【噂の真相】ドラゴンボールのバイクは実際に存在するのか??実は、、、
ドラゴンボールのバイクはあまり登場することはありませんが
実際にあるのでしょうか?
ヒロインのブルマが登場したシーンで初めてバイクが描写されました。
作者の鳥山明さんがバイク好きな影響で登場したものと考えられますね。
物語中や漫画の表紙に描かれているバイクがいくつかありました。
色々なキャラクターが乗っているバイク、
どれもかっこいい物がたくさんありますね。
ドラゴンボールのバイクはキャラクターによって異なるバイクに乗っています。
1つ1つ簡単に解説していきます。
●ドラゴンボールのバイクは実際に存在


「GANESHA」このバイクは人気漫画ドラゴンボールのバイクに登場するキャラクター
ブルマが乗っていたバイクにそっくりなものです。
ドラゴンボールのバイク、ブルマのバイクはカスタムコンプリート車として手に入り、
タイのカスタムブランドガネーシャが制作しているそうです!
フロントからサイドまで続く大柄なカウルはインパクト抜群で、
ブルマのバイクでは機関砲があったヘッドライトの左右は
補助灯を埋め込むことで上手に再現されているそうです。
ウインカーやミラーもスタイルへのこだわりが細部にまで徹底されているバイクですね。
このブルマのバイクは、ドラゴンボールの世界を実際に味わえる素晴らしいアイテムです。
日本導入後は問い合わせが多くなり、入荷第一弾は完売し、
すごい人気を図りました。
●ブルマバイクその2
ドラゴンボールでも初期の頃にブルマが普段乗りに使っていたバイク、
作者の鳥山明さんの愛車だったという話もあります。
「カワサキ KR250」は、1970 年代後半から 1980 年代前半にかけて製造された
レーシングバイクです。
KR-1やKR-1Sなどのモデルを含む、カワサキのレーシングバイクKRシリーズの一部だそうです。
KR250 はグランプリ ロード レース用に特別に設計されたもので、
水冷 2ストローク250ccエンジンを搭載しており、
そのパワーとスピードは当時の競技用バイクとして、
グランプリロードレースで多くのプロレーサーに使用されました。
その軽量設計と強力なエンジンにより、サーキットで手ごわいマシンとなり、
その時代の最高の 2ストローク レーシング バイクの 1つとして広く認められました。
●亀仙人のバイク
コミックス28巻の表紙のイラストとして登場しました。
今でも根強い人気のモンキーシリーズの初代モデルです。
「ホンダモンキーZ50M」は楽しくて遊び心のあるオートバイとして設計されており、
もともとは公園や遊び場で使用する乗り物として販売されたらしいですが
小さいサイズにもかかわらず、その信頼性と性能が高く評価され
すぐに子供と大人の両方に人気となりました。
ビンテージバイクのコレクターや愛好家に人気があります。
●孫悟空のバイク
軍事用のバイクなのでほとんど出回っていないそうです。
調べるとプラモデルのほうが多いそうです。
そのプラモデルも希少でなかなか手に入らないとか。
「ハーレーダビッドソンWLA750」は、最高速度は105キロに達することができるらしいです。
とても速いですね。
まとめ
ドラゴンボールの作者である鳥山明さんの自宅にはバイクやダーツといった趣味があり、
またプラモデルの作成スペースもあったといいます。
自分の好きなものに囲まれて作業するのはとても羨ましいですね。
ドラゴンボールのバイクも実際にあるものですが
あまり有名ではないものから有名なものまでありました。
鳥山明さんがどれだけマニアだったのかがわかりますね。
バイク愛に共感するファンも多いことでしょう。
ドラゴンボールのバイクが実際に乗れるということがわかりました。
これからもバイクファンを通じて
ドラゴンボール作品をたくさんの人に知ってもらいたいですね。