・携行品損害 30万円
合計 2000円(例:タイ旅行 日程5日 18〜29才)
2130円(例:タイ旅行 日程5日 30〜49才)
スタンダードよりも安いエコノミーというプランを選択しますと下記料金です。
・疾病死亡 500万円
・個人賠償責任 1億円
・携行品損害 10万円
合計 1300円(例:タイ旅行 日程5日 18〜29才)
1420円(例:タイ旅行 日程5日 30〜49才)
数百円でも安く済ませたいという方にはエコノミーのプランをおすすめします。
③たびとも
いちばん安いプランのP1で確認しましたところ下記金額でした。
・傷害死亡 1000万円
・傷害後遺障害 1000万円
・疾病死亡 1000万円
・救援者費用 1000万円
・賠償責任 1億円
・携行品 30万円
・航空機寄託・手荷物遅延 1万円
合計 1680円(例:タイ旅行 日程5日 18〜64才)
こちらのたびともでは過去4年以内にご利用された事がある方は「リピーター割引」があります。
また、オプションとして航空機遅延補償というプランもございますので
LCCを利用する方などは付けてもいいのではないでしょうか。
まとめ
みなさんいかがでしょうか。旅の不安を解消してくれる海外旅行保険は
旅人にとっては必需品です。
各会社、価格が安いプランから高いプラン様々ございますので自身でよく調べて、
必要であればオプション等も追加する事をおすすめします。
クレジットカードの保険では追加でオプション等を追加する事は出来ないので
この点が保険会社を通じて申込みをするメリットかと思います。
備えあれば憂い無し。
事前に準備をしっかりして楽しい思い出を作りましょう。