【保存版】減量の「正しいやり方」って何?悩んでる女性の方!!実は、、、
減量って聞いてイメージするのは何ですか?
食事制限?運動?相当きついやり方を想像してしまうと思います。
かなり減量を試みているが断念した女性が多いと思います。
ですが今考えてることを変えたり、正しいやり方を知れば案外簡単に減量できてしまいます。
今回は女性に限りますが減量の正しいやり方を紹介いたします。
みなさん一緒に頑張りましょう。
Contents
減量しやすい時期とは?
まず始めに女性が減量しやすい時期というものがあります。
それは月経が終わる頃〜卵胞期の時期です。
女性の体では、「卵胞期」、「排卵期」、「黄体期」、「月経」
という4つのサイクルが繰り返されています。
生理が終わった直後の1週間後までの卵胞期は
体や精神の状態が最も安定する時期だと言われています。
このタイミングで食事制限や運動をするのがベストです。
逆に生理前の黄体期や生理中の減量はあまりよろしくありません。
ストレスが溜まり、減量を断念してしまう原因になってしまいます。
女性は減量できるタイミングに限りがありますのでしっかり自分の体と精神を理解することが大事です。
だから自分の体調を理解してやり方を考えていきましょう。
食事制限について
食事制限で大切になってくることが2つあります。
①スープやサラダから食べ始めること
食べる順番によって痩せる食べ方、太る食べ方があります。
ご飯やパンなど炭水化物を空腹状態で食べると血糖値が急上昇し、脂肪を溜め込みやすい体になります。
反対にスープやサラダから食べると
食物繊維が豊富で血糖値の上昇をゆるやかにするので余計な脂肪を溜め込みません。
②主食を玄米や豆腐などGI値が低い食材に置き換えること
GI値とは炭水化物が分解され糖に変わるまでのスピードを表した数値です。
高ければ高いほど血糖値の急上昇を招く原因となります。
その点玄米や豆腐はGI値が低いので置き換えるには適しています。
最後は運動
運動でも大切になってくることが3つあります。
①有酸素運動で消費カロリーを増やすこと
有酸素運動には脂肪をエネルギーにしてカロリーを消費する働きがあります。
女性の落ちにくい皮下脂肪も燃焼してくれます。
例えばスロージョギング、縄跳び、サイクリングが効果的です。
②基礎代謝を上げること
全身の筋肉量を増やすことによって基礎代謝が上がるため、
多少食べ過ぎたと思っても次の日に体重があんまり増えていない状態が作れます。
例えばスクワット、プランク、バイシクルクランチがおすすめです。
③毎日湯船に浸かり代謝を上げること
基礎代謝は年々低下していきます。代謝の低下を防ぐためには血の巡りを良くすることです。
入浴することで効果的に基礎代謝の維持ができます。
ゆっくり浸かることが大事なのですが
どうしてもそれができない場合は足のみ温めるなどして低下しないようにしましょう。
まとめ
減量の正しいやり方はいかがでしょうか?
まず女性の体質として生理がありますのでその分減量する期間は男性と比べて短くなっております。
男性より継続的に続けることが大事になってきます。
極端な減量は自分の体調、精神に影響を及ぼすので不調だと思ったらやり方を改善していきましょう。
女性が減量をする場合は体、精神に気を遣いながら正しいやり方で続けていきましょう。
他の人の減量方法を真似てみて、自分には合わないなって思ったら
どんどん違うやり方で挑戦してみてください。
やり方は無限大にあります。
合う合わないがありますので一つの方法で落ち込まなくて大丈夫です。
減量するって決めた自分をまず褒めるところから始めてください。