【ジョジョの奇妙な冒険】第4部「ダイヤモンドは砕けない」キャラ紹介
【ジョジョの奇妙な冒険】4部は比較的独立した部です。
全シリーズの中でもコメディタッチの部分が多く、
ほかのジョジョの奇妙な冒険に比べると入りやすいのかなと思います。
絵柄も今のジョジョの奇妙な冒険の入りくらいではないかと思います。
私は岸辺露伴から入って、
ジョジョの奇妙な冒険をはじめから見ようとなったものは、
初めの絵柄に「ジョジョの奇妙な冒険ってこんな絵だったっけ?」となりました。
この4部が今のジョジョの奇妙な冒険の絵柄が確立されたと思います。
Contents
【ジョジョの奇妙な冒険】第4部メインキャラ
●東方仗助(ひがしかた じょうすけ)
4部の主人公です。スタンドはクレイジー・ダイヤモンドで
ふれたものを治します。
温厚な性格ですが、自慢の髪型をいじられると切れるようです。
●広瀬康一(ひろせ こういち)
主人公の同級生で普通の人間でしたが、
虹村形兆のスタンドの矢に刺されて覚醒しました。
スタンドはエコーズACT3でエコーズ最終形態、
こどものような姿をした人型
●虹村億泰(にじむら おくやす)
主人公の友人で相棒、スタンドはザ・ハンド右手で掴んだ物を削り取ったり、
瞬間移動させることもできる。
自分で頭がよくないと認めている。
●岸辺露伴(きしべ ろはん)
漫画家です。スタンドも漫画家らしく対象を本へかえて、情報を読み取ります。
書き込むこともできます。自己中心型で俺様的なところがあります。
スピンオフ作品があり、私はこのスピンオフ作品から
ジョジョの奇妙な冒険にはいりました。
●空条承太郎(くうじょう じょうたろう)
主人公の甥にあたります。スタンドはスタープラチナ(星の白金)です。
絶大な破壊力と精密性をもって時間停止能力を持っています。
頭の回転が速く冷静沈着、正義感が強い。「やれやれだぜ」とよくつぶやきます。
●山岸由花子(やまぎし ゆかこ)
伸びる髪の毛で縛り、締め上げるスタンドラブ・デラックス。
自己中でキレやすい、さらに思い込みが激しいです。
●ジョセフ・ジョースター
第2部で主人公だった仗助のお父さんです。
念写能力のハミットパープルスタンド。
気性が激しい暴力的です。だけど仲間に対しては
自分を犠牲にしてでも守る正義感はあります。
●吉良吉影(きら よしかげ)
爆弾能力キラークイーンスタンド。連続殺人鬼で48人の女性を殺した。
戦いは嫌いだけど、戦ったら絶対に負けない自身があります。
ジョジョの奇妙な冒険第4部メインキャラはこの8名になります。
その他キャラ
東方朋子、東方良平、小林玉美、間田敏和、矢安宮重清(重ちー)、
支倉未起隆、辻彩、トニオ・トラサルディー、透明の赤ちゃん、
川尻早人、川尻しのぶ、杉本鈴美、片桐安十郎、虹村刑兆、虹村父、
音石明、ネズミ(虫喰い)、大柳賢(ジャンケン小僧)、噴上裕也、
猫草(ストレイ・キャット)銅田一豊大、
宮本輝之輔(ネニグマの少年)、乙雅三、吉良吉廣、吉良吉影、川尻浩作
以上です。
まとめ
実写化もされたジョジョの奇妙な冒険の第4部ですが、
賛否両論あるとおもいます。
キャラクターとストーリー的には実写するのにはよかったとおもいます。
後は岸辺露伴ですね。
実写の岸辺露伴を初めて見たときは衝撃でした。
ジョジョの奇妙な冒険を見たことがなかったので、
なんとも不思議な感覚でした。
マンガ要素、サスペンス、ミステリアス、笑いと一気観しました。
そこからジョジョの奇妙な冒険第4部を観てジョジョの世界に入り込みました。
第4部はジョジョの奇妙な冒険の初見の方でも入りやすく、
わかりやすいキャラ揃いかもしれないです。
主人公の仗助はジョジョの奇妙な冒険でのシリーズ愛称の「ジョジョ」は
一度しか使われませんでした。
目上にも敬語を使わないし、容姿から不良と誤解される高校生です。
「っす」とつける口調がなぜか親しみやすい主人公です。
癖がありすぎるキャラ達を観てほしいとおもいます。
きっと好きになります。