【噂の真相】龍が如く8で「狭山」がついに登場!?桐生への想いはいかに??

ドラマチックRPGゲームとして大人気の「龍が如く」シリーズ。2
005年に1作目を発売後、最新作である「龍が如く8」が、2024年1月26日にリリースされました。

20年近く愛され続ける人気のシリーズである「龍が如く」。

「龍が如く8」では、過去作で注目のキャラクターである狭山こと「狭山薫」の姿が、
公式サイトのトレイラー「エンディングノート トレイラー」に映し出されており、
「エンディングノート」への登場が明らかとなっています。

この記事では「龍が如く8」って何?
狭山って誰?
トレイラーではどんな様子?
過去作のプレイは必要?
の4つを解説します。

最後まで読んでいただくと龍が如く8をより楽しめます。

是非最後までお付き合いください。

なお、本稿にはストーリーに関する記述を含みます。
そのため、ネタバレに感じられる可能性もあります。
ご注意ください。

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●2人の主人公が繰り広げるシリーズ最高のドラマである「龍が如く8」。ボリューム感たっぷりで楽しみも満載

巨大な歓楽街に生きる男の生きざまを描く、大人のエンターテインメント作品である「龍が如く」シリーズ。

「龍が如く8」では、仁義に厚く不器用で真っすぐな伝説の極道「桐生一馬」、
明るく人懐っこい新時代のリーダー「春日一番」。対照的な2人の主人公が登場します。

また、シリーズの舞台は現代の日本・架空の新宿「神室町」から始まり、
シリーズを重ねるごとに日本の大都市に広がっていましたが、
「龍が如く8」ではシリーズ初の海外ステージ「ハワイ」が登場しました。

「龍が如く」といえば“ストーリー”というほど、
ボリューム感のあるドラマチックな展開が魅力。

「龍が如く8」では“シリーズ最高のドラマ”として、
再びどん底から這い上がる春日の姿と、
人生最後の戦いに挑む桐生の姿が描かれています。

狭山が映し出されている「エンディングノート」では、
自分が癌に侵されていることを仲間に告白する桐生の姿があります。

エンディングノートを書き、残された時間をどう使うのか思い悩み、
これまで自分が歩いてきた道を不器用ながらに振り返る彼の様子が映し出されています。

仲間の粋な計らいも見受けられます。

そんななか、桐生はどんなエンディングノートを描くのでしょうか。

とても楽しみです。

●クールで知的な警察官「狭山薫」。シリーズ2作目で桐生と親密に


二人の出会いは、シリーズ2作目である「龍が如く 極2」に遡ります。

25歳の若さで警部補となった知的な女性である狭山こと「狭山薫」。
クールで美しく、腕っぷしも強い。

男女問わず、思わず憧れてしまうようなキャラクターとして人気です。

“ヤクザ狩りの女”と呼ばれるほどに、極道相手に容赦ない取り締まりを続けていた彼女は、
自分の過去の真相を探るために主人公である桐生と行動を共にしたことで親密になり、
心を通わせていきます。

その後、桐生への想いを断ち切り、別の道に進むことを決意します。

なんだか切ないですね。
彼女はいま、どうしているのでしょうか…。

●「エンディングノート」での登場が明らかとなった狭山。彼女がトレイラーで語る、桐生への想いとは

「エンディングノート トレイラー」に映し出された狭山。

トレイラーでは、遠くを見つめながら手を掲げ、考えを巡らせるような表情で、
桐生への想いを語る狭山の姿が映し出されています。

そしてその彼女の言葉を、姿を悟られないように目深に帽子を被った桐生が、
うつむいて聞いている様子もトレイラーから確認することができます。

トレイラーでは、二人が直接会う様子は確認できていません

●最高に楽しむなら、過去作のプレイがおすすめ

「龍が如く」シリーズは共通の世界観であるものの、
タイトルごとにストーリーが区切られているため、過去作をプレイしなくても楽しめる構成になっています。

その一方で最新作「龍が如く8」では、シリーズ1~6の主人公である「桐生一馬」が主人公のひとりとなっており、
彼のエンディングノートが描かれています。

かつての仲間との再会もあるため、
過去作をプレイしておくと感動もひとしお。より一層楽しめます。

また、「龍が如く8」では「龍が如く7」に登場するキャラクターが多く登場します
そのため、7をプレイしておくとすんなり受け入れられます。

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●まとめ

シリーズ2作目で登場し、桐生と心を通わせていた「狭山薫」。

その後別の道に進んだ彼女は、いまどこで何をしているのでしょうか。
そして、桐生への想いは今もあるのでしょうか。さらに、桐生と再会できるのでしょうか。

また、桐生は限られた時間のなかで彼女にどんな想いを馳せ、
自分の人生とどう向き合っていくのでしょうか。

龍が如く8「エンディングノート」の結末が気になります。

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